2008/03/28 (金) 01:29
とうとう最後の注射
コンスタントにプログラムをこなし、いよいよ5回目の接種の日を迎えました。
と言っても、今いるのは東京。
インドを出発する前に、東京でのかかりつけの先生に事情をお話しし、ワクチンの取り寄せをお願いしておきました。 念の為、インドを出発する前にネットで日本における狂犬病の予防及び暴露後接種について調べて見ました。すると、現在国内でワクチンが不足している為、暴露後接種優先、予防目的では接種が難しいとのこと。もちろん今回の私には「優先権」があるはず。(ありがたくない優先権だけど・・・)。一般のクリニックでは取り寄せができないのでは・・・とふと思い、東京到着後に確認の電話を。
やはり、ワクチン不足を理由に取り寄せを断られ、私とは連絡がつかず困っていらっしゃいました。連絡してみて良かった・・・。予防接種の指定病院の一つ、都立駒込病院に連絡するように、とのことでした。 都立駒込病院は渡印前に、規制により日本では受けられない予防接種を幾つか受けたことがありました。電話で問い合わせると、ここでは暴露後接種を受け付けていました。ひとまず安堵・・・。

この病院のワクチン外来はなぜか小児科の中にあります。
海外渡航前の様々なワクチン接種のプログラミングにも対応してもらえます。
今回は「予防」目的の接種でないので保険が利くそうですが、現在保険非加入の為、自費で。
日本で病院にかかる場合、保険証の提示を求められていつも困ってしまいます。
「海外在住で保険非加入」と言っていたのですが、病院の窓口であってもそのような説明(釈明?)は不適当、という意見が周囲にありました。 一体なぜ??
本当の事だし、「海外在住」≠セレブ、ハイソ(死語〜?)なのに・・・。
予約があったのですが、たっぷり2時間かかり、注射までの間待合室で眠りそうになってしまいました。
接種の前に検温があり、そうだ、検温ってするんだっけ?と新鮮な驚き。
だって、インドでの注射の時は予防接種、暴露後接種、すべて今まで一度も検温なんてしたことないんです。それに、今回のような暴露後接種の場合、熱があるからといって、「では来週」なんてわけにいかないですよね?どうするんでしょう?
そして接種の前に、先生から噛まれた状況とこれまでの接種について質問。
多分感染の可能性は低いが、今回の接種で抗体価はかなり高い筈。次回噛まれたら2回の接種で十分だろう、とのこと。 いえ、もう2度と噛まれたくないですね・・・。
そして、抗体価を調べておきましょうということに。(血液検査)。
血液検査も接種も、終わってからのケアもしっかりしていて、「押さえて」とか、「もういいですよ」とか、そして小さな絆創膏が両方に貼られるし、はずすタイミングや、入浴などその後の生活についての注意まで日本は本当にきめ細かいです。
インドは絆創膏はおろか、揉むか揉まないか、押さえるかどうかの指示も何もありません。
注射や採血は終了したら全ておしまい。
前に採血してもらった時、ものすごく手際が良く、あっという間に終わり感動していたのですが、その後暫く出血が止まらなくなって腕から血が流れてしまい、採血室に逆戻りしたことがあります。
それはそれでちょっと怖かった・・・。
抗体価の結果は1か月後くらいにメールで送ってもらうことになっています。
どんな結果なんでしょう・・・?

普段子供に「ご褒美」は出さないのですが、例外は注射。
注射嫌いになられても困る、と幼稚園の頃から注射の後はスウィーツのご褒美。
今日は自分にご褒美、という訳ではないけれど、ピエール・エルメのスウィーツ。
とっても美味!

hanako さま
from Feb. 2, '06







