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2006/04/28 (金) 20:08

耳鼻科へ

4月の後半になって、一段と暑さがパワー・アップしたデリー。
体調を崩す人が続出し、ピンチ・ヒッターのメイドが倒れ、私までもとうとうダウン。
日本であれば利く多少の無理や疲れや睡眠不足などにもデリーの暑さは容赦ないのでした。(トシのせいもある?)

子供の送り迎え以外の用事を全てキャンセルして横になっていたら、もともとの低血圧が更に下がって頭痛が。腹痛もするので頭痛薬が飲めず・・・という心身ともに低迷した数日間。
よせばいいのに血圧をはかってみると、普段は最高血圧が100前後はあるのに、80/60まで下がっていました・・・。
あとどれくらいか下がったら死体並み?(いや、それだったら血圧0か?)昏睡?大丈夫か?ワタシ。と思いましたよ、久々に。
これ位迄下がるのは以前にも経験済み。目の前が暗くなったり、視界が狭くなったりしたものですが、慣れなのか今回は頭痛と多少のくらくら感だけ。

腹痛が治まって納豆(日本からの貴重な持込品)から徐々にたんぱく質を取り始めたら、すぐに回復しました。あ~良かった。なるべくなら、インドで(というか外国で)病院には行きたくないものね。

というわけで、今回の不調からは無事脱しました。が、不調繋がりで、インドでの通院体験について。

インドに来てかかった病院は今の所2軒だけ。
1軒目は子供を「腸チフス」の予防接種に連れて行った小児科。
2軒目が私のかかった耳鼻科。

インドでは患者の階層によって、かかる病院が違うようです。
私たち外国人やインドの富裕層と、例えば使用人ではかかる病院自体が違うということのようです。

私たちが病院に行く場合、日本人会発行の手引き、口コミ、勤務先の紹介など何らかの情報を得て行く事になります。
上記の小児科、耳鼻科共に私は周りの日本人からの紹介。

在住日本人の多い国であれば、日本人の、あるいは日本語のわかるお医者さんがいる事と思いますが、インドではそれは望めません。
が、外国人や富裕層のかかるお医者さんは外国で学位をとられている方が多いようで、大抵きれいな英語を話されます。
上記の小児科の先生は米国ハーバードで学位を取られたとか。
耳鼻科の先生は、一体何人?と思う程流暢なアメリカ英語と洗練された欧米人のような物腰でした。

聞いた話によると、アメリカで医師の国家試験の合格者の3割はインド人だとか!?
インドではよりエリートを目指し、ヒンディー語訛りのない、アメリカ英語を身につけさせることに躍起な親が多く、母語の習得がおろそかになる、との懸念もあると聞きます。
確かに以前訪問したインドの富裕層の学校では皆、街で聞かれるヒンディー語訛りではない、英語を話していました。
こういう子達の中から、将来留学して学位を取る人たちが出るのでしょうかね。

私がお会いした2人の先生方はそれぞれ、昼間は総合病院の外来、朝と夕方はご自身のクリニックで診察をされています。さぞやお忙しい毎日でしょうね。
クリニックの方に予約を取って伺いました。

私くらいの英語力だと(ネイティブ・スピーカーとは程遠い)病院にかかるにも「予習」が必要。
病気にまつわる英単語や表現なんて知らないものばかりですから。
くしゃみ、咳くらいは学校で習った覚えがあるのですが、「痰が絡む」なんて聞いたことすらありません。(聞いてもきっとわからなかったけど・・・)
この時のように、「喉がすっきりしない、とか、異物感」位の症状なら、「予習」もそんなに苦ではないですが、日本語ですら話したくない程の重い症状の時はそんな事とても出来そうにありませんね。
こういう時は外国暮らしの辛さを感じるのでしょうね・・・。

耳鼻科


かかった耳鼻科。

診察室は普通のオフィスのようで、ドクターと机を挟んで向かい合い、まず問診。
「熱は?」「関節の痛みは?」「咳は?」など。全部の質問に ”No”だった為、環境の何らかの変化による一種のアレルギーと考えられたようで、
「新しい家具を入れましたか?」とか、「最近香水を変えましたか?」とか、「カーテンを変えましたか?」などの住環境に関する質問が。
今度も全ての質問に ”No”で、ドクターも「おかしいですね、でも何かある筈ですよ。ひとつずつ一緒に探してみましょう」とあくまで優しく。
そして、原因はストレスの事もあると、「夜は良く眠れていますか?」など睡眠に関する質問も。
「ええ」と答えると、主観的過ぎたのか、「ベッドに入って何分位で眠れますか?5分、10分、30分?」と。「2~3分ですね」と言うと、「あれ?」という表情でした・・・。(いけない、また脳天気さを晒してしまっている・・・)

これといった原因が見つからず、最後に「虫除け製品はどうですか?」と。「去年と全く同じもので、去年はこんな症状はありませんでした。」と言うと、「何か他の要因が絡んでいる事も考えられるので、刺激の強い、蚊取り線香は控えてみて。」との指示が出ました。

気になっていた質問、「喉に何か出来ている、という可能性はないですか?例えば、悪性の・・・」と聞いてみると、「まず無いでしょうね」とのこと。「実は親戚に喉に悪性の腫瘍が出来た人がいるので・・・」と言うと、「それが不安だったのですね。遺伝的な要因は殆どありませんから大丈夫です」と説明されました。

薬を少しだけ処方するので、1週間様子を見て、また来てください、という事に。
病院の方で急な手術が入るかもしれないので、前の晩に携帯に連絡して下さいとのこと。
「いつもお忙しいんですね」と言うと、「いつもじゃありませんよ、たまにです」と穏やかに笑っておられましたが、待ったなしの患者や病気に対応しなければならないお医者さんはやはりいろいろな意味でタフなのね、と頭が下がります。

カルテ


カルテは病院で保管せず、患者に渡されます。コピーもなし。原本のみ。
処方箋もカルテに書き込まれ、それを持って薬局に買いに行きます。
次回の診察には自分でカルテを持参。
手前がカルテ。上は領収証。診察費700ルピー(約2000円)っていうのはやはりインドの所得水準を考えればとても高額?

薬


「少し」の感覚は日本とは違うようです。
消炎剤、うがい薬、点鼻薬と3種類。
鼻と喉は繋がっているし、点鼻薬は直接体に入らないので、影響が少ない、と。
日本の耳鼻科にあるような吸入をすると楽になりそう、と期待していたのですが、それはありませんでした。

clinic


実は1回目の診察の時は後の総合病院の予約が詰まっている、とかで、裏口から出入りしました。
が、2回目は玄関から。
待合室を通りました。
子供用のコーナーも。

clinic2


反対側。落ち着いた感じのインテリア。
 
薬


持参したカルテを見ながらのドクターの問診。
「少し良くなりました」と言うと、
「では、前回の調子の悪さを100とすると、今は幾つですか?」
と。
こういう質問は日本ではされた記憶が無いので、答えるまでに少し考えてしまいました。
文化的な背景の違いから、「少し」という曖昧な表現を具体化する為の質問だったのでしょうか?
「75くらいだと思います」というと、
「良くなってきているということですね」とホッとされたよう。
ただ、思った程ではなかったようで、「薬を替えてみましょう。」と。「また来週見せてください」と言われ、「実は明日から2週間日本なんですが・・・」と言うと、「数値(具合の悪さの)が50以下にならなかったら、日本でファイバースコープの検査を受けて下さい。」と。

日本の薬のジェネリック薬を含め、今回はたっぷり出ました。

Doctor


左側がドクター。右側は遊びに来たという、義理のお父さん。(奥さんのお父さんっていう事?)
「写真を撮らせて頂けますか?」と聞くと、
"It's my pleasure. " と。
こんなに丁寧な英語はインドに来て初めて聞きました・・・。

もともと喉が弱い性質の私。おばあさんになったらきっと年がら年中「げほげほ」と咳き込んでいるのね、と思っていましたが、すでにおばあさん!?いや、それは無いと思いたいけど・・・。
結局日本滞在中に症状は無くなり、インドの乾燥と埃、あとはストレス(!?)だったんでしょうか?
それでもせっかくの日本だから、ということで、総合病院でファイバースコープの検査を受けました。結果は「白」で、やれやれ・・・ホッとしました。
そういえば、日本から戻ったらもう一度見せて、とドクターに言われていたのでしたっけ。一度行かなくては。

Dr. Girish Raheja (耳鼻科)
Z-19 Hauz Khas, New Delhi
Tel. 5100-3351 / 5100-3350





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2006/04/24 (月) 02:52

コルカタのテーブル・リネン vol.III~ 出来上がり

子供の学校も始まり、これでまた日常生活に戻る、と思っていたのに、新学期って次々と用事が出てくるものです。
参観や懇談、PTAの会合などなど。

それに、我が家のメイド、サンギタはまだ病気療養中。
ピンチ・ヒッターとして、彼女の友人でメイド歴があり、今は主婦、というMeena(ミーナ)に週3回午前中だけ掃除と洗濯、アイロンがけに来てもらっています。これだけだって、日本にいて主婦全般の仕事をしていた頃に比べれば、とてもとても楽な筈ですが、サンギタが毎日来てくれていたことを考えると忙しさを感じます。
例えば、私が起きる前サンギタが来て、ご飯をたいてくれていたのに、今は自分で起きて炊かなければならない、とか、食事やお茶の後片付けを自分でしなければならない、とか・・・。
日本にいたら当たり前ですし、きっとこれを読んで「え~~!?そんなに楽してるの~~?」とお思いの方も多いかとは思います。

実際、家事全般からかなり遠ざかっていたため、「主婦の仕事の流れ」を思い出すまでに暫くかかりました・・・。
日本に帰った時には一体どうなるのでしょう・・・?
不慣れな家事(と言っても、上に書いたように、全部やっているわけではないですが・・・)に、またまた内職まで入っていて、ブログに手が回らない、私にしては結構忙しい日々を過ごしていました。

サンギタはまだ出勤して来ませんが、内職がひと段落したので、久し振りの更新です。


3月の初めにコルカタのリネン業者のおじさんにオーダーしてあったテーブル・ナプキンとランチョン・マット(記事はこちらです。)が出来上がったと電話がありました。
早速持って来てもらいました。

テーブルナプキン


こんな感じです。
Sundar Nagar(スンダル・ナガール)の銀製品の店で購入したナプキン・リングをして見ました。

花の刺繍の方がランチョン・マット。
ずっと前にオーダーしたテーブル・クロスと同じモチーフ。

テーブル・ナプキン、ランチョン・マットともに普段使いではなく、ゲスト用。普段はテーブル・ナプキンは使っていませんし、ランチョン・マットはもっと汚れの目立たない、扱い易いものにしています。

我が家はそれほど来客の多い方ではないと思いますが、それでも時々夕食にゲストのあることがあります。
そんな時はやはりテーブル・ナプキンは必須アイテム。

実は昨年末にとあるマダムのお宅で催されたナプキン講座に参加していました。
これも所属しているボランティア・グループの「ミニ・ボランティア」の一つ。
この日の講師はこのお宅のサーバント(使用人)のジョンさんでした。来客のとても多いこのお宅、ナプキンを何十枚もセットする事もあり、それはこのジョンさんの仕事。

ナプキン講座4


ジョンさんに折り方を教えてもらって、実際に折ってみます。

ナプキン講座3


結構いい感じ?
ナプキンの糊の利かせ方がポイントなのだそう。

ナプキン講座2


ナプキン、ナプキン・リングともにこのお宅でお借りしました。
ナプキン・リングのコレクションもさすがです。
鳥の形のものはカシミール地方のペーパーマッシュ。(当ブログのプロフィール画像の象もこのペーパーマッシュです。)
ジョンさんはこのリングに合わせて鳥の翼の折り方を考案。

ナプキン講座


このお宅のマダムがレジメを用意して下さいました。

ナプキン講座6


ジョンさんのお手本の数々。
見事な手さばきとその独創性でオリジナル作品も幾つか。

とり


後日、鳥の形のナプキン・リングを探して購入。
扱っているお店が少ない、と聞いていた通り、なかなか見つかりませんでした。(サントゥシティーという、ハイソなショッピング・センターで見つけました。)
ゲスト用に折ってみましたが、ジョンさんに習った翼の折り方がどうしても思い出せずこんな形に・・・。
もう一回復習が必要・・・。
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2006/04/12 (水) 16:14

インドのヨーグルト vol.II  ~ 今日はマンゴー

ヨーグルト マンゴー


前回の記事のヨーグルトと一緒に買ってあったマンゴーのヨーグルト。
こちらは100g入り。日本人の見慣れたサイズ。(昨日のは125g)
以前イギリスで同じようにヨーグルトを買って食べた時、小さなカップのサイズがとても大きくて食べるのに苦労した覚えがあります。
日本に帰ってスーパーでヨーグルトを見たときには、ベビー用のミニサイズ?と言う気がする程でした。
それに、イギリスのヨーグルトは何だか、心持粉っぽい、と感じたのですが、同じように思われた方はいらっしゃいませんか?(なぜだったのでしょう・・・。気のせい?原材料表示は確認しなかったのですが。)

ヨーグルト マンゴー2


昨日と同じく、開けてみた所。
全体に薄い黄色で、「固形」物はみあたりません。
かろうじて、マンゴーの「繊維」の細い糸状のものが混ざっているのみです。
お味の方は以前にも食べた事のある、日本のいわゆるフルーツ入りのヨーグルトに近いものです。(強いて言えば、やや甘め)

ヨーグルト4


インドの食品には「お約束」のべジ、ノン・べジの区別を示すマーク。
チーズ、ヨーグルトなど乳製品は「べジ」でグリーンのマーク(ノン・べジは赤)。

原材料を見ると、安定剤、着色料などが使われていることがわかります。「果肉」はやはり無し、「繊維」のみでした。
果肉入りヨーグルトって加工が難しいのかな・・・。

今日は昼食後のデザートに。
昼食はカレー。ただし、日本のカレールーを使った、カレーライスです。
言うまでも無く、インドのカレーとは全くの別物と言っていい位。
ウチのメイドは初めて私が日本式のカレーを作った時「これがカレー?」と呆然としていましたっけ。
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2006/04/12 (水) 03:10

インドのヨーグルト

インド料理の付け合せ、あるいは飲み物としてヨーグルトを連想される方も多いのではないかと思います。
インドにはさぞ沢山のパックやミニカップ入りのヨーグルトがあるかと思うでしょ?
さにあらず。

日本料理の方がよっぽどヨーグルトとの距離は遠いと思いますが、インドの人が日本のヨーグルトの種類の多さを見たらきっと「インド人もびっくり」間違いなしです。(古過ぎてわからない方、ごめんなさい。さらっと流してくださると嬉しいです。)

インドではレストランでこそ、サイドディッシュ(?)にヨーグルトが出されますが、スーパーなどで売られるヨーグルトの種類はほんの数種類。
特にインド国産品となると、インド・ネスレ社製の3種類(プレーン・マンゴー・ストロベリー)しかお目にかかれず淋しく思っていた所、暫く前に遂に新フレーバー、発売!
しかも、日本には無い、思いっきりインドっぽいものです。
これこそインド人に待ち望まれてきたものだったのでしょうか?

暫く前に帰国されたマダムから「出たんだってね」と聞いていたものの、試す機会を逸していました。(単にお店で手が伸びなかっただけですが・・・。)

ヨーグルト


やっと買ってみました。
「ジーラ ライタ」
ジーラ(クミン・シード)入りの塩味のヨーグルトです。
インド料理の付け合せのヨーグルトはデザートと言うよりは、「サイド・ディッシュ」の一つなのか、マサラ(ミックス・スパイス)がふりかけてあったり、単にプレーンだったり、ということが多く、日本人感覚のヨーグルトとはかけ離れたものです。

ヨーグルト2


開けてみた所。
香りはまさしく、クミン・シード。
「インド料理を食べた後のインド人の香り」でしょうかね、あるいはインドの市場のスパイス屋の前を通った時の香り。

子供に「食べる?」と勧めてみましたが、「いらない・・・」と。
そのまま食べるというよりは、マヨネーズなどと混ぜて、サラダ・ソースとして使ったら美味しいかも・・・というのが感想です。
と言いながらも食後のデザートとして「完食」しました。
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2006/04/10 (月) 16:09

デリーに戻って・・・

先月末にデリーに戻ってきた私たち。
すご~く暑くなっていたりして・・・と内心ビクビクでしたが、1時間程の遅延で付いた空港は思ったほどではなくてホッとしたのでした。
(機内のアナウンスでは33℃と聞いていたのでゲンナリしていただけに。)

東京での後半の買出しなどで、骨休めに行ったつもりが、逆に骨休めが必要な状態でデリーに戻って来たのでした・・・。
数日はのんびりして・・・と企んでいたのですが・・・。

翌日は一時帰国前から予定に入っていたパーティーに出席。
ビールを大きいグラスで1杯と赤ワイン1杯弱だったのに、不覚にも「二日酔い」・・・。
頭痛と吐き気で最悪な気分。
もともと赤ワインにはめっぽう弱い体質らしく、すぐ悪酔いしてしまうので1杯でとどめる事にしているのですが、今回はそれでもダメでした。
日本での疲れのせいか、はたまたトシのせいか・・・。(あまり認めたくはないけど・・・。)
これまでにない事にびっくりしている夫に「やっぱりインドのワインはもっと体質に合わないかも・・・」と言うと、「昨日のはボジョレーのかなりいいのだったらしいよ。高かったって言ってたぞ。」とのこと・・・。
「・・・・。」(ショック。)
お店で出されたものと思っていたら、幹事さんがちゃんと気を利かせて持ち込んだものだったのですね。

まる1日は使い物にならず、よれよれ。
夕方になってやっと復活したものの、「外食する?」との家族の誘いに乗る気分には到底なれず、「何か作るわ・・・。」と。

メイドは病気のため、休養中。
よって、普段は料理するだけで(それもメニュー構成と、仕上げだけ)、後片付けなど一切はお任せですが、今は全部自分でしなければなりません。(日本にいれば当たり前のことでしたが・・・)
それでも、外食より余程ましかな、という気分。

実は前の晩のパーティーの最中に仕事(内職)の依頼の電話があり、先方の切羽詰った様子に、半分だけなら、と受けてしまっていたのでした。
重なる時には重なるものです・・・。
たまにする「内職」ですら、上手く管理できないでいる私。
日ごろからフリーで、またSOHOでお仕事している方々はプライベートな生活との兼ね合いをどうマネージしていらっしゃるのかな?、と思います。
昼間休んでいた分を取り戻すべく、夜はひたすら内職にはげむのでした。

何とか仕上げホッと一息、もつかの間。
次なる作業が。

2月に頼んであった日本からの取り寄せ品が届きました。
会社によってそれぞれ違うようですが、夫の勤務先の福利厚生の一環で、会社で日本からの食料品(生ものを除く)、日用品の送付を手配してくれるのです。

荷物


今回は段ボール11箱分。

荷物2


デリーに戻ってきた時には30℃台の前半だった最高気温はあっという間に40℃になっています。
家は熱を逃がす造りで外気温よりは低めとは言え、段ボールの開梱作業をするとやはり汗だくに。

しかも、破損防止の為の緩衝材が沢山入っていて、開梱~オーダーリストとのチェック~片付け、となると一仕事。
この制度があってこそ成り立っている今の生活、有り難いことこの上ないのですが、疲労のたまっている今回の私にはちとツライものでした。
運よく春休み中の子供に手伝ってもらい、何とか片付け終了。

荷物3


開梱した後の残骸。
日本の様に段ボールを潰したり、ゴミを分けたりせずに、そのまま家の外に出せば良いので、日本で同じ作業をする事を考えれば、一手間も二手間も少なく済みます。
日本製の段ボールは「優秀」のようで、割と良い値で売れるのだとか。
いつもはメイドに「カバリ(=廃品回収業者)に売って、お金は門番と分けてね。」と言うのですが、今回はどうしようかな。
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2006/04/09 (日) 03:29

再び東京へ

桜


東京に戻ってくると、長瀞では咲いていなかった桜が。
日比谷公園。
同じ時期に帰国していた昨年は開花まで2日ほど残してインドにもどったので、今年はラッキーでした。
2年ぶりの桜。

桜を愛でている自分にまぎれもない「日本人」を感じます。
色と言い、形と言い、、散り方と言い、この何ともいえないはかなさが日本的情緒を思わせます。

お隣でありながら韓国では、ぱっとさいて散る時は花全体が地面に落ちる、ムグンファ(無窮花=ムクゲ)が国花。
その潔さが良しとされている事を初めて聞いた時にはメンタリティーの違いに軽い感動すら覚えたものでした。

インドにはやはり桜はなく、インドの人たちにも、この気候にも桜はなんだかしっくり来ない気がします。
この強い日差しには色の濃い、ブーゲンビリアやハイビスカスが似合います。

菜の花


同じく日比谷公園の一角の菜の花。

芸術劇場


一時帰国中に、バレエかオペラかコンサートへ、と思っていたのですが、上手い具合にスケジュールが合いません。
熊川哲也の公演を見つけたのですが、合唱団の公演(前出)とばっちり重なっていて、断念・・・。
インドはまだまだ音楽や舞踏の公演を海外から招聘して・・・という文化的段階ではないようで、渡印以来、その手の公演からは遠ざかりっぱなしです。
近代的なホールも殆ど無いに等しいのでは?
上は日本の芸術劇場。

コンサート


子供向けのコンサートを見つけて、当日券で。
有名なクラシックのハイライト部分を何曲か、とバレエ、「白鳥の湖」のさわり部分。
小さい子供にはとっつきやすいものでした。
日本はこういう公演が増えているようですね。
やはり、豊かな国なんだな、と実感。

ロボット


夏の愛地球博に続いて、またロボットを観に行きました。
あれから数ヶ月、更に、進歩しているようです。
家事などをロボットに任せられる日もそう遠くないかも!?

ロボット2


ロボットのおもちゃなどには全く興味の無かった子供ですが、この手のロボットはなぜか好きなのだとか。
だからと言って、構造の方に興味があるわけではなさそうですが・・・。

ロボット3


空也


インドに帰る前日、予約してあった最中を受け取りに「空也」へ。
予約しておかないと手に入らないので、なかなか口に入る機会のない空也の和菓子。

もなか


お土産と自宅用です。
小ぶりで香ばしい皮にお上品な餡が。

2週間あまりの日本滞在、楽しく充実した毎日でした。
用事が多くて、最後の方は疲れ気味、友人に子供を預かってもらって一人で買出し(シモジマ、スーパー、デパートを回り)。
とっても助かりました。

スケジュールの都合で、連絡しようと思いつつ、出来なかった人も多く、とても残念でした。
そのような中でも、何人かの友人とは遊びに行ったり、食事をしたり。
急遽集まってくれた中・高時代の友人達数人と食事をしましたが、随分月日が経っているのに、会えばそんなことは全く感じません。
学生の頃の友人と子供の話をしたり、子供同士が仲良くなったり、などということは当時全く想像のつかないことでしたが・・・。
自分の子供にもこんな友人の作れる環境に身をおいて欲しいと、卒業してかなり経つと切実に思います。

こじんまりした学校だったので、クラスを超えて仲良くしています。
一体いつ同じクラスだったのか、自分がどのクラスだったのか、わからなくなっていて、記憶の断片を頼りに糸を手繰り寄せます。

面白いのが、それぞれ記憶しているシーンが違う事。
友人の一人がおもむろに、私が高3の数学の授業中、堂々と英語の「内職」をしていたのを先生に見つかりながら、更に堂々と「数学は受験科目にないので、英語をやっていたんです。」と言ってのけていた、と言い出し、思わず苦笑。

張本人の私の記憶では、高3で全員受験、という学校だったにもかかわらず、「日本史」が必修というヘンなカリキュラムの当時、「日本史」の時間に堂々と「化学」の問題集をやっていた私(ものすごく態度悪い・・・(汗))。
没頭していたので、「○○(私の旧姓)、オマエなあ~。」との声でやっと顔を上げると、先生が私の真横に立って苦笑い。全く悪びれることなく、「すみません、日本史は受験科目にないんですけど、化学がどうしても間に合わなくて・・・。」と、堂々と言ってのけた(ますますずうずうしい・・・)のです。
先生は怒るどころか、(あまりのことに怒る気力もなかったのか、私があまりにも切羽詰った様子だったのでしょう。)「いいよ、そのままやっとれ!」とお目こぼしくださったのでした。
その事は両親はおろか、担任の先生に知らされることもなく、よって全くのお咎めなし、でした。
自分の子供が同じ事をしているのを知ったらどうするかな?
当然のように怒るか、思わず笑ってしまうか、どちらかな?

女子校でありながら、クールな雰囲気で男子校みたいな所(実際に男子校に通った事が無いのでわからないけど)と言われていたので、当時友人達から何か言われた記憶は全く無いのですが、確かに何年もたった今でもクラスメートが覚えていてもフシギはない位強烈かも・・・。
今思い出すと穴があったら入りたいほど恥ずかしいですが、女子校だったから出来たのかも知れませんね。
異性の目があったらいくら私でもできなかったかもね。
自分では「真面目な生徒」だったと思っていたのですが、どうやら思い違いだったようです・・・。
それにしても T 先生、不真面目な生徒で本当にすみませんでした。
無事に大学に進めたのは、ひとえに T 先生のお蔭です。


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2006/04/08 (土) 02:01

長瀞小旅行

この帰国の間に済ませなければならない用事、どうしてもしておきたい事など結構あって結局毎日動き回る羽目になり、骨休めに一時帰国、というよりは、スケジュール目一杯。
根っからの貧乏性なのかも・・・。

前半に会った友人に後半に再び会ったところ、「大丈夫?顔が疲れてるよ~。」と・・・。

「済ませなければならない」方はさておき、「どうしてもしておきたい」方の上位に「いちご狩り」と「温泉」が。
どちらもどうしても外せません。
なぜならインドで日本のような生のいちごを食べるのは日本からの持込以外、ほぼ不可能。
私の好物と言えば、果物(特にいちご)とチョコレート。(お寿司、ふぐなどは除外した場合・・・)。
そのいちごが殆ど食べられない生活なんて想像できますか?(勿論普段は忘れていますが、というか、忘れようとしていると言うほうが的確かも。)
そこで、いちごの季節に帰国したら必然的に沢山食べることになります.
が、今年は「いちご食べたい病」(?)が更に悪化して、どうしても「食べ放題」に行きたくなってしまいました。

東京近辺で「いちご」の産地と言えば、やっぱり静岡県(と最近は栃木?)なのでしょうが、より近場で手軽に、温泉もと欲張って、候補に挙げたのは「外房」と「長瀞」。
インドからインターネットで探したところ、ちょうどその頃、千葉は寒波で雪、との予報。
インドから寒いところへ行くのはちょっと無謀、と予想気温の高かった「長瀞」に決定。
感覚的には外房の方が暖かそうですが・・・。
手軽に、などと言いつつ、いちごの食べ放題1回だけじゃね、と2泊して来ました・・・。

インドに温泉と言うのも聞いた事はないですし、自宅のお風呂ですら、貧弱な給湯システムのおかげで、バスタブにお湯を張るのは不可能。温泉なんて、ある種の「パラダイス」です、露天風呂好きの私たちにとっては。

梅


今年は年末、年始が寒かったので、梅の開花が遅かったとかで、きれいに咲いていました。

梅園


宝登山の梅園。
 
蝋梅


蝋梅園も。
黄色でほのかな梅のいい香りが漂っていました。

駅


SL が何本か走っていて人気のようです。
電車など乗り物に興味を持ったことなどない我が家の子供、「乗ってみたいなあ。」と。意外でした。
予約が必要で今回は断念。

セメント


秩父といえば、セメント。
山の中腹のセメント工場も電車から見えました。
貨物列車に積まれたセメントの完成品?(ではないですね?)、原料?
かわいらしく、1両に山が3つ。

いちご狩り


楽しみにしていた「いちご狩り」
30分食べ放題です。
「べにほっぺ」と「女峰」。
「べにほっぺ」は初めて頂きました。
農園の人に聞いてみると、果肉が柔らかいので、出荷には不向き、もっぱらいちご狩り用に栽培しているのだそうです。
確かに柔らかかったです。
好みは食べなれている「女峰」の方かな。

いちご狩り2


2日目の朝食の時、仲居さんに「食べ放題って言っても、せいぜい10何個位で、元は取れないでしょ?」と言われたので、「50個以上食べましたよ~」と正直に言うと絶句していました・・・。
あれ?みんなそんなに食べないのかな?
食べる前は100個は軽いんじゃないか、と密かに思っていたのですが、甘かったです。ものすごくお腹が一杯で。
それでも2日目も違う農園でまた50個以上食べました。
単に意地汚いだけ !?(やだやだ・・・)

いちご狩り+露天風呂で選んだ宿で、お風呂にのんびり浸かり、ゴクラク、ゴクラク・・・。
夕食には1日目「いのしし鍋」、2日目「しゃぶしゃぶ」を頂きました。しかし、食べてばっかり・・・。

川下り


せっかくの長瀞なので川下りも。
このように、石灰岩の層が隆起している所は珍しく、国の天然記念物に指定されている、と船頭さんから説明がありました。
川下りの終着点から長瀞駅までバスで送ってもらうのですが、その道の両側は桜の木。
この時は残念ながら開花前。
1週間後にまた来てください、と先ほどの船頭さん。
その頃はインドだし・・・。

この長瀞行きも子供と私の2人旅。
宿の人など、何人かの方から、「お父さんは一緒じゃないの?」と言う質問が・・・。
こういうデリケートかも知れない質問ってNGじゃないんですね?
しかも、私じゃなくて子供に向けられてました、この質問。
「去年別れたので・・・」とか、「数年前に亡くなって・・・。」とか、「もともといないので・・・。」とか、ちょっとリアクションに困る答えも結構あるのでは?と思うけど。

あるいは、私たち(「私」か?)が、そのような人生の荒波を経験した深みのある人物とはとても思えず、「お気楽な脳天気親子」にしか見えなかったとか・・・?
当たっているだけに、「・・・・」ですが、人は見かけによらないものですよね!?
いや、でも沢山の人を見慣れている「客商売」の人たちだから、見る目は確かかも・・・。
ますます、「フクザツ」な心境・・・。

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2006/04/04 (火) 20:57

東京の休日 vol.IV

今回の東京滞在ではこれまでに無いほど、食べ物の美味しさを強く感じました。
インドで食べる「インド料理」は確かに美味しいのですが、日本人にはスパイスと油が多すぎて、毎日、毎食となるとキビシイものです。
食材の入手が困難という状況も手伝って、インド在住の日本人はこと食に関しては慢性的な欲求不満に陥っている人が多いのでは、と思います。
暫く前に、長期休暇を日本で過ごした友人に会った中学生の第一声が、「ねえ、日本で何食べてきた?」だった時には思わず苦笑してしまいました・・・。
日本の数々の美味しい食べ物を知っている育ち盛り、食べ盛りの身にはツライかも知れません、インド生活。

日本の食べ物は総じて味のレベルが高い、と思いますが、何でもいいわと言うわけではありません。
日本にいる間の食事の回数は限られているので、やはりある程度選んだり、迷ったり。(根っから食い意地が張っているだけかも・・・)

帰国する前から思わしくなかった喉の調子があまり良くなく、東京で総合病院に行く事にしました。(インドでの耳鼻科通院の様子は後日UP予定です。)出産した病院の耳鼻科へ。
その帰りに近くの播磨屋に寄りました。
ここのおせんべいは以前からファンですが、販売コーナーの奥で頂く、お雑煮やぜんざいも美味しいです。

播磨屋


ランチに子供はぜんざい。

播磨屋2


私はお雑煮。

播磨屋

TEL. 5512-4747




夫が出張で東京に来たので、週末に合流して、久し振りに東京での家族の食事。
せっかくなので、行きたい所に行こう、とういことになり。

サバティーニ


改装後初めて。エントランスは随分変わったけれど、店内はそれほど変わっていませんでした。

サバティーニ2


誕生日に当たる時は店でお祝いしてもらえます。
本当は3月の初めだったのですが(子供の)・・・。

サバティーニ3


ギターの弾き語りが常駐。
バースデーの時はイタリア語版 「Happy Birthday」の生演奏付きです。

メニューはちょっとリニューアルされていましたが、何をお願いしても美味しいという点は健在。
大変美味しかったです。
(お酒が入ると、画像はすっかり忘れます・・・)

リストランテ サバティーニ 青山
港区北青山 2-13-5
サンクレストビル B1F
TEL. 3402-3812
http://www.sabatini.co.jp

のれそれ


翌日は築地でお寿司。
何日か前に別の店でお寿司を食べた時、「本日のおすすめ」の「のれそれ」が何か思い出せなかった子供と私。
ここでやっとわかりました。「アナゴの稚魚」でしたっけ。
これも、少し(手前のところです・・・)食べてしまってから慌ててデジカメを取り出しました。(何とか間に合った・・・)

日本は美味しいものが沢山ありますね。(思わずため息)
下の2軒はちょっと私などには高級な(特に値段)店ですが、日本の場合、味もちゃんとお値段に比例したものが期待できる、と感じます。
インドの場合、「高いからって美味しいわけじゃない」、ということもよくあるので、「高いけど美味しい」という言わば当然のことですら、すごいことに思えて来てしまいます・・・。
既に相当リハビリが必要かも・・・。

何はともあれ、大変美味しゅうございました。


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2006/04/04 (火) 02:24

東京の休日 vol.III

たった半年振りの日本なのに、TVのCMやコンビニには見たこともない新製品(特にお菓子などの食べ物)が溢れていてびっくりします。
10年以上前にソウルに住んでいた時には一時帰国でこんなにも沢山の目新しい商品は無かったと記憶しています。
日本の商品開発って、ますますパワー・アップしていたんですね。
コンビニに行っただけで、あれこれと目移りしてしまい、ついつい沢山買い込みそうになりました。

飲むヨーグルト


「のむヨーグルト」に「アルフォンソ・マンゴー」があったのも驚き。
インド産と思っていたアルフォンソ・マンゴーがごく当たり前にのむヨーグルトに!?
恐るべし、日本の情報収集力、とやはり財力?
情報網を駆使し、資金を投入して世界中から売れ筋の物を集めているのですね、きっと。
祖国ながらため息が出ます、「すごいのね」、と。

「のむヨーグルト」のお味の方は、当たり前に美味しかったです。
日本人の嗜好に合うように開発されているためとは言え、日本はやはり高水準、と思います。
日本にいた時はあまり感じませんでしたが、外に出てみると、同じ価格のものでも美味しくないものも当たり前にあったりして、新しいものを試す時はある種の冒険・・・。あまりしたくないんだけど・・・。

子夏


日本で使う木製のお箸はやはり、インドでは手に入りません。
予備を買い足します。
子供のお箸のサイズの豊富な表参道の「小夏」
大人のお箸とお揃いもあります。
帰国の際にはだいたい立ち寄るお気に入りの店。

小夏 ・ 夏野(青山店)
渋谷区神宮前 4-2-17
青山夏野ビル1&2F 

TEL. 5785-4721 小夏 ・ 3403-6033 夏野

箸


折れたバットを再利用した「かっとばし」を子供が発見。
阪神タイガースのデリーでの私設ファンクラブを主宰している夫の会社のインド支社長へのお土産に。

松本楼


帰国の際の大事な用事の一つは病院。
毎日アレルギーの薬が必要な子供の受診の予約をインドから取り3ヶ月分の薬を処方してもらいます。
インドはITとともに、医療、医薬品の点でも進んでいる、と言う説がありますが、薬品に関しては「ジェネリック薬」が主流。
その精巧さに今ひとつ確信が持てないという意見もあり、毎日飲む薬に関しては、手間がかかってもやはり日本で入手しておきたいところです。

アレルギーがかなり重い我が家の子供、次回の帰国の際に再検査をして、治療方針の再検討を、ということになりました。

病院の近所に住む友人と待ち合わせて食事に行こうということに。
向かったのは東大構内の「松本楼グリル」。
こんな所にあるとは知りませんでした。
この日は折悪しく、貸切で入れず、残念。

しかも雨まで降り出して・・・。
日本はこの季節の変わり目、雨が結構降るのでしたね。
なんだか、気候まで懐かしかったです。
傘をさすのも久し振りで。


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2006/04/03 (月) 10:40

東京の休日 vol. II

今回、子供の学校の終業式を待たずに一時帰国したのは、この合唱団のコンサートを観たかったことが理由の一つ。
去年は終業式までちゃんと出て帰国したら、すっかり終わった後だったのです。

ぼくらのサウンド


インドに来るまで、2歳の時から合唱団の弟妹分のリトミック講座、続いて合唱団に通っていた子供は、これまでの人生のうちの大半をここに属していたことになります。
練習は週1回だし、数ある他の合唱団よりも多分おっとりムードなのだと思いますが、子供の中ではかけがえの無い場所だったようです。
転勤が決まって合唱団から離れることになった時、こちらの想像以上に落胆していたのを見て、この子にとってそこまで重要なものだったのか、と初めて気がつきました・・・(遅い?)
今は先生のご好意で、長期欠席扱いにして頂いていて、帰国後は戻りたいという意思を持っています。

この合唱団の特徴の一つは、子供が通っていた就学前児のリトミックから、大人の混声合唱まで、幅広い年代にわたっていること。
普段の練習こそ別々ですが、年に1回はこうしてコンサートで一堂に会することになります。
我が家の子供も大人になっても続けるんだ、と言っていますので、ずっとこんな風にコンサートに出ることになるのかな、どうなるかまだわからないですけどね。
年を重ねて小さい子を見るとあんなに小さかったのね、と思い、大きい人たちを見ると、あんな風に大きくなってくれるといいな、と様々な思いが湧きます。
また自分の子以外であっても、成長する様子を見るのは楽しいものです。

もう一つの特徴は、歌に振り付けの付いたものが多いこと。
こう聞くとちょっとフシギな気がするかもしれませんが、見るとごく自然な感じです。
歌+身体表現というのが、我が家の子供にとてもあっていたようです。
オリジナルの楽曲や手話を取り入れた歌などもあり、コンサートではいつも癒されます。

練習にはずっと参加できていない今回、この「ぼくらのサウンド」を初めて客席で観た子供、本当は皆と歌いたかったようですが、知らない曲も多く、とても無理。
知っている曲だけを客席で口ずさんでいました。

この次コンサートで癒されるのはいつかな・・・。

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2006/04/02 (日) 22:38

東京の休日 vol.I

先月末、一時帰国を終えてインドへ戻って来ました。
約半年ぶりの東京は、インドでの生活に慣れた私たちには、まぶしいくらいの先進都市でした・・・。

何年後かに本帰国した際には「逆カルチャー・ショック」必至、という気がします。
事実、今回の滞在中にお会いした1年程前に帰国されたマダム達は、日本の生活に慣れるのに半年くらい「リハビリ」(!)期間が必要だったと・・・。

東京滞在はホテル泊。
成田には早朝着くため、early check in をリクエストしてありました。
部屋が空いていないとダメなこともあるので、なるべく部屋数の多いホテルを予約します。
この日は途中事故渋滞で、成田から東京まで2時間以上もかかってしまいました。
が、本来のチェック・インには早い時間。早くチェック・インできて良かったです。
これまでだと、夜行便で足りなかった睡眠をここで補うのですが、渋滞の間、正体無く眠っていた(文字通り爆睡)ので、部屋で荷解きをしながらのんびりと。

Shrine View


子供と二人で泊まるにはちょっと贅沢な広さの部屋でした。(一休.comで探したので、お値段はそれほど贅沢ではありません。)
部屋に通されて、「Shrine View」と説明されました。
これまで、オーシャン・ビューとか、マウンテン・ビュー、ガーデン・ビューなどの部屋は聞いた事がありましたが、シュライン・ビューは初めてです。
見下ろしているのは「日枝神社」。
ややピンクに見えるのは桜の木。
滞在中に開花しなかったのは残念でした。
きっときれいだったことでしょう・・・。

表参道ヒルズ


一休みして繰り出したのは表参道。
こういうとちょっとミーハーっぽいですが、用事があったんです、一応。
でも、合間に行ってみました、「表参道ヒルズ」
考えてみれば、オープンして間が無かったんですね。
道理でweek dayだというのに、人が沢山だった訳です。

あの古~い「同潤会アパート」の跡地とは思えないほど様変わりしていました。
古い建物を壊している所は見たのですが、建築中は見ていないので、突然変わってしまったかに思えて、何だかフシギでした。

子供も私もおのぼりさん丸出し(差別用語?ひょっとして・・・?)で、きょろきょろするわ、写真は撮るわ。2人とも東京出身のくせに・・・。
でも、今は東京じゃないんだし、ま、いいわ、とデジカメ出しながら、こんな事してるのワタシだけ?と思っていましたが、(恐らく)東京在住のbonbonさんのブログにも画像を見つけてホッとしたりして。

表参道ヒルズ2


私たちも中に入ってみることに。
回廊風(っていうのかしら?)の造りで、建物の真ん中に吹き抜けがあり、一応全体が見渡せるようになっています。
吹き抜けも何だかオシャレで、水音が聞こえたり、と凝っていました。

ショップの方は何軒かしか見なかったのですが、普段着で日常使いの物を選ぶ、というのではきっとないのですね。
アクセサリー・ショップなど、インテリアの奇抜さでも楽しめました。(見るだけ?)
他の人を見ていても、ウィンドー・ショッピングをしている人が殆どだったような・・・。
様子見、か、話の種に、というところでしょうか?(私たちと同じ?)

Toraya Cafe

 
私が購入したのはToraya Cafeの「あんペースト」のセット。
実は以前お土産に頂いた「こしあん」のペーストが美味しかったので、買いに来たのです。
このショップ限定のセット(限定と言う言葉に弱い・・・)を見つけて即購入。

Toraya Cafe 2


「こしあん」の他に「しろあん+きなこ」など、インドではまず手に入らないものも。4本セット。
さすがに虎屋なので、お味の方も保証済み。
私はパンを作るときの具材に使うことが多いのですが、お上品な味です。

オリガミ


ホテルに戻って、カフェで食事。
「オリガミ」は出産した病院への往復に子供の検診などの時にも立ち寄っていた思い出深いカフェです。
何をオーダーしても美味しいのが最大のミリョク。(オムライス、パーコー麺が人気とか。日替わりランチも美味です。)

昔のアメリカ風(?)というレトロっぽいインテリアを一新して、シンプル・モダンな感じに、良くなったわ、と思っていたら、子供は以前のレトロな方が良かった、と。
平成生まれの子供には「レトロ」が新鮮なのね、とジェネレーション・ギャップを感じたのでした・・・。

ストロベリー・ワッフル


季節ごとにフェアがあるのは以前と変わっていません。
今回はいちごのシーズンにあたり、「ストロベリー・フェア」が!
いちごは大好物なので、デザートは勿論この中から。
「ストロベリー・ワッフル」。
上にたっぷりかかっているのは、これも好物の「マスカルポーネ」。
初日から大満足なのでした。

そうそう、このカフェ、場所柄、以前は政界人や芸能人がよく来ていました。今でもそうなのかな?
表参道ヒルズといい、このカフェといい、この日はすっかり「ミーハー路線」・・・?

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  • Author:patjal
  • インド、ニューデリーで3年半暮らし、2008年6月日本に帰国しました。

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