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2006/12/27 (水) 03:17

パニールとグリンピースのカレー

普段は日本にいた時とそう変わらない食生活の我が家ですが、たまに家でインド料理を食べることがあります。
子供と私の「お気に入り」の一つがこの「パニールとグリンピースのカレー」。(夫はグリンピース嫌い)

パニールとはインドのチーズの一つ。
食感と味は固めの豆腐か、固めたクリームチーズといったところ。
野菜の屋台やお菓子屋(インドの生菓子)で売られているのが一般的。
これらの店ではパック入りではなく、特に野菜の屋台では水の張られたバケツやたらいに入れられ、お客の注文1kg(ワン・ケージー)とか500g(ハーフ・ケージー)とかを聞いておじさんがナイフで切り、計ってくれます。
私たちにはどう見ても衛生的にかなりモンダイありそうで、手がでませんでした。
勿論生食するわけではなく、ちゃんと火を通すので、多分大丈夫なのでしょうけれど・・・。
以前、一度メイドにこの料理を作ってもらった所、商店街のお菓子屋さんで買っていました。
これなら私たちにもO.K.かな。

パニール


更に最近、パック入りのものが出回るようになったので、それからはもっぱらこれを使用。
200g入り。
なぜ商品名がフランス語表記? 「Le Paneer」と?
と思ってよく見たら、フランス企業との合弁会社でした。

パニール2


こうしてみるとまるでお豆腐でしょ?
クリームチーズを冷奴風にお醤油と小ねぎ、鰹節で頂くの美味しくて好きなので、思わず生食してみたくなりますが、ぐっと押さえて・・・。

パニールとグリンピース


ガーリックやスパイスなどと炒めた後、トマトピューレで煮込んであるのだと思います。(レシピが手元にないのでアヤシイ・・・)
うちのメイドは市販のトマトピューレを使っていますが、生のトマトから作ったらきっともっと美味しい筈・・・。

そして、このパニール、日本に帰ったらもう食べられないのかも・・・と今から(気が早い)心配していたのですが、何と手作り可能だそうです。(Pumpkin-Rさんのブログで見ました。)
寒いうちに是非ともマスターしておかなくちゃ。

パニールは消化がよく、仔犬にも良いのだそうで(by 私のドライバー)、昨日は余りお腹の調子が良くなさそうな我が家の犬にもひとかけらおすそ分け(勿論調理前のもの)しました。

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2006/12/26 (火) 00:49

少し遅れて  Merry Christmas!

Basant Lok


ヒンズー教徒の多いインドではクリスマスはいま一つ、よその所のこと、という雰囲気です。
とは言え、昨年よりも街のクリスマスのデコレーションは少し増えたような気がします。
そして、25日に会った人からは「Merry Christmas」とか、「Happy Christmas」などの挨拶が口々に。
皆ヒンズー教徒なのに。
徐々に欧米の文化が浸透して来ているのかも。
上はよく行くスーパーのエントランス。

欧米や日本などとはまた一味違いますが、電飾を施す家もあります。

わが家にも無事サンタさんが来ましたが、このクリスマスのビッグ・ニュースは「仔犬」。
ついに我が家にやって来ました。
仔犬のことについては「インドで暮らす犬」で。もしよかったら覗いてみて下さいね。

本当はもっと画像(犬のも)があったのですが、今日はなぜか不調で1枚しかUPできませんでした。
後日またやってみる事にします。
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2006/12/22 (金) 02:10

クリスマス茶会

10日程前の事になりますが、(しかし最近記事が後手後手・・・)日本人会茶道部主催の「クリスマスお茶会」に行って来ました。
日本人学校に和室が1室あり、日ごろそこで活動されている茶道部の方々によるお茶会にお呼ばれ(というか、申し込んで招待状を頂くのですが・・・)したのです。

お茶会の時にはデジカメを持ち込まなかったので、終了後の会場内を。

お茶会

クリスマスのしつらえで、床の間にクリスマスの刺繍の額とバラ1輪。
最近畳替えをしてすっかりきれいになったこの和室ですが、何と、校長先生自らが日本で職人さんに習っていらして替えられたそう。
その事だけでもびっくりですが、ピシッときれいに張り替えられていて、とても素人(失礼!)とは思えない素晴らしさでした。
日本のものが殆ど融通できないデリーのような土地ではないものは自分で作る事を考えなければなりませんが、畳替えを自力で・・・と考えられる方がいらっしゃるとは・・・。

お茶会2

和室の前のコーナー。

お茶会3

こちらもクリスマスらしい演出。

久し振りに畳で目の前で点てて頂いたお抹茶を頂きホッとしました。
畳でゆっくり、なんて一時帰国時の温泉旅館だけなので・・・。
和服姿の部員の方も何人かいらして、久し振りに見る和服はいいわ~と。やっぱり1枚くらい持って来ればよかったかな、とちょっと後悔。
いや、でも着る機会が無いか、ワタシの場合は・・・。

お菓子はやはりクリスマスを意識して手作りの「スノーボール」と、何と私が大好きな白金台のショコラティエ・エリカのチョコレートでした。感激。
少しでもゲストに喜んでもらおう、と 「日本製」にこだわられたとかで、やっぱりお茶は「おもてなしの心」なのね、と痛く感じ入りました。

こういうクリスマスも素敵。
茶道部の皆さん、ありがとうございました。
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2006/12/21 (木) 01:50

インドの施設訪問 vol. II  ~ セイクリッド ハート

師走のこの時期、日本の方々は何かにせきたてられるような毎日を送られている事と思います。
暫く前にNeocounterという、国別来訪者数の分かるカウンターを設置して見て予想以上に沢山の国からこのブログに遊びに来て頂いていることがわかり、驚くとともに、とても嬉しく思っています。
日本以外の国では今の時期はどのような感じなのでしょう?
何だか興味が湧きます。

インドにいると、日本でのような街のクリスマス・ムードは殆ど感じられず、お正月の準備も勿論日本のようにはされないので、雰囲気的にはあまり普段と変わらない毎日です。
だた、こちらの日本人社会での忘年会やパーティなどで普段より忙しいことから「そうそう年末だったよね」と認識を新たにします。
気がつくと用事が結構入っていたりして、記事の内容はかなり遅れたものになってしまいがちです・・・(言い訳)。

しかも、今週の初めから体調を崩して何だか低迷した数日を過ごしていました。
やっと復活、久し振りにこうしてPCに向かっています。

Sacred Heart

ボランティア・グループで支援している施設にはキリスト教系の所が何箇所かあり、そのような所はクリスマス前に訪問して援助金などをお渡しします。
先日担当(と言っても名ばかり・・)しているセイクリッド・ハートというカトリック教会を訪問しました。
こちらサイドの担当は昨年皆さん日本に帰国され、私も含め新しいメンバー。
アポイントの為の電話を入れると、あちらサイドの担当も替わってしまっていて、しかも引き継ぎなども無かった様子。
私たちの訪問の意図を測りかねている雰囲気でした。
毎年寄付をお渡ししているので・・・とお伝えしました。

デリーの中心、コンノート・プレイス近くの広い敷地内に教会と付属施設があります。
電話でお話しした神父様に面会をお願いすると事務の方かな、と思っていた方が神父様ご本人でした・・・。法衣でなく、ごく普通の服装だったのでわかりませんでした・・・。

この教会の経営する学校に通う子供への支援が目的の寄付なので、そのように使っていただけるよう、お願いしました。
が、実際学校は別の4箇所にあるため、今回は子供たちの様子を見る事は出来ず、ただ寄付金をお渡しするだけの訪問になってしまったのが残念でした。

Sacred Heart2

前回訪問した、ムスカーンという知的障害者の為の施設では、実際に通学者達に会って交流できたので余計にそう感じたのだと思います。

Imperial

聖堂内を見学させて頂いては見たものの、想定外にあっけなく訪問が終わってしまったため、ランチの時間にもまだ間があり、それならお茶でも、ということになりました。
せっかくなら普段お茶しない所へ、ということで、The Imperialで優雅なティー・タイム。

その後、ベーカリー・ショップでショッピング。
ここは「ハズレ」の多いデリーのパン屋さんの中でまあ「アタリ」の部類。
ただしお値段も結構「いい」のですよね。
クロワッサン1個40ルピーはデリーでは破格かも・・・(たいてい20~25ルピーくらいかと)。

Imperial 2

クリスマスの飾りつけも。

Imperial 3

日本の品揃え豊富なパン屋さんと比べるとやはりちょっと淋しい・・・。
ダーク・チェリー・パイが食べたいのですけれど、やっぱり自分で作るしかない・・・?
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2006/12/15 (金) 02:49

現地理解体験 ~ 学校にて ’06

今年も昨年同様、この時期に子供の通う学校で「現地理解体験」という催しがありました。(昨年の様子はこちらです。
文字通り、現地の文化を生で体験して理解するというもの。
今年も参観がてら参加して来ました。

現地理解体験1

朝の会では各地方別ターバンの巻き方デモンストレーション。
先生方をモデルにスタッフが巻きます。
日本でも良く知られたターバンですが、地方によってはスィク教徒以外でも巻く事があるそう。

へナ

へナを使って女性の体に描くメヘンディ。

メヘンディ

このようなパターンの沢山載った本もあります。

メヘンディ2

ケーキを飾る生クリームの搾り出し袋の小型版にへナを溶いたものが入っています。
このままの形で市場で売られているので(1個10ルピー=約28円)今度上の本と一緒に買ってみようかな。

現地理解体験2

テラコッタ。
私もトライしてみましたが、ろくろを回しながら形作るのが難しくて、結局殆どお兄さんにやってもらった感じです・・・。

砂絵

お祝い事などの時に床に描く砂絵。

砂絵2

チョークで下絵を描き、縁取り。

砂絵3

白い粉は米の粉。
色のものはホーリー(色水をかける春のお祭り)の時に使う色粉だそう。
白と混ぜて色味を調節したりしていました。

砂絵4

がくから外した生の花びらで絵を埋めて行きます。

砂絵5

完成間近。

砂絵6

上のデモンストレーションの後、子供たちがグループで一つの砂絵を作っていました。

砂絵7

ステンシルのように型紙を当てて、水で溶いた色粉で描いた絵。
上のものとは雰囲気が違います。

猿回し

猿回しと蛇使いもまた来ていました。
猿回しの方は昨年同様、ストーリー仕立て。
ただ割りとアバウトのようで、猿の動きによってアドリブで進んでいくようで、通訳の先生が苦労されていました。

象

学校に猿や蛇が来るだけでも充分インパクトがありますが、象も呼んでありました。
昨年はナーバスになっていて子供たちをとにかく急いでのせてもらい、大人は希望者でも順番が回ってこなかった人も。
実は私もその一人。
今年は大丈夫だったので、乗ってみました。
ベイビーちゃんという若いメスの象。

象

校庭の片隅には何と「象乗り台」があります。
象は台の下に頭を突っ込んで、人間の乗り降りが済むのをちゃんと待っていてくれます。

象3

歩きながら、校庭の木の枝を鼻に絡めてバキバキ折っては食べていました。
予想していましたが、とても高くてゆらゆらと結構揺れます。
長時間乗っているのはしんどいかも。

オートリキシャ

オートリキシャも来ていました。

ラクダ

象より更にしんどいのはラクダ。
備え付けのラクダ乗り台はないので、急ごしらえのものでしたが、これが無く、乗り降りの際にラクダが座るのはもっとしんどいのだそう。
想像よりラクダの背骨がゴリゴリとこちらのお尻にくいこんで、これこそ長時間乗っているのはゼッタイ無理、と思いました。

<注意>この先、お食事時にはふさわしくない話題が含まれています。ご注意下さい。

暫く前の宿泊学習で初めてラクダに乗ることになった我が家の子供。
昔何かの漫画で、「ラクダは喧嘩の際に胃の中身や唾液を相手に吐き掛ける習性があるので、ラクダに乗った人が酔った場合、間違ってラクダに吐しゃ物を掛けてしまうと、ラクダは喧嘩を売られたと誤解して、報復措置に出る=相手に吐き掛ける」と読んだことを話し、たとえ酔ってもラクダには吐かないようにね、と注意をして送り出しました。
真顔で頷いて出かけて行きましたが、母として的確な注意だったのかどうか・・・。


他にはインド楽器の演奏や、スナック(パコラ=インド版てんぷら、ブレッドサモサ、チャイ)の試食などがありました。
昨年同様とても楽しい半日でした。

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2006/12/13 (水) 02:19

祝全快 おばあちゃん犬

この秋、獣医さんにかかっていたおばあちゃん犬、傷だけでなく、見るからに具合が悪そうだったので、実は「もう長くないのかも・・・」と我が家では話していたのでした。

が、おばあちゃん犬の生命力は並大抵のものではなかったのか、その後みるみる回復して、今はもう、傷を負う前よりも元気なくらい。
良かった良かった・・・。

おばあちゃん3


<注意> この先お食事中にはふさわしくない話題なので、ご注意下さい。

実はこの怪我の前には蚤や、マダニの巣窟のようになっていて、見るたびに何とかした方がいいんじゃないか・・・と気になっていました。
インドにいる虫は蟻でも蚊でも日本のものよりかなり大きいと思われるものがいるのですが、犬などの動物に付く虫までも大きいのには驚きました。

ある時などは近寄ってきたおばあちゃん犬をじっと見ていると、何かが毛の間からピョンと飛び出しました。
よく見るとそれは全長5ミリ程の蚤でした・・・。
虫は何よりも苦手なので、その後ものすごく気分が悪くなってしまいました。

またある時は毛についたベージュのカプセルのようなつるつるしたものを見て虫の卵か、さなぎか何か?と思っていました。
同じ場所に何日かついていたり、数箇所から10箇所くらいに増えたり・・・。
一体なんの虫?と思い、ネットで検索してみたところ、どうやら犬などに寄生する「マダニ」。ただし、日本にいるのは全長が1センチほどとか。
おばあちゃん犬についているのはどれも2センチ以上はありそうなもの。これが、管を動物の体に差し込んで血を吸うのだそう。
駆除するにはピンセットで一匹ずつ取るのだそうですが、無理にはがそうとすると、管だけが体に残ったりするそう。
沢山付けばそれだけ血を吸われることになるし、マダニの持つ細菌も勿論体に良くないそう。
私自身が取る勇気はとてもなく、何度かドライバーには言ったものの、一向に治まらないので、心配していました。

今回傷の治療で獣医さんにかよい、寄生虫も退治してもらったようで、すっかりきれいになりました。
使用人たちの話によれば、おばあちゃん犬は推定年齢10~11歳。
インドでは長生きの部類だそう。

つい先日は野良犬の若いボーイフレンドと一緒に歩いていました。
今年も寒くなって服を着せてもらっています。
この冬も元気に乗り切ってね。

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2006/12/12 (火) 19:35

Misty...

北インドに位置するデリーは、「インド=暑い」というおおかたの日本人の抱くイメージに反して、12月から2月までは一応冬。
昨日の最高/最低気温は 22℃/9℃でした。
一日の寒暖の差が激しいので、冬になると朝は霧が立ち込めていることも。
今年は昨冬より寒くなるのが幾分早いようで、今朝は玄関を開けると「霧」が低く静かに流れていました。
こういう「高原の朝」のような雰囲気は個人的には決して嫌いではないのですが、困った事もいくつか。
車での外出が危険なことと、航空便の遅延。

霧

今朝の霧。

霧2

実際は写真よりもあたり一面真っ白という感じです。

朝の便で東京からの出張者とムンバイ入りする予定だった夫、遅延の為、一度家に戻り、お客様とお茶を飲んで再び空港へ出かけました。
確か昨年もこんな事があったっけ、と思い出しました。
しばらくはこんな気候が続きそうです。
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2006/12/12 (火) 00:05

国立博物館見学ツアー

ほぼ1年ぶりで国立博物館(National Museum)へ行って来ました。(昨年の記事はこちらです。
今回はボランティア・グループ主催のミニ・ボランティアの企画でデリーで旅行代理店をなさっている方の日本語ガイドによるツアー。

National Museum

私は人数などのまとめ役で午前の部のみに参加。
入館料は インド人 10ルピー
     外国人 300ルピー(イヤホーンガイド料金込み)
ただし、住民登録証を提示すれば、インド人扱いになります。(その場合ガイドなし。)
余りに差が大きいので、申し込まれた方々には「忘れずに」との連絡をしたのですが、当日何と私が忘れてしまいました・・・。朝まで覚えていたのですが・・・。車の中で思い出して「あらら・・・。」と。
結局チケットをまとめ買いしたので、全員が提示しなくて済み、助かりました。ホッ。

入り口の所で学校からの見学の女子学生と一緒になりました。
とてもフレンドリーに手を振ってくれたたり、”Hello"と声をかけてくれたり。

テーマごとにいくつかの部屋に分かれています。
まず、インダス文明(ハラッパ、モヘンジョダロ)の部屋へ。
ここは撮影禁止でした。
何気無く展示してあるものが、とてもとても古く貴重なものであったりするので、訪れる価値が充分にあります。
高校の世界史の教科書や資料集に載っている、「踊り子」の像や、「印章」の実物が間近で見られます。

ガネーシャ

彫刻も豊富。
仏教から始まり、ガンダーラを経て、ヒンドゥー教が台頭するにつれて、自然と像の対象も変わってきます。
ヒンドゥー教で人気の神様の一人、ガネーシャ。

ナタラージャ

踊るナタラージャはシヴァ神の化身。
ダンスのレッスンの前には拝むのだそう。
時代を経るにつれ、素材も変化します。
ブロンズが使われるようになって、細かい表現が可能に。

仏舎利

釈迦の仏舎利。
金色の塔はタイの仏教徒から贈られたものだそう。
道理でタイっぽいですよね。
重要なのは骨の入っている手前の壷。
スリランカには「歯」の実物が残っていて、「仏教徒」は特別に見せてもらえるのだそうです。

細密画

細密画のコレクションも。
・ムガール宮廷画
・ジャイナ教の始祖の生涯
・ラジャスターン地方の生活(クリシュナ神)
と3つの内容に分けられるそうです。

カード

いろいろな形のカード。

コイン

ムガール帝国時代のコイン。
凝った模様のものがありました。

マハラジャ

マハラジャが移動する際の休憩地に設営された部屋。

チャクラ

布のコレクションと一緒に展示されたいたチャクラ。

ミラーワーク

ミラーワーク。

布

インドの花嫁衣裳は今でも赤のサリー。
女の子が生まれると同時に注文し、20年かけて織られるものもあるそう。

カンタ刺繍

カンタ刺繍という手法。
もともとは古くなったサリーを何枚か重ねて刺したものだそう。

絞り染め

絞り染めは日本の匹田絞りとそっくりです。
博物館なので、見たこともないほど細かい模様に仕上がっています。

どの布も今欲しいと思っても、造り手がいないのでは、というほど手の込んだ細かいものでした。

正味2時間のツアー。
プロのガイド付きはやっぱり理解度に差が出ます。
見ごたえありましたが、これでも全館くまなく回ったわけではありません。
今回は残念な事にジュエリーの部屋が改装中でした。

ウッタパム

ランチはそう遠くないコンノート・プレイスのサラバナ・バワンへ。
ウッタパムに初挑戦。
米の粉で作ったお好み焼きのようなもの。
あっさりしていて美味しかったです。
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2006/12/06 (水) 01:03

週末のイベント vol.II ~ 日本語能力検定試験

週末のもう一つのイベントは「日本語能力検定試験」。
日本語を母語としない人のための検定試験で、日本を初め、世界各都市で行われます。
当日夜のニュースで今年の受験者数が全世界で53万人に達したと見たと夫は言うのですが、本当にそんなにいたのでしょうか。ちょっとびっくりです。
最多受験者数を誇るのは中国。就職に断然有利なのだとか。
インドも状況は似たり寄ったりだと思います。
学習の仕方が、日本語を身につける事よりこの試験の対策に走ったものとなってしまう、という懸念があると最近指摘されています。

ちなみに昨年は 36万人/42万人
   一昨年は 30万人/36万人
   いずれも 受験者数/応募者数

世界的に日本語学習熱が年々高まっているということでしょうか。
だとしたら理由はともかく、喜ばしいことですよね。

Mount Carmel School

デリーの会場は1箇所のみ。
Mount Carmel Schoolという数少ないと思われるキリスト教系の学校(Senior=高校とJunior=中学 が別の敷地にあります)。
上は高校です。手入れが行き届いていて、とてもきれいでした。

Mount Carmel School 2

中庭。

Mount Carmel School3

あちこちに聖書の言葉が掲示されています。

Mount Carmel School4

インドの伝統的なワリアートという絵。

私は勿論受験者ではなく、「監督員」として出向きました。
数日前に監督員・副監督員のミーティングがありました。
このような公式的な試験の監督は初めてです。
勿論、公正を期す為にマニュアルがちゃんと用意されていて、その手順どおりに進めればよい事になっています。
けれども「初心者マーク」である事に変わりはないので、当然「副監督員」が割り当てられるのだと思っていたのに、数少ない日本人は全員「監督員」として自動的に振り分けられたようです。
それなら、ベテランの「副監督員」とペアなのね、と思っていたら、何と当日聞いてみると彼女も初めてだと。
しかも彼女の方も私が「ベテラン」と思い、指示通りにすればよいもの、とマニュアルもあまり読んでこなかった様子・・・。
急に不安になりました・・・。

Mount Carmel School5

教室の壁はピンク、机と椅子はオレンジでした。

JLPT2

私が担当したのは最下級の4級。
4級は受験生も初めての人が多く、受験番号の記入やマークなども勝手が分からず結構手間取る、と直前にベテランの方に言われてますます不安に・・・。
実際、番号を書いていなかったり、マークしていなかったり、その両方だったり、また、名前を書いていなかったり、と3つあるうちの最初のテストのときはガタガタでした。
結局教室中をチェックして回る事になりました。(私達の部屋は24人中6人棄権で受験者は18人でした。)
書いたら書いたで、「ちゃんと書けているかチェックしてほしい」と申し出る受験生も・・・。
さすがに2つ目の試験からはほぼ皆ちゃんと書けていましたが。

試験中に受験票の控えと本人の写真、名前をチェックしながら見たところ、大部分の受験者は10代後半から20代。
中に50直前の女性と40代の半ばの男性がひとりずついました 。
女性の方は老眼鏡をかけて頑張っていましたが、受験番号のマークが大きくはみ出していて、これじゃ試験以前に失格になるかも、と思わず「塗りなおした方がいいですよ」と注意してしまいました。
男性の方はこの日は私服でしたが、受験票の写真は軍服姿。
二人とも恐らくこれから就職に日本語の資格が必要という訳ではないでしょうから、それでも若い人たちに混じっての受験は偉いな、と思いました。
若者受験者の中に一人にキャップをかぶった男の子がいました。
受験票の写真を見ると、ターバンを巻いています。スィク教徒だったのね。でも、スィク教徒の男性がターバンを巻かずに外出する事ってあるのでしょうか?
顔写真と本人をまじまじと見比べてしまいました。
顔はそっくりです。一瞬双子か兄弟の替え玉?とも思いましたが、もし兄弟だとしたらその人だってスィク教徒のはずですよね。
朝が早くてターバンを巻く時間がなかったのかな・・・。と勝手に想像しました。

この日最大のハプニングはリスニング試験中の停電。
インドではいつ停電してもおかしくないので、十分予想できる事ですが、全く想定していませんでした。
CDは廊下のプレーヤーから各室のスピーカーに流される仕組み。
切れた問題から掛けなおしてもらうべく、各室の監督員が顔を出すと、技師は持ち場を離れていました。やれやれ。
停電はすぐに回復したので、掛けなおして再度試験に戻りましたが、公正さが必須条件の公式な試験がこれでいいのでしょうか・・・。

なにはともあれ、一応無事に試験は終了。
後は受験者が結果を待つのみですね。

そうそう、ペアだった副監督員のインド人女性、答案用紙を集めたり、数を数えたりする時の手際が恐ろしく(いえ、素晴らしくですね)いいので、日本語は話さなさそうだったのですが、「やはりどちらかで日本語を教えていらっしゃるのですか?」と聞いてみると、「この学校の教師です。」と。
会場となった学校の先生までが駆り出されていたのですね。
やっぱりプロ、と深く納得したのでした。
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2006/12/04 (月) 20:44

週末のイベント vol. I ~ チャリティー・バザー

暫く前に宣伝させて頂いたチャリティー・バザーは週末に大盛況のうちに無事終了致しました。
ご来場、そしてお買い上げ下さいました皆様、どうもありがとうございました。

そして、グループの皆様お疲れ様でした。
本当に忙しかったのは執行部と各ブースの責任者の方々だと思うのですが、私はそのどちらでもない一般会員なので、余り大きなことは言えません・・・ハイ・・・。

バザー3

今年から会場が日本人学校に変更になりましたが、昨年と同じように開始前から多くの方が並んでまで待ってくださいました。

バザー2

昨年のように、お惣菜やパン、和洋菓子などの食品、手芸品、革小物、リサイクル品、飲み物のブースが。
食品は特に好評で開始から数十分で完売。

バザーの趣旨として、グループのメンバー外の方々に買って頂くためのものなので、メンバーの買える点数には制限があります。
「売り子」をしながら、「食品を思う存分買って見たいわね」、という話になり、「グループを抜けちゃうとか?」と悪魔の囁き(囁いたのは「ワタシ」でした・・・。)。
いえ、でも冗談です・・・。

バザー

私たちが支援している施設のうち、無農薬野菜や、クッキーなどを生産している何箇所かからの出品もありました。

バザー4

今年は学校で土曜日に開催したこともあり、お子様連れも多いのでは、と私は「お持たせバッグ」の他に、「キッズ用ブレスレット」を出品して見ました。
ハート型のパーツはこちらのマーケットで先日偶然見つけたもの、繋いでいるリングやアジャスターは日本から持ってきたものを使いました。
アジャスターはブレスレット専用のものが手元に無かったため、ネックレスと兼用タイプのもの、一人ではめるのはちょっと難しいかな。
でも本来ブレスレットって、「淑女」はボーイフレンドか夫につけてもらうもの?(私はいつも自分でしていますが・・・)
それに、アジャスターが8組しかなかったため、限定8個の出品となりました・・・。
途中でちらりとブースを見たらどなたかお買い上げ下さったようで、無くなっていました。(ありがとうございます。)
今頃誰かの腕で揺れているのかな。
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2006/12/03 (日) 20:49

修理の間に

前回記事の「ギザから白煙」騒ぎの修理の間に、外出していた私が何をしていたかというと、それはスパでマッサージ・・・。
相も変らぬお気楽ぶりですみません。
実は月一回のボディー、フェイシャル二種類のマッサージが付いたコースの会員になっている為、ほぼ欠かさず利用しているのです。(付いているものは利用する、というのはやっぱり庶民。いえ、でも本当はヘア・カットもついているのですが、これは1度で懲りてその後は利用していませんでしたっけ。)
とはいうものの、たいして忙しくもないのに何となく予約を入れそびれていつも月末ぎりぎりの利用。

前日ボディーマッサージ、この日はフェイシャル、と2日連続でした。
ボディーの時は何だか落ち着かず、眠れないのですが、フェイシャルの時は途中から夢の中へ・・・。(爆睡!?)
なので、少し睡眠不足気味の方が却って気持ちがいいということを発見しました。(しょうもない発見ですが・・・)

Grand Cafe

スパの往復の際に通るホテル内のカフェで、イベントが。

Grand Cafe2

この Grand Cafe は 2003、4年の2年に渡って Times of India の発行するデリーのレストラン・ガイドで Best Cafeの栄冠に輝いています。
2005年はどこだったのでしょうね?(ガイドが手元になくて分からないのですが、どなたかご存知でしたら教えて下さい。)

Grand Cafe3

今回のイベントのテーマは "Street Food"だとか。
cafeの中を街に見立てているのか、露店商らしき人が。
鳥を連れた占い師らしきおじさん。

Grand Cafe4

オーナメントの店と

Grand Cafe5

こちらはバングルの店。

Grand Cafe 6

実はお茶を飲む気もランチする気もないのに、ランチタイムの準備の間に、ずうずうしくも中を見せてもらったのです。
このホテル、最近従業員の配置換えがあったようで、他の店で顔なじみだったスタッフが見えたので頼みやすかったというのも確かにあります。
が、インドは日本と違って、一般のお店でも「ちょっと見ているだけなので・・・」とたとえ買う気が無くとも気兼ねなく店内を見られるのが良い所。

Grand Cafe7

アイランド・キッチンになっていて、調理する所が見られるのも楽しい。

Grand Cafe8

ラッシーなど数種の飲み物が素焼きの甕に入れられていて、「ストリート風」?

Grand Cafe9

ケバブ・コーナー。

Grand Cafe10

Grand Cafe12

逆光になってしまいましたが、プーリー(揚げパン)の屋台も。
街なかの屋台はちょっと遠慮したいですが、この屋台なら私たちが食べても大丈夫そう。

Grand Cafe11

今回特別にしつらえられていたコーナー。
木の実など?数種類。

このイベントは12月4日まで The Grand内のGrand Cafe で行われています。
ここのビュッフェは食べた事がないのですが、アラカルトでオーダーしたステーキとデザートはとても美味しく、「さすが、best cafeだわ。」と思ったのを覚えています。
来年はまた2006年のbest cafeに返り咲けるといいですが・・・。

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