2008/03/11 (火) 00:16
最近ハマっていること

暫く前にお土産に頂いたお酒、「カルバドス」。
リンゴを丸ごと一個漬け込んだブランデーです。
夫からは子供と私に「これ、どうやって作ったか知ってる〜?」と質問があり、「瓶をリンゴの枝に被せてリンゴを成長させたんでしょ?」と答えたら、ものすごくつまらながっていました・・・。
こういう場合は知っていても、「わからな〜い」と答えた方がいいんでしょうかね・・・?
で、ブランデーは飲み終わったのですが、残ったのがリンゴ。
このまま捨ててしまうのは勿体ないので、これを入れてマフィンかパウンドケーキを作ろう、と思い立ちました。
夫にお菓子作りに使うから、と言うと、ビンごと作る、と思ったらしくとても驚いていました。
いえ、そうじゃないんですけど・・・・。
細いナイフかフォークを中に差し込んで細かくして掻きだそう、とイメージしていたのですが、これが結構大変でした。
フォンデュ用の串など、考えられるものを総動員して、何とか取り出しました。
味を見てみると、甘味は抜けて全くのブランデー漬け。
アルコールがかなり強そう・・・。
砂糖漬けにしてからマフィンに使いました。
とってもいい香りに仕上がりましたが、子供にはちょっとお酒がキツイかな。

その後作った、バナナマフィン、チョコマフィン、バナナチョコマフィン。
バナナとチョコレート(インド製)は簡単に安く手に入ります。
最も好評だったのは、バナナチョコマフィン。
インドで売られている小麦粉は、薄力粉でも強力粉でもない、中力粉。
そのためか、ケーキを作っても、パンを作っても、日本のものとはちょっと違った仕上がりになります。
(もしかして腕のせいだったりして・・・・)
そこで、冷凍庫に日本製の薄力粉、強力粉を「備蓄」しているのですが、今回チェックしてみたら在庫がかなり・・・。
なので、お菓子、パン作りにちょっと力を入れることにしました。
実はこちらに来る時、日本にオーブンレンジを置いて来てしまい、今家にあるのはインド製のガスレンジと一体型のガス・オーブン。
これが曲者で、庫内が大きいのはいいとして、火が下側のみで、ファンがないため、熱が回らなくて使いにくいこと、使いにくいこと・・・。
パンを焼いても焦げ目がつかないし、厚みのあるものはなんだかふんわり仕上がらない。
そこで、自然にだんだんとお菓子、パン作りから遠ざかってしまっていました。
周りの手作りお菓子、パン派の人に使っているオーブンについて聞いたりしたのですが、なかなかインドのガス・オーブンを使いこなしている方はいなくて・・・。
やっと見つけたお友達マダム曰く、「予熱をガンガンに利かせる」ことがポイントなんだとか。
日本の電子オーブンの様に、予熱も自動でなく、完全手動なのです・・・。
そしてそのコツ通りにやってみると、なんとかできるではありませんか。

インドのイチゴと言えば、日本のジューシーでフレッシュなイチゴとは程遠かったのですが、グルガオンのイチゴ農園から朝摘みのイチゴが手に入るようになったそうで、我が家もお友達から頂きました。
タルト型がなく、プリン型で代用して、イチゴのタルトを。
イチゴは好物なので。

このオーブンでは食パンは厚みがあって無理、と思っていましたが、何とうまく焼けました。
インドのパサついた超薄切り食パンに甘んじていたこの3年間は一体何だったんだろう・・・?と思ってしまいました。
抹茶を生地に混ぜ込み、成形の時にあんこを巻き込んだ、和風の抹茶あずきブレッド。
イースト菌は砂糖と相性が悪いので、砂糖がたくさん入るパンの時には、「耐糖性イースト」を使います。
ちなみに日本で入手したものです。日本でもあまり一般には売られていませんが、これさえあれば、甘いパンも簡単にできるので、おうちで甘いパンを作りたい方は是非。
この他に、ココア生地にチョコレートを巻き込んだココアブレッドも作りました。

昨日のパンは チーズブレッド。
これは普通の食パンの生地にダイス状にしたプロセスチーズ(インド製)を巻き込んだものです。

半分に切ったところ。
冷凍庫の粉類がある限り作り続けることになりそうですが、日本に帰ったらパッタリと作らなくなるかな。
日本では美味しいパンやお菓子は簡単に手に入りますものね。

NaoMint さま
from Feb. 2, '06







