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2006/11/29 (水) 02:21

今月のアクシデント その2

今月もそろそろ終わろうという今日、またまたアクシデントが・・・。
一つ目のアクシデントは月初めの「冷凍庫の故障」でした。

そして、今日は「ギザ(電気給湯器)の故障」。
大体シャワーはスパを利用している私たち。
珍しく夫が「朝シャン」(懐かしい響き?もはや死語ですな・・・。)すると言うので、バスルームのギザの電源を入れました。
この頃朝晩はめっきり寒くなったデリー。
ギザでの給湯は「瞬間」とは程遠いもの。今くらいの季節だとたっぷり20分はかかるでしょうか。
そのため、予め電源を入れておかないといけないのです。

朝食を取り、ダイニングを出た私。
廊下にかすかに漂うのは何だか焦げ臭い空気。
実は以前にも別のギザがショートして煙が出たことがありました。
その時と同じ臭いだったため、何か電化製品のショートかな、とピンと来ました。
臭いの元をたどって家の中を歩いていくと、どうやら寝室の方。
ベッド・メイクをしていたメイド、あたふたと探し回る私に、「マダム、この臭いはなんですかあ?」と。
寝室の奥の扉を開けるとバスルームには白煙が充満していました。
あの~、そこにいたのなら、そして臭いに気づいていたのなら、もうちょっと危機感を持ってよ~と思いました。
結局バス・ルームのドアを開けたのも私。
メイドはただびっくりして立ち尽くしているだけです・・・。これじゃあどっちがマダムでどっちがメイドか分からないですよねえ。溜息・・・。
留守の間の家の管理や、子供を残しての留守番をこれまで通り任せても本当に大丈夫なんだろうか・・・とちょっと不安になりました。

5分後には外出しなければならなかったので、メイドに家のメンテナンス業者に連絡してもらいました。

部品

午前中に業者が来たので後はメイドに任せて外出。
帰宅するとまだ作業途中でした。
終了の確認のサインをする時に、どこが問題でどういう処置をしたのかを一応質問。
信用していないわけではないけれど、全くのノーチェックも何だかね。
「ここのマダムは口うるさい」とか、「細かい」とか思われておいた方が適当な事をされなくて済むのでは・・・と。
今回は焼け焦げた部品を交換した、と焦げたものを見せてくれました。

窓を開け、天井のファン(インドの家は各室にファンが付いています。我が家はバス・ルームや廊下にも。)を回しても煙の臭いが抜けず、空気清浄機やインセンス(お香)を使ってもまだ残っています。
こんな「残り香」は本当に歓迎できかねます。

Ambawatta

そこで、アロマ・オイルを買いに行くことに。
一連の違法建築騒ぎで、取り壊し間近と聞いてから久しい、南デリーの「アンバワタ・コンプレクス」。
まだあって良かったわ。

Ambawatta


Ambawatta4

オシャレな雑貨屋さんやブティックなどが入った小ぶりのビルです。

Ambawatta3


外階段からの眺め。
ここは世界遺産「クトゥブ・ミナール」のすぐ近く。

Ambawatta5
エレベーターは手動で蛇腹式のドアを開けます。
昇降時の動きも何だかぎこちなくて・・・。

Ambawatta6

この階段を上ると屋上に気持ちの良いタイ料理レストラン「Thai Wok」が。

Veda

インセンスやアロマ・オイル、ボディケア製品、ポプリに蜂蜜などを扱う Veda。

Veda2

アロマ・オイルとポットを購入。

アロマポット

茶色のもあったのですが、第一印象で「ぶんぶく茶釜」を連想してしまい、どうしてもそこから抜けられなかったので、ブルーにしました。
ユニークな形。

アロマオイル

今回はオイルはシトラス系で。
オレンジとレモングラス。

インセンス

インセンスは以前ラジパット・ナガールで購入。
そのお店は規制で今はそこにないと聞きました。
バニラ、蓮、など「和」のお香とは一味違った香りが楽しめます。

夜になってやっと臭いが抜けたかな、と感じましたが、子供はまだまだダメ、と近づこうとしませんでした。
インドの生活は私たちをそっと放っておいてはくれないのです・・・。
火事などにならなくて本当に良かったけど。
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2006/11/27 (月) 02:35

Sarojini Nagar Market (サロジニ・ナガール・マーケット)

昨年10月末に起きた連続爆弾テロの後初めてサロジニ・ナガールマーケットに行って来ました。
ここはローカルの大きなマーケットで、精肉店はないものの、野菜、果物を初めとして雑貨類などインド人の生活に必要な物は殆ど手に入るというマーケット。
野菜、果物は比較的新鮮で、INAマーケットのように覆いがないので開放的で私は結構気に入っていたのですが、あの事件の後1年余り足が遠のいていました。
私がここで買うものと言えば、主に野菜と果物だけだったので、自宅の近所などで済ませていたのです。

Sarojini Nagar 1


今回は手芸用品を買いに行って来ました。
手芸材料店は街なかでは殆ど目にしません。
一般家庭の主婦は手芸や、ちょっとした繕い物はしないのでしょうか・・・。
私と子供がインドに来る前に、夫がメイドにボタン付けを頼んだ所、なかなかやらず、何度か催促してやっとつけたもの、そのまま放置したもの、とあったとか。
ボタン付けくらいでも街にたくさんいる(外にミシンを出して仕事をしている)テーラーに出すくらい分業は徹底しているのでしょうか・・・。

数少ない手芸材料店のひとつなのでしょうが、何でも揃う日本の「ユザワヤ」や、外国の材料も多い「オカダヤ」とは雲泥の差・・・。
期待する方が無理というものですが・・・。

針、糸、刺繍糸、毛糸、ビーズ、スパンコールなど一応揃う、という感じです。価格は日本と比べると破格に安い。

いろいろな商品が天井から吊るされています。
オレンジや赤白のものはヒンズー教関連グッズの造花。

Sarojini Nagar2


手芸材料店と言っても、入り口の所はドラッグストアのような品揃え。
ハミガキ、歯ブラシ、シャンプーに化粧品。

そして、5ルピー札と10ルピー札(本物?それともおもちゃ?)で作った恐らくヒンズー教関連グッズの一つ。

Sarojini Nagar3


壁の棚一面の手芸材料。
刺繍入りの太めのリボンはサリー用で、8メートル1巻のみの販売。
切り売りはしないそう・・。
買いたかったのですが、残念。
ガラスケースの中に種類は少ないですが、切り売りのものがありました。1メートル20ルピー(約56円)。

Sarojini Nagar4



Sarojini Nagar5


ブロック・プリント用の木製の判。

Sarojini Nagar6

Sarojini Nagar 7


店の2階はヒンズー教関連グッズ専門店のようです。

Sarojini Nagar7


買い物は済んだので、マーケット内をぶらぶらしてみる事に。
デリーではよく商品を吊るして展示してありますが、ここは商品の「吊るされ」率が特に高いような気がします。

Sarojini Nagar8


木の枝にも吊るす。

Sarojini Nagar 10


いろいろな物が吊るされ、

Sarojini Nagar11



Sarojini Nagar 11


サンダルも。

Sarojini Nagar 12


カラフルな子供服は洋服も民族衣装も。

Sarojini Nagar 18


バケツなど雑貨も。
確かにぱっと目に付くといえば、付くかもしれません。
このようなディスプレイはアジア特有のものでしょうか?

韓国、ソウルのナムデムン・シジャン(南大門市場)でもいろいろな物が吊るされていたなあ・・・と思い出しました。

Sarojini Nagar8


勿論吊るされていないものも。
こちらはバングル。

Sarojini Nagar9


ショールは父子が売っていました。

Sarojini Nagar 13


スターフルーツ他何品かの取り合わせの小さな露店。
同じ取り合わせの店をいくつか見かけました。
自分の「店」の周りをきれいに掃く「店主」のおじいさん。

Sarojini Nagar 14


果物屋さん。

Sarojini Nagar 15


ドラゴン・フルーツ、ココナッツなどと野菜。

Sarojini Nagar 20


この店の店番は少年。
どこのマーケットでも児童労働は日常的に見られます。
店番のみならず、クーリエとして働くのも少年が多い。
「マダム、クーリエ、クーリエ」と近寄ってくる男の子を使ってあげたほうがいいのかどうか・・・といつも複雑な気分になります。
使い手がいる限り、このような労働は減らないのでは、という思いと、でもこの稼ぎで今日のご飯にありつけるのかも・・・・という思いと。

Sarojini Nagar 16


ショーケースの中はチャツネ(漬物)。

Sarojini Nagar 17


この時期だけ出回る手前の黄緑プラス赤紫のこの物体。(名前はわかりません。)
茹でて皮を剥いて食べると美味しいのだとか。
今度挑戦してみようっと。

Sarojini Nagar 19


手芸材料店での買い物。
スパンコール(1袋10ルピー。約28円)
質は今一つのように思えますが、日本だったら1袋300円の2袋分の量かも。貨幣価値の差を考えても、随分安いです。
また買いだめに走りそう・・・。
刺繍入りのリボン。
スパンコールを探していてたまたま見つけたアクセサリー用のパーツ。
小さいハート型。さっそく子供のブレスレットを作ってみました。(画像はそのうちに・・・。ただ繋げただけなんですけどね・・・。)


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2006/11/25 (土) 00:36

India International Trade Fair 2006 へ

IITF


aranyos さんのブログで見て是非とも行きたいと思っていたIndia International Trade Fair へ行って来ました。

IITF2


入場前にまず行列・・・。
すぐに入れるもの、と甘く見ていたのでちょっとびっくりしてしまいました。
ここで既に時間のloss!?と。
列の後ろについたところ、人との距離をあまり取らないインドの人たち、後ろの人が密着してくるのがちょっと気になる・・・。ふと見ると、周りの人は皆チケットを持っているようです。近くの警備員に「チケット売り場」を聞いた所、別の列を指したので、並び直し。けれどもこの列の人たちの手にもチケット・・・。気づいたのはゲートの直前。「チケットないんですけど・・・」とそこの係員にも訴えたのですが、手振りで「いいから進め」と。英語はあまり通じない模様・・・。結局そのまま通ってしまいました。(一体何だったんだろう・・・)。
列は3本あり、長い割にははけるのも早くて、5分くらいで無事入場。
セキュリティー・チェックが一応あって、女性は女性係員から検査を受けるのですが、ブース(女性用だけカーテンで囲われている)の中では係員の一人が昼食中でした・・・。

IITF3


2番ゲートから入ってすぐにあったのが、インド各地の布を集めたパビリオン。
各地のサリー用、パンジャビ用の布や、ショールなど。
いろいろあって目移りしてしまいます。
素材は綿、絹の2種が主流。

IITF4


サリー用の布は綿で数百ルピーから、絹は2千ルピー台から。
いいな、と思うものはやはりそれなりのお値段。(5,000ルピー以上=約14,000円)

IITF6


何か1枚・・・と思ったのですが、絞りきれませんでした・・・。
地方ごとに特色ある布を持つインド、もうちょっとベンキョウしてから・・・などと思っていつも買えないのですが、一度「身銭を切って(大げさ?)」買ってこそ理解が深まるというものかも知れません。

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外に出ると、糸つむぎの実演。

IITF8


子供の遊び場も。
芝生でくつろぐ家族連れも多くて、ちょっとしたピクニックのよう。
外にいるにはちょうどいい季節です。

産業ごとのパビリオンもあり、化粧品などのパビリオンに入ったところ、どこか先進国の見本市にでも来たかと思うくらいでした。
普段からインドの化粧品をよく見ているわけではないのですが、それでも一度も目にしたことのないようなメーカーや製品があり(地方のもの?)インドはやはり広いわ・・・と思ったのでした。

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興味があるのは、州ごとのパビリオン。
と言っても、知識としては多分インドの小学生以下。
どこにどの州があって、その州の特産物や産業は・・・なんて殆ど分からないのです・・・。
ああ、やっぱりもっとベンキョウしておくべきだったわ。

IITF10


州ごとに趣向が凝らしてあって、入り口前に箱庭のように州の様子を再現してある所も。

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中には特産物や産業、文化などの展示。そして、最後に販売ブースがあるのは大体どこのパビリオンにも共通でした。
途中でここはこれ位にして、他に行こう、と思ってもちゃんと順路どおりに進んで最後の販売ブースの前を通らないと出口に抜けられない仕組みも共通。
なかなか逞しい・・・。

IITF13


IITF14


ここには見たこともないほど沢山の種類のチリ(唐辛子)が。

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州のパビリオンに混じってデリーのパビリオンも。
「都会」「首都」を意識しているのか、民族調ではなく、近代的な雰囲気の外見。(中にはは入りませんでした。)
壁面には地下鉄の絵。

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オリッサ州のパビリオン。

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このようなカラフルな布製品で有名。

IITF18


絣も有名。他のお客さんが見ているところをちょっと失礼して撮らせてもらいました。
なんだか懐かしくなるような柄行です。
織物が各国を巡ったことが想像できます

IITF19


カラフルなタペストリー。

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パビリオンの脇にはこのような軽食コーナー。

IITF21


こちらはほぼ等身大の人形が州の特徴を表現。

IITF22


入場制限がかかっている州も。(ナガランド州)

IITF23


このようにアジア系の人たちも。
インド人と人種は一種類ではないのです。
国土は広く、人口も多い。
その点でも日本とは随分違います。

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ケララ州のパビリオンの外ではココナッツ・ジュースの販売。
この州は観光でも人気。
バック・ウォーターを持つリゾート地でもあるのだとか。
一度訪れてみたいです。

IITF25


2時間では回りきれず、aranyosさんの記事にあったラジャスターンのパビリオンには行けませんでした。残念・・・。

学校から見学に来ている子供たちも沢山見かけました。
インドの学校は私立(public)も政府系(government)もどちらも制服があります。
鮮やかなブルーのシャツはよく目にします。日本だと制服のシャツは「白」が当たり前ですが、インドの人の肌にこのブルーはよく映えます。

IITF26


会場は Pragati Maidan.
27日までとのことですが、土・日は更に混みそうです。
月曜日は最終日だし、もう混まない日はないのかな・・・

IITF27


結局私が購入したのはこれ1点だけ・・・。
小さい箒です。 20ルピー也。(約58円)
でも普通のマーケット(市場)で売っている物は普通の大きさのもので20ルピーくらいからあるので、これは「高級品」?
家具などの埃を払うのに使うつもり(実際に使うのはメイド)です。
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2006/11/22 (水) 19:03

運動会が終わって・・・

<注意>今日の記事もお食事中にはふさわしくない話題が含まれています。ご注意下さい。 (最近こんな話題ばかりなのはなぜだろう・・・。)

秋の大きな行事、運動会が無事に終わりすがすがしい疲労感とともに代休をすごして新たな週明け、の筈でした。
が、代休の夜の久々の外食がいけなかったようで、我が家の子供はひどい食あたり・・・。
夜中からもどし始め、シーツや枕カバーを変えて、洗濯・・・と酔いも一気にさめてしまいました。
吐くものがなくなっても時折吐き気に見舞われていたので、これは単なる「食べすぎ」や、「消化不良」、「過労」などでなく、何かにあたっちゃったのね・・・と感じました。
私たち大人はなんとも無かったのですが、もともと体調が良くなかったことがいけなかったのか、子供なので大人よりもダメージを受けやすかったのか・・・。
ともあれ、学校は2日休んで体調を万全に整える事にしました。
丸1日は何も食べられず、おかゆから徐々に食事を取り始め、やっと通常の旺盛な食欲が戻ってきました。

そんなこんなの2日間、外出の予定はキャンセルして、家でDVDなどを見てのんびり(いえ、だらだらと?)過ごしていました。
私までのんびりしなくても良かったのですが、ついのんびりモードに・・・。
本当はやらなきゃいけないことが山積していたのでした・・・。


お持たせバッグ


その一つ。
来月12月2日(土)のボランティア・グループ主催のチャリティー・バザー(宣伝です!!)に出品する「お持たせバッグ」を作ることになっていたのでした・・・。

画像がマズイので単に正方形のお弁当包みで包んだように見えますが、
結ぶ部分は1箇所だけで、あとはマチのついた袋状になっています。
左側のチェックのは畳んだところ。
一品持ち寄りの際にお料理を盛ったお皿を入れるのにも良いかと思います。(さりげなく宣伝。)
もともとは私のアイデアではなく、オリジナルを持っていた方から、昨年のバザー時に依頼されて作ったものです。
今年も出品の打診があり、作ることに。
(おばあちゃんが手縫いでこういうのを作ってたよ、と教えてくださった方がありました。もしかして、もとは「和小物」?)

自分の好みで布を選ぶと上のように偏ってしまうため、

布


今年は意識的に、「自分だけの好み」に走らないように気をつけました。(というか、そのつもりなんですが・・・)
インドっぽい布あり、そうでもない布もあり・・・というところです。

当日は手芸品の他、食品(お惣菜、お菓子、パンなど)や、オリジナル皮小物(ブックカバーや手帳カバー)、リサイクル・グッズ、 飲み物などをご用意してご来場をお待ちしております。
支援施設からの出品も予定しております。
売上金は施設への支援などに当てさせて頂きます。

チャリティーバザーのお知らせ

日時: 12月2日(土) 午後1時~午後2時30分
場所: 日本人学校 Pocket B&C, Sector A, Vasant Kunj
主催: 日本人会婦人部ボランティア・グループ

従来の会場から、今年は「日本人学校」に会場が変更になりました。
皆様お誘いあわせの上お越し下さい。(尚、外国人のご友人をお連れになる場合は、その方にIDをご用意頂き、日本人の方がご同伴下さいます様ご協力をお願い致します。)
また、当日はコロニー内は交通規制が敷かれます。ご面倒でもコロニー裏側のParking Areaより徒歩にてお越し下さいますよう、お願い致します。

以上宣伝でした~。

そろそろ本当に作り始めなくっちゃ。







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2006/11/20 (月) 12:48

日本人学校・日本人会 大運動会

日本に住んでいた時は、運動会は5月か9月、遅くとも旧体育の日(10月10日)には終わっていました。
デリーでは5月も9月もそして10月上旬ですらまだまだ暑いのです。
そこでアウトドアの行事はいきおい、涼しくなってくるこの時期にぎゅっと集められています。

運動会


この日曜日、日本人学校・日本人会の合同で運動会がありました。
この日のためにいろいろな競技や演技の練習を重ねてきた子供たち、「涼しくなった」とは言っても、日中は暑い日も多く、朝晩との寒暖差でか、体調を崩す子供が続出。
我が家の子供も先週は4日も熱でダウンしていました。
先生や、ダンスのペアの男の子をハラハラさせてしまいましたが、前日から何とか登校、何はともあれ参加できて良かった・・・。

生徒数の少ない学校なので、幼稚園から中学まで総動員しても、子供たちだけの演技・競技では出番がすぐに回ってきてしまいそうです。
そのような理由なのかはわかりませんが、日本人会の運動会と合同です。
合間合間に所属企業単位で分けたグループごとのの対抗競技があります。
私も知らない間に1種目エントリーされていて、出場して来ました。
よく、普段運動しない大人が子供の運動会で張り切りすぎて(?)怪我をするという話を聞くので、それだけは注意しなくっちゃと。
それより、日ごろから運動した方がいいのでは、という気もしますが・・・。

インディアン・ダンディア


徒競走、綱引き、応援合戦、リレーなど、一般的な種目以外にインドならではと言えばやはり、インディアン・ダンス。
民族衣装をつけて全校生徒が踊ります。
カラフルで楽しい演技は練習を重ねた成果。

バングル


衣装は昨年のものが着られたのですが、バングルは入らなくなっていました。
そこで、新しいものを購入。
こういうものはサイズ(いろいろあり)や色などの好みから、本人がいないと買えないので、場所と行く日を調整して。
24本1セットを片腕ずつ、両腕につけます。
ガラス製のものもありますが、これは金属製。

<注意>この先、食事中にはふさわしくない話題が含まれています。何か召し上がっている方はご注意下さい。

Sector 8-2 06


昨年と同じ Sector 8(セクター・エイト)へ。
ここは我が家から車で5分ほどなのですが、ローカルなアパート(団地群)の中のローカルなマーケット。
ここに来るとわが家の近辺ではこの時期あまり見ない蠅が大量に・・・。
マーケットとしてはちょっとのどかな雰囲気で面白いのですが、この蠅と臭いが・・・。

Sector 8  06


1年ぶりに来たお店は全然変わっていなくて、フシギな感じ。
でもなぜか店の奥に進むと牛の糞ではない、ウ○○の臭い・・・?
なぜ?

「子供の少し大きいサイズのバングルを見せて」、と言うと店のお兄さん、愛想良く「それなら店の奥へ」と言うのだけど、子供も私もなかなか足が進まない・・・。
やっとのことでバングルを選んで自然と店の出口の方へ。
ついでに家で髪をまとめる大きめのクリップも、と聞くと、また「奥へ」と・・・。 その他ダンスの時に額に貼る「ビンディー」のシール、子供のバレエ用のヘアピンなどを速攻で選んで店を後にしました。

普段迷ってなかなか決められないのだけど、珍しく素早かったわ・・・。
やればできるんじゃない、って あまり楽しくなかったけど・・・。
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2006/11/18 (土) 00:19

小腹がすいたら・・・

近年言われているように、日本がとても清潔な国になってしまったからなのか、インドのような国では何を食べても大丈夫とは行かない私たち。
インドで外食の際にはどこで何を食べるかを自己責任のもと考えなければならなりません。(嗜好の問題とは別です。)
もともとお腹は丈夫なたちですが、露店や屋台の飲食物は口にしない、というのが、これまでのところの私の基準。

大学に早めに着いたので、他の校舎をぶらぶらしてみることにしました。
以前から普段使う教室のある校舎にカフェテリアなどがないのが気にかかっていました。
どこかにある筈・・・と。
学生や他の先生に聞く、と言う手もあるのですが、外国人の私には、皆「不便を感じているのでは」、と特に気を遣ってくれるので、密かに(?)キャンパス内探検(?)。

Canteen


向かいの校舎の1階にCanteen(日本式に言えばカフェテリア?)発見。
意外な事にすぐに見つかりました。
こんな近くにあったのね・・・なんだなんだ・・・。

Canteen1


この建物の中庭に面した一角にあります。

Cantten2


Canteenの外には椅子とテーブル。
おしゃべりする学生たち。
どこの国のどこの大学でも見かける風景ですね、きっと。

Canteen5


中はこんな感じ。
手書きのメニューには飲み物(紅茶3ルピー、コーヒー5ルピーなど)。
ランチ各種10~20ルピー、スナック各種5~15ルピー。 1ルピー=約2.8円)

食べ物は見たこともない名前の他、焼きソバ(Chawmen)、春巻きなど中華風あるいはタイ風のメニューも。
街のインド料理店でもこのようなメニューを掲げている所はあります。
マーケット(市場)の露店という訳でもないし、そのうち食べてみようかな・・・との思いが。
紅茶の値段を見る限り、街の露店よりも価格は低めのよう。
大学内ということで、値段を抑えてあるのでしょう。

Canteen3


自分の校舎に戻ろうと、裏に回ってみると・・・
調理場は外。
材料を切ったり、

Canteen4


チャパティー用の粉をこねて伸ばすのも・・・。
しかも地面の上、麺棒も地面にじか置き・・・。
う~ん、やっぱり私には無理かも、これを見てしまったからには・・・。
皆さんはどう思われますか?
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2006/11/15 (水) 21:06

Rava Masala Dosa (ラバ・マサラ・ドーサ)

Onion Rava Masala Dosa


最近、インド料理の店に行くとオーダーするのがDosa(ドーサ)。
クレープの様に薄い皮をパリパリにやいたものです。
このDosa、お店にもよりますが、粉や具材の種類ごと組み合わせて何種類もあり、毎回迷ってしまいます。

特に気に入っているのが、Rava Masala Dosaというセモリナ粉を使用したもの。
皮の表面にプツプツと穴が開き、一般的なDosaより軽い味わい。

先日行った Safdarjan Enclave(サフダルジャン・エンクレイブ)のKarnataka Restarurant (カルナタカ・レストラン)では、Onion Rava Masala Dosaをオーダーしてみました。
玉葱がRava Masala Dosa ととっても良くマッチしていて、またまた気に入ってしまいました。

食べ終わりそうになって食後のコーヒーは・・・なんて考え始めた頃、夫からSOSの電話が・・・。
夕方からの出張に必要な飛行機のチケットを自宅に忘れて来た、と。
メイドと夫のドライバーで探しているけれど、見つからないとのこと。
ランチを切り上げて自宅に戻りました。
探し始めて5分で見つかったのですが、ドライバーもメイドも飛行機自体に乗ったことが1度もない人たち。
「チケットを探せ」、と言われても見つけられなかったのでしょうね。
私が見つけたと知って、一体どこにあったのですか、どれですか、と二人とも駆け寄ってきました。
自宅に戻れる所にいて良かったわ。やれやれ・・・。




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2006/11/15 (水) 03:20

カレーパンとMasala Bread

朝晩は随分涼しくなったデリー。
暑かった頃はパンを焼くことから遠ざかっていたのですが、久し振りにパン作り。
と言っても、今回のは「焼く」のではなく、「揚げる」パン。

カレーパン


カレーパンを作りました。
前の日がカレーだったもので・・・。

パン粉をつけて揚げるこのカレーパン、「出身地」はここインドではないようです。
「あんぱん」同様、日本で考案されたものでしょうか?

Masala Bread


本家本元、インドの「カレーパン」(?)は「Masala Bread(マサラ・ブレッド)と呼ばれるものです。
日本風のカレーではなく、インド風と言うか「インドの」カレーを巻き込んで焼いたパンです。
画像のものはThe Grand のベーカリーのもの。

Masala Bread 2


オーブン・トースターで軽く焙ると風味が増して更に美味しくなります。

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2006/11/14 (火) 02:35

秋のイベント

東京は木枯らし一号が吹いたとのニュースを数日前にネットで見ました。
これから冬に向けて寒さが増していくのですね。

暑い時期の長いデリーでは、11月頃からやっと暑さを気にする事なく快適に過ごす季節に入ります。
そのようなわけで、イベントごとは今月から3月くらいまでの5ヶ月ほどの間に集中する傾向があります。
先月の一時帰国から戻ってからというもの、何かとイベント続きで忙しい毎日。
昔は忙しい方が体調も含めて調子がよく、むしろ暇な方が辛かったのですが、最近は・・・。

コール マユール


もう10日も前のことですが、日本人会のコーラス同好会、コール・マユールの定期公演に行って来ました。
「マユール」とはヒンディー語で「孔雀」(インドの国鳥)の意味だそうです。

コール マユール2


今回のイベントは一観客なので、リラックスして美しい歌声にすっかり癒されました。

和太鼓同好会


そして、和太鼓同好会の公演、

チャット・マサラ


チャット・マサラという混声アカペラグループのステージもありました。

日本で合唱をやっていた我が家の子供も大変喜んでいましたが、自分でも歌いたくなったようでした・・・。
転勤や転居には新しい経験が出来るプラスの面と、諦めなければいけない事が出てくるマイナスの面との両方がありますね・・・
物事は何でも二面性があるのね、とつくづく・・・・。

諦めさせなければならなかった立場としては、ちょっと辛い。
日本に帰って合唱団に復帰したら、歌がより楽しく、大切な物に感じられるかもしれない、と期待することにしましょう・・・。

出演者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
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2006/11/08 (水) 02:30

Japan Cultural Month

Japan Cultural Month


今月はJapan Cultural Month(日本文化月間)ということで、日本大使館、日本インフォメーションセンター、国際交流基金の主催する日本関係のイベントが催されています。

Japan Foundation


私も新しくなった国際交流基金のホールでのJapanese Poetic Aestheticに行って来ました。

Japan Foundation 2


ロビーの一角にしつらえられた「和」のコーナー。

石川啄木


関係している大学の先生がインド国際啄木学会「あこがれの会」を主催されているということで行って来たのですが、私の専攻は国文学ではないので、啄木の短歌なんて、中学、高校の国語の教科書以来かもしれません(汗)。
というわけで、日本人学校の図書館で慌てて啄木関連の本を2冊借り、付け焼刃的に前日に予習・・・。なんだか学生時代に戻ったみたいで懐かしくもあり、きまり悪くもあり。(過去の反省?)

石川啄木2


短歌と俳句がテーマのこのイベント、インドの詩人による講演、日本の岩手大学で石川啄木、宮沢賢治の研究をされている望月善次教授の啄木の短歌に関する講演、インドの学生による暗誦、詩作、日本人留学生による翻訳などの発表がありました。

石川 啄木3


啄木関連の本を読んでみると、類稀なる才能と、その薄幸とも言えるはかない一生が浮き彫りにされます。
確かに、形式としての短歌や俳句は日本独特のものですが、他の国の人々がこうして研究に取り組んでいるのですから、内容的にも国をとわず、人の心を捕らえる魅力があるのだな、と感慨深かったです。
啄木が知ったらどういう感想を持つのかな、と。

lunch

lunch2


べジ料理のビュッフェ・ランチとティー・ブレイク、そして夜のビュッフェ、と参加者間の交流の時間も設けられた1日がかりのイベントでした。

朝の交通渋滞の影響や、インド人詩人の講演に熱が入ったこと、などから望月教授の講演の時間が予定の1時間半の3分の1になってしまったのがとても残念でした。
啄木の短歌をその人生に照らし合わせ10種類に分類しての説明が素人の私にもとても分かりやすく、是非もっと詳しく聞いてみたかったです。その事を望月教授ご本人にも僭越ながらお伝えしましたが、この先また公演を伺える機会があるかどうか・・・。
また、教授のお話自体がそのような「偉い」学者さんであるにもかかわらず(?)とてもユーモアに富んだ語り口で、その点でも感銘を受けてしまいました。

返す返すも残念なのは午後は子供の迎えがあり中座したため、教授お勧めのハイライトの部分を聞き逃してしまったこと。

それでも、日本から遠く離れたこのインドで、日本の文化に触れられ、またこの国にも日本の事をこんなにまで深く研究し理解しようとしている人が何人もいることに深く感動してしまった1日なのでした。

<おまけ>

Japan Foundation 3
 

綺麗に新しくなった「国際交流基金」の建物ですが、玄関前から外を見ると、このようなインドの混沌とした風景。

Japan Foundation 4


Japan Foundation 5


工事現場の労働者は女性も多い。
コットンのサリー姿で頭にレンガやブロックを載せて運びます。
この作業を延々と繰り返します。
何か道具を使うわけでもない、非効率的に思われるこの作業。
このような労働力の使い方でも職にあぶれる人がいるというのは、どういう社会システムになっているのかな・・・と見る度に思います。



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2006/11/07 (火) 03:11

最近の出来事 ~ インド人から見た日本人の私って?

<注意> 記事中にお見苦しい画像が含まれています。お食事中の方は後程またいらしてくださると嬉しいです。

この夏も何とか乗り切った、我が家のオーナーのおばあちゃん犬。
良く頑張ったね、と労いたい気分でした。
が、そんなおばあちゃん犬に先日異変が・・・。
尻尾の付け根が少し変なようでしたが、どこかで汚れちゃったのね。と思っていました。

ところがある日、見るとぱっくりと口が開いていました。
同じ場所をどこかで切ったか他の犬に噛まれでもしたのかも・・・とちょっと心配に。
するとドライバーから、犬が怪我をして気が立っているので、近づかないように、と注意がありました。噛まれては大変、と。
聞いてみると、オーナーのサーバント(使用人)が消毒薬をかけた、と。
普段は放し飼いですが、家の外の街路樹に鎖で繋がれていました。
やはり元気がありません。傷も痛々しい。

それから数日は朝も寝床としているガレージ奥の毛布から起き上がろうとしなかったり、歩き方も心なしかふらついていたりと異変続きで、もしかしてこのまま回復しないのでは・・・。などと考えてしまいました。

それから更に数日、きれいに洗ってもらい、薬も変わって少しずつ回復して来たようでした。
ドライバーや使用人も良くなって来ている、と。鎖も解かれました。

おばあちゃん


昨日の事、外出先から帰っておばあちゃん犬を見ていると、オーナーのマダムがいらしたのでよくよく話を聞いてみると、なんと、当初使用人がバス・ルームに使うような強い消毒薬をつけてしまったのだ、と。
それで痛がって凶暴になっていたのですね。
恐らく良かれと思ってしたことでしょうが、国が国なら「動物虐待」に当たる!?
それを知ったオーナー夫妻が慌てて獣医さんに連れて行き、ちゃんと処方されたクスリに変えたと。
快方に向かっているとのことなので、ホッとしていると、オーナーのマダム、
「それにしてもあなたはいつ見てもスリムだけどどうやって維持していらっしゃるの?お魚?」と。

初対面の時にも「そんなに細いんじゃ、きっとインドのお料理はお口にあわないでしょうね?どうやって体重を維持していらっしゃるの?」と聞かれたのが印象に残っています。
全般的にインド人より細めの日本人、かなり不思議なのかも・・・。

痩せているのは子供の頃からなので、自分でそんな意識はないのですが、確かに健康診断では、数値上痩せすぎに分類されてしまう私。
結果を聞きに行くと、数値では「異常」なので、診察室のドアやカーテンが急に閉められ、なんだか深刻な雰囲気・・・。
「もしかして、何か重大な病気でも・・・?」と思いっきり不安になったところでされる質問は「体重が減り始めたのはいつからですか?」とか、「ダイエットしたことは?」果ては「生理が止まった事は?」など。
摂食障害を疑われていたのですね・・・。
病気を疑われる程痩せているなんて、ちょっとショックですが・・・。
誤解が解けるとお医者さんが目に見えてホッとされるのがわかります。精神面なども絡むデリケートな問題なのでしょう。

オーナーのマダムは特にものすごくふくよかという印象ではないですが、日本人の間に入れば間違いなくふくよかな方でしょう。
太っていること=富の象徴だったというインドも最近は新聞にダイエット広告が載り、街に出ればオートリキシャーの車体にも「Loose weight」などの広告が張られています。
そんな最近の風潮も手伝って、「この日本人は一体何を食べているんだろう?」と興味があるようなのです。

この日も畳み掛けるように、「お魚はどれくらいの頻度で食べるの?1日に2回?」と。(そんなに食べませんって。日本人はそういうイメージで捉えられている!?)「いえ、2~3日に1回くらいですけど・・・」と答えると、真剣に頷いておられました。
「お魚ダイエット」でも始める気だったらどうしましょう?

おばあちゃん2


白いパウダー状のクスリをつけられるのは嫌なよう。
口笛で呼び、ミルクにひきつけて、隠し持っていたクスリをかけます。
早く元気になってね、おばあちゃん。

Halloween


日本でこそ、最近市民権を得たような感のあるハロウィンですが、さすがに今のご時勢、お菓子をねだって家から家を練り歩く事はないのでしょうか?

インドでは暫く前の日本にハロウィンのハの字もなかったように、全く関係ない時間が流れています。
が、お友達の通うアメリカン・スクールでは勿論ハロウィンのイベントがあったそうです。

日本では仮装パーティーなど、仮装の習慣はないように思いますが、欧米では結構聞きますよね。
普段の自分以外の人になれると言うのは確かに楽しいかも。
一度やったらやめられない?

我が家の子供はハロウィンに仮装がしたい、とかで、母は衣装を作りました。
今年のテーマは「不思議の国のアリス」です。
先日ネルー・プレイスで購入した生地でワンピースを、白い生地は買い忘れたので、夫の古ワイシャツを1枚潰してエプロンを作ってみました。
こういうことをするのもあと何年かかな、何て思うと、作るのも結構楽しかったです。(案外ず~っとやっていたりして。でももうちょっと大きくなったら、是非とも自分で何とかしてもらわなくっちゃね。)

しかし、街角のテーラーのようにミシンがけをする私をメイドはどう思っているのだろう?とちょっと気になります。
インドのマダムで趣味でミシンがけをする、とか、服を作るなんて人はあまりいないんじゃないか、と思うので。
身分制度とともに、職業もはっきり分業化されていたインドでは、縫い物はテーラーの仕事。マダムの仕事ではない筈・・・。
外国人なんだし、気にする事ないわ・・・と言う気持ちと、でもやっぱり、針仕事はメイドのいない時に済ませよう、と言う気持ちと。

人にどう思われるか、なんてあまり気にならなくなった最近の私でさえ、やはりちょっと気になるのでした・・・。


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2006/11/04 (土) 23:19

ゼネ・ストの影響 ~ 我が家の場合

C-block


今週月曜からのゼネ・スト、その日限りなのかと思っていたら、商店街などのお店はその後数日シャッターが下りたままのところも。
食料はかなり蓄えがあるので、何も心配せず悠長に構えていたのですが、ふと気がつくと、ミネラル・ウォーターが残りわずかに。
いつも配達をお願いするスーパーは電話をかけても誰も取りません。
そのうち開くでしょう、と思いつつも、だんだん不安になって来ました。ただ全ての商店が閉まっているわけではないので、他に店で買えばいいわね、とまたまたいつもののんびりムードに。

いや、しかし、なぜだかこういう時に、冷凍庫が不調。
我が家の冷凍庫は縦型の少し旧式(会社の備品です)と思われるもの。

冷凍庫 


上下2つの扉があるのですが、上段の霜の「増殖」がすごくてドアを開ける度に外側に向かって更に伸びてきているのでした。
とうとう、ドアが閉まらなくなって、仕方なくガムテープ(日本製)で目張りを。

冷凍庫2


もはや霜が固まって中のものも完全に氷漬けになっているので、取り出せません。
ここは「開かずの扉」にして、会社に連絡。
やはり古いものなので、新しいものに交換、とのことだったのですが、その前に電気技師がチェックに来ました。(どの道とりかえるのなら、そんなことする前に新しいものを手配して~、という感じですが。)

晴れて新品交換が決まったのに、電気店がストで休みなので手配は開いてから、と・・・。
しかもその技師、とりあえず中のものをもう一つの(家にある)方に移したら?と。あの~それができないから呼んでるんですけど~。だって、もう一つの方は普通の冷蔵庫。しかも中は満タン。

氷漬けの冷凍庫のまま待つ事2日。
新たに来たのは横型で、人間が4人くらいは楽に保存できそうな大きさ・・・書いていて恐ろしくなってきました・・・。ホラー小説みたいですよね・・・。

出かけている間に届く可能性があったので、メイドと前日来た技師に、くれぐれも、最初に新しい冷凍庫の電源を入れて冷やし始め、氷付け冷凍庫の中身がダメにならないように気をつけて欲しい、と念を押しました。

冷凍庫3


予想通り、夕方帰宅するとちょうど設置したところでした。古い冷凍庫は中身が解けるのに2時間はかかるとのことでしたが、実際はもっともっととんでもないことになりました。

まず、新しい冷凍庫が冷えた時点で、普通に取り出せるものを移動させ、氷漬けのドアを開けて氷が解けるのを待ちます。
が、これが予想以上にやっかいでした。
解けた後の水の量が半端でなくすごいこと、そしてなかなか全部解けないこと・・・。
こういう場合、縦型冷凍庫の難は解けた氷の水が外にどんどん流れ出してしまうため、一晩放置して寝てしまうということができないことです。
おかげで、10分置き位にタオルに吸わせた水を絞り、ボールにたまった水を捨て・・・・と繰り返し、全部終わったのは午前3時半でした・・・。

中身は全部無事に新しい冷凍庫に移せたので、苦労も報われたというものですが、本当に疲れました・・・。
もう2度と壊れないで働いて欲しいものです、2代目冷凍庫には・・・。


更にもう一つ、子供の通う学校の近くでもついにデモがありました。
我が家と子供の学校のあるデリー南部はここ最近の騒動の間もいつもと変わらない様子だったので、予想外でした。
いつものように午後子供を迎えに行く車中で学校からの連絡が緊急連絡網で。
デモがあったので、自家用車通学の人は気をつけるように、ということと、スクールバスが迂回する旨の連絡でした。
ところがその時既に私はモンダイの現場を通り過ぎた後。
長い棒を持った警官が集団でいたので、「何だろう?」と思っていたのでした・・・。
既に事態は終結して、通行止めも解除された後だったようでしたが、念のため帰りは迂回しました。(もう遅い?)

周囲の学校(少し離れた所も)は休校を決めた所もあったようで、暫く人々の生活が麻痺した数日間であったようです。



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2006/11/01 (水) 20:45

ゼネ・ストで

無事にDiwaliが過ぎ街が静けさを取り戻したな、と思ったら今度はジェネラル・ストライキ(= ゼネ・ストですよね、日本語だと)。
子供の学校からは、影響でスクール・バスが運行できない場合、時間割りに変更の可能性があるとの連絡が・・・

こんな時に限って、大学に出向く約束が入っていました。
スピーチ・コンテストに出場する学生の選考、というあまり気の進まない用事が・・・。
学生達はちゃんと集まっているとのことで予定通り大学に向かいました。
我が家と子供の学校の辺りは普段と変わりなく見え、ホントにゼネ・ストなの?と思っていたのですが、大学の近辺は交通規制が敷かれているとかで、早めに出た方が良い、と教授のアドバイスがありました。
ドライバーに伝えてあった時間より早めに玄関を出ると家の前にいる筈のドライバーの姿はなく、門番の慌てること・・・。
本当は雇用主(私)の許可無くどこかへ行ってはいけないのですが、実際は、私が次に出かける時間を言っておくと、それまでの間に、近所の商店街などで私用を済ませているらしいのです。
携帯で連絡を入れると、飛んで帰ってきたドライバー、「まだ早いんじゃないですか?」と。「ストで迂回しなければならないかもしれないから早めに出た方がいいって連絡があって。」と言うと、無言で笑っていました。大丈夫なのに・・・とでも思ったのでしょうかね。
実際大学まであと5分という所まではストなんて嘘のように、スイスイと進んで、約束の30分前に着きそうな勢いでした。

ゼネ スト


やっぱり大丈夫だったのね、良かったとほっとしていると、渋滞し始め、見回すと一番左の車線は荷台に鈴なりに人の乗ったトラックの列。
バスなど公共の交通機関のストかと思っていたら、商店街の商店主などが、政府の規制に反対するとのストでした。この先にデリー市庁舎があるとかで、そこへ向かう列だそうです。
シュプレヒコール、と旗。
旗は黒一色のもの、インド国旗の白の部分が黒、のもの、とやはり騒然とした雰囲気。

街


地下鉄の駅の所まで来ると、通行止めで迂回を余儀なくされ、ある確信を持ってひたすら進んでいると思われた私の車は目的地に着けないまま、見慣れない風景のところへ・・・。

要するに、すぐ近くまで来ていたのに、道に迷ってしまったのです。

街2


これまで記事には書かなかったのですが、実は私のドライバーは「方向音痴」の疑いあり(とうとう言っちゃった・・・。ゴメンネ Nareshさん)。
キレのあるハンドルさばきと絶妙なブレーキ使いには「さすが、プロ。動物的ともいえる反射神経かも・・・」と感心していたのですが、こと方向感覚となると、外国人でデリー在住歴の浅い私が「だ、大丈夫?」と思うくらい。
過去に何度も行った事のあるところはさすがに、さっと連れて行ってくれるのですが、初めての所や2~3度目のところは要注意。
だいたい住所を頼りに行くので、近くまで来ているのにそこからが長い・・・。何となくこっちじゃないかな・・・と言うカンが働かないんだか、ずれているんだか・・・。
道を聞く相手も、明らかに人選ミスでしょ?それは~・・・と思うことが多くて・・・。遅刻しそうになりながら、何度か笑いをこらえてしまいました。

彼が休みを取るときは別のドライバーが派遣されるので、1日だけの人を入れるとこれまでに7~8人のドライバーが来てくれたのだと思いますが、我が家の前を通り過ぎたのは彼だけです・・・。(それも1度ではない・・・)さすがに最近はそれはありませんが・・・。

今回は道を聞いた人がちゃんと教えてくれたので、すぐにたどり着け、結果オーライでしたが、予定通りの時間に出ていたら遅刻するところでした・・・。

これまでに何度もヒヤヒヤしている(実際遅刻したこともあり)ので、初めてのところに行く時は、自分で下調べ、と出来る限り先方に「目印」や、「行き方」を聞いて「さりげなく」ドライバーに伝えることにしています。「○○の前のゲートを入ってって言ってたから・・・。」とか。個人差はあるでしょうが、やはりドライバーにはプロとしてのプライドがある人も多いらしく。
外国人のマダム(マダムでなくとも)に道を指示されてカチンと来る人も多いとか。
夫のドライバーはまさにこのタイプで、でも住所を言えば、勘を働かせてちゃんと連れて行ってくれる、そちらの面でもプロと言える人なのです。
その夫曰く、「方向音痴」と「ドライバー」は同時に成立しえないだろう、と相当驚いていました。
確かに日本なら(いえ、日本以外も)ちょっとありえないかも・・・。
ロンドンのタクシー・ドライバーは住所を聞いたら一番近い道を通って目的地に行けなければなれないほど厳しいと聞いた事がありますし。

方向感覚には相当問題有りのドライバーですが、雇用条件の優先順位は、1.運転技術 2.信頼できる人間性 3.できれば方向感覚
1.と2.は満たしているので、3.は無くても目をつぶろう、ということにしています。それくらいは私がフォローするわ、と。最初の2つはフォローの仕様がないので条件からは外せません。 

帰りは地下鉄が途中までで運転をストップ、朝よりも混乱しているようでした。
が、デリーの中心コンノート・プレイスを抜けると、いつもどおりの平穏な雰囲気。
子供の学校の方も特に影響はなく、平常どおりでした。












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2006/11/01 (水) 03:33

Diwali(ディワリ)が明けて

もう10日以上前のことになりますが、10月21日はDiwali(ディワリ)でした。(毎年日付の変動あり。昨年は11月1日でした。)
恐らく、デリーでは一番盛大に執り行われるヒンズー教のお祭りなのだと思います。
「盆と正月が一緒に来ちゃった」という印象。
とは言え、去年はムンバイで過ごし、今年は少し前から日本に帰っていました。つまりデリーでDiwali当日を過ごした事はないのです。
が、暫く前から街はDiwaliに向けて盛り上がりムード。
商店街には金、銀キラキラの飾りつけ、特設のギフト売り場、電飾など。

Diwali 明け


Diwaliがあける頃デリーに戻って、「デリーの原宿」Basant Lokへ買い物に行くと、マーケットの入り口にいつもはない「金属探知器」が。
昨年、この時期に爆弾テロがあったため、特別警戒体制がとられていたよう。
けれど、この探知器でアラームが鳴っている人は皆無で、余程感度を低くしてあるのか、又はもしかしてダミーだったりして・・・とちらと思ってしまいました。

Diwali 明け2


スーパーの入り口には床絵が。

Diwali gift


ギフトを送りあうという習慣も。
ポピュラーなのは、ナッツの詰め合わせやチョコレート。
上の2点は我が家のオーナー夫妻から。
 
私が授業を持っている大学では9月の末に新学期末の試験があり、10月の前半は休みでした。
実はDiwali直前に1回授業の予定があったのですが、代講をお願いして日本に帰っていました。
ということで、ほぼ1ヶ月ぶりの授業。

学生達にDiwaliについて聞いてみました。

質問は 「Diwaliについて教えて下さい。」と「Diwaliに何をしますか。」の二つで、思いつくことを一人ずつ言っていってもらいました。

・ヒンズー教の5日間続く大きなお祭り。
・ラクシュミーという女神とガネーシャという神様のお祭り。
・両親とお寺に行って、お祈りをする。
・家を掃除して、キャンドルやライトで飾る。
・近所の人に贈り物をする。
・お金もちはかわいそうな人にお金や食べ物をあげる。
・神様にお菓子を供え、あとで皆で一口ずつ食べる。
・ヒンズー教徒はべジ料理とお菓子を食べる。
・ノン・べジ料理を食べたり、お酒を飲んだりしない。
・花火をする。
・床絵を描く。

などが出ました。Diwaliの特別な料理ってあるのかな?と質問してみましたが、それは家によって違うそう。べジ料理とバルフィーなどの甘いお菓子は必須だそうです。
何だか学生達の勉強にかこつけて、私がいろいろ教えてもらっちゃいました。
いやホント勉強になります。

私たちがしたDiwaliっぽいことは、家のオーナーにギフトを贈る、使用人や、尋ねてくる集金人やゴミ収集人(garbage boy)などにチップをあげる、の2つだけでした。
去年はちゃんと光物好きの富と豊穣の女神、ラクシュミーを招き入れる為に、キャンドルをともしたのですが・・・。

研究室


久し振りの大学、空いている研究室の中はすごいことに・・・。
以前友人が乱雑な部屋は持ち主の「心の荒廃」を表していると言っていました・・・。

教室


教室はこんな感じです。(普段私が使っているところではありません。)

掲示板


掲示板。
前期試験の成績がばっちり貼り出されています。

掲示板2


年季の入ってそうな掲示板。
新校舎って聞いているのですが・・・。これも新しいのかな?


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  • Author:patjal
  • インド、ニューデリーで3年半暮らし、2008年6月日本に帰国しました。

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