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2006/01/19 (木) 19:09

ゲストをお招きして

コックを雇っているお宅も結構あるデリーの日本人家庭。
階層の分化と職業の区別がはっきりしていたインドでは、もともと使用人の役割分担もはっきりしていたようです。
コック、掃除、洗濯など、それぞれ別の使用人を使っていたそう。(今でもそういう家庭もあるとは思います。)
掃除人はさらに細かく、床掃除と上の部分の掃除に分かれるそうです。
コックに床を拭いてと頼んでも、自分の仕事の範囲ではないから、と、拒否されるとか。
そんなインドの富裕層のマダムの仕事は使用人たちに采配をふるう事であったと聞きます。

我が家は家の中にはメイドを一人置いているだけで、使用人を使い慣れていないマダム歴の浅い私には気が楽です。
仕事はハウス・キーピング全般。
といっても、どうやらもともとがスイーパー(床掃除人)であったようで、そのほかの仕事はあまり得意ではないよう。

来客の時の食事の支度は私がしているのですが、今日はインド人のゲスト。
前日メイドに食事の用意を頼んであったのでした。

パニールと豆のカレー


メイドが作ってくれた「パニールと豆のカレー」
パニールは硬い豆腐のような食感と味のインドのチーズ。
野菜の屋台や、インドのお菓子屋さんなどで売られています。

バターチキン


バターチキン。
インド人にも日本人にも人気のメニュー。

豆のカレー


豆のカレー。
メイドにメニューを考えてもらった時に、ご飯とナンが必要、でもナンは家で作れないので、近所のレストランにドライバーに買いにいってもらいましょう、と提案されていました。
一人2枚見当で、ゲストが4名、家族3人分で、14枚、と言うと、メイドがすごく驚いて、「マダム、ナンを食べるんですか!?」と。
確かに、私たちが家でインド料理を食べた事は1度もないので、無理もありませんが。
その上、チャパティは作れるというので、「今度作ってね」、と言った所、「チャパティも食べるんですか?」とまたまた驚かれました。

メイドから注文をドライバーに伝えてもらった所、いつの間にか「豆のカレー」も勝手に頼んでました。あれ?

バターナン1枚20ルピー(約50円)
豆のカレー 1人前50ルピー(約125円)
でした。

Sweets


前回の記事のお菓子屋さんで詰めてもらった500グラム分のスイーツ。

Sweets2


種類を取り混ぜて入れてもらいました。

ご飯とサラダ(メイドが作った、きゅうり、人参、トマトの薄切りを重ねて、塩コショウしたオードブル風?のもの)と一緒にゲストにお出ししました。

皆さん美味しいと食べてくださったのですが、それでも結構残りました。
メイドに「部屋に持って帰る?」と聞くと(同じ敷地内のサーバント・クウォーターという使用人用の離れに部屋があります。)、「こういうスパイシーなものは食べないので・・・」という返事。
今度は私が驚く番です。
だって、あなたインド人でしょ!?と。
「じゃ何食べてるの?」とつい聞いてしまいました。
「ジンジャーとガーリックにスパイスをほんのちょっぴり使います」と。
「でも、今日のお料理、美味しくできてたわよ。」と言うと、嬉しそうでした。

実はウチのメイドに関しては暫く前にもすごく驚いた事があります。
寒くなって、門番とドライバーに紅茶のサービスをする事になり、「その時にあなたも飲んでね」といったところ、「マダム、私紅茶はのみません。」と。
「はあ???」と思いましたよ。そんなインド人がいるのかと。しかも、彼女は世界的な紅茶の産地、ダージリンの出身。
「だって、ダージリンの人でしょ?」というと、「子供の時から飲みすぎたんです・・・」と。
我が家のメイド、 Sangita(サンギタ)に驚かされる事はまだあるのかな?
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この記事に対するコメント

これまた

おいしそ~!
最近うちではよくインド料理のデリバリーを頼みます(日本てやっぱり便利だな~)。
ちゃんとインド人がやってるところで(電話に出るのもインド人なので、注文ほんとにわかってくれた?って不安になることもありますが)おいしいです。でもきっとこれには負けるな。
子供の頃飲み過ぎて紅茶が嫌いっていうのも冗談のような話ですね(笑)。
でも本当においしい紅茶の葉は地元にはなくて全部輸出されちゃうんでしょうね。
カカオとコーヒーの産地コートジボアールも一番いいやつは全部フランスへいっちゃってました(泣)!

bonbon さま

インド料理のデリバリーがあるんですね!?東京は。
前にメイドにお土産としてダージリンで売られている「ダージリン・ティー」をもらった事があります。
大きな箱に無造作にごっそり入っていて、付いたままの値段もデリーよりずっと安い「嘘でしょ?」というものでした。結構美味しかったですが、デリーに出回る高級品(お値段も)に比べるとやはり・・・でした。
いい物は高く売れる所へ(日本?)流れるのですね。

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