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2007/06/06 (水) 04:39

再び病院へ・・・ 総合病院編 Vol. III

子供の怪我はお陰様で悪くなることなく順調に回復しているようです。ただ、この先一体どんな風に爪が再生するのか・・・というのが心配ではあります。(今は全く爪がない状態なので・・・)

通院の必要がなくなってほっとしていた所、今度はなんと私の足の切り傷(ほんの小さいものなので、放置しておいたのです。)から黴菌が入ったようで、発赤、腫れ、痛みなどの症状が・・・。
消毒→軟膏→バンドエイド(どれも日本からの持込)ですぐに良くなると思ったのですが、だんだんひどくなって行き・・・
足の側面の裏に近いところなので、そのうち普通に歩くにも痛みを感じるようになりました。
夜見てみると、傷から足の上の方に向かって網の目状に赤い太い線が皮膚の下を走っています。
その部分は心持熱を持って、押すと鈍痛も・・・。
これって黴菌が回って来ているってこと!?
と、さすがに焦ってしまいました。

去年子供のお友達からやはり足の傷から入った黴菌が足の付け根まで回って切開だか、注射器だかで膿を出すことになり大変だったと聞いたのでなおさら・・・。

学校が休みなので、10時半に呼んであったドライバーに電話をして、1時間早く来てもらえるように頼みました。

向かった先は先日まで子供がお世話になっていたMAX.

予約はなしでO.K.
受付で診察を申し込み、支払い(300ルピー。先払い)。
すぐにコンピューターに入力され、指示された診察室へ。
日本の総合病院だと予約があっても受付から診察まで結構長いと思いますが、ここはとてもスピーディーで助かります。

やはり「細菌感染」。
家の中でも外でも素足にサンダルやミュールだったとは言うものの、はだしで地面を歩いたりはしていないのですが・・・。
怪しいのは昨日行った スキン・クリニック(エアコンがきついのでひざ掛けを借りた)か、スパの足拭きマット?ミュールで埃っぽい外も歩いたし・・・。いや、実際は自宅だったりして!?
疑えるのは全ての場所ということかも・・・
でもいずれにしても、ごく普通の生活をしていただけなのですが・・・。
恐るべしインドの黴菌・・・。

もともとの傷が何で出来たものか、(動物や虫によるものか、どこかにぶつけたか、転んだか?) など質問されました。
本当に単なる擦り傷だったのですが・・・。

ドクター手書きのカルテは病院にデータとして残るのではなく、患者に渡されます。
処方箋も同じ紙に。
病院のコンピューターに残るデータは診察歴(日付やドクター名)と、処置(包帯など)歴のみのようです。
後は院内の薬局で処方を受けた場合はそのデータ。

ちゃんと薬物アレルギーの有無がチェックされ(実は薬物アレルギーあり)、目立つ所に書き加えられます。

後は処置室で消毒→軟膏→包帯、と先日までの子供と同じ処置。
包帯は毎日、自分で替えても良いということで、軟膏も出してもらいました。

クスリ


日本との決定的な違いは、日本の場合、処方された日数、回数分のクスリがきっちりと渡されると思いますが、インドでは販売の最少単位でしか購入できないので、必ずしも回数分ではなく余りが出ることが多いということ。
それで大丈夫なんだ~とびっくり。抗生剤とか、鎮痛剤などの一般的なクスリでなく、睡眠薬などもっと注意が必要と思われる薬の場合でもそうなんでしょうか?
それに日本では、一度処方された薬がなくなって続きをもらう場合、新たに病院で処方箋をもらわなければいけないと思うのですが、インドでは最初にもらった処方箋(返してもらえる)を提示すればまたクスリが入手できるのです。
今日同じ窓口にいた人は、これはあと2個、こっちはあと3個ね、と自分で勝手に増量していました。
薬剤師さんも当然のように渡していましたよ・・・。
意外とアバウトというか、アバウトすぎでは・・・?

あと、日本では必ずある飲み方の指示や、クスリについての説明などもなし。
袋に患者名もありません。
日本だと、袋を見ればどれをいつ何錠飲めばいいのか一目瞭然なのですが、インドの人は間違えないのかしら・・・?
私はゼッタイに間違える、と思ったので自分で袋にメモ。

インドのクスリは総じて日本のクスリより強いという話はよく聞きます。
日本のクスリは急激な効果は期待できないけれど、体に優しいという感じ、インドのクスリは即効性が重要視されているようです。
「細菌の宝庫」といわれる程菌の種類が多いようですし、気候も過酷なので、なるべく短期間で治してしまおう、という考え方なのでしょうか?
前回の子供のクスリもコワイくらい良く効いて、鎮痛剤を飲み始めたとたん、全然傷が痛まないというので、「ひょっとして神経がダメージをうけているのでは・・・?」とひとりで悩んでいたのでした。(夫は国外出張中だし、本人にはそんなこと言える訳ないし・・・「ちゃんと指先の感覚ある??」と何度もチェックしてしまいました・・・)

クスリ2

自分で包帯を変えられるように、病院の薬局になかった消毒薬などを近所の薬局で購入。

滅菌ガーゼ、H2O2(過酸化水素水、オキシドールですね。100ml 14ルピー 40円弱)、軟膏は病院の薬局にもありました。滅菌効果のあるもの。子供も使っていました。

強い薬のおかげ(?)で、夜には歩いても痛みを感じなくなりましたが、足を登っている赤い筋はまだ消えていません・・・。膝の下まででとまってはいますが・・・。
結構しつこいインドの黴菌。
2年暮らしたといっても、やはりもともとが菌に弱いのかな・・・。

実は木曜夜から一時帰国の予定。
日本の湿気が子供や私の傷にどうなのか・・・?というのがちょっと心配ですが、日本の病院に駆け込めばいいですね。
他の国の黴菌を持ち込んでいいのかどうか、という問題があるか・・・。

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この記事に対するコメント

こんにちは^^

今頃は日本でゆっくりされている頃でしょうか?
病院も日本ではインドよりも数倍安心してかかれますよね。娘さんもpatjalさんもどうぞお大事にされてくださいね。
楽しい休暇を過ごされますよう^^。

帰ってきました。

Pumpkin-R さま

コメント返し遅くなり、すみません。
子供の方は何と指先の骨が欠けていました・・・。
やっぱり病院は日本でかかりたい・・・切実に思いました・・・。

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