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2006/01/31 (火) 17:23

デリーの電気事情 vol. II

昨日のお昼頃から突然ネット接続が出来なくなっていました。
そのうち回復するかも・・・、と暫く様子を見ることにしましたが、
今朝になっても回復せず、さすがに、これはどこかに問題があるのかも、と問い合わせてみると・・・。
「電話はつながっていますか?」と。
受話器を取って見ると無音・・・。電話自体が1日近くも不通になっていたのでした。(携帯を使うことが多いので、気がつきませんでした・・・)
受話器を取れば電話はいつでも使えるものという頭しかなかったので、電話を確認するなどということは思いつきもしませんでした・・・。
かなり間抜け・・・。
電話会社の人がチェックに来てくれてわかった不通の原因は、家の裏で電話線が切れていたこと・・・。
ここ数日、オーナーがリノベーションの工事を入れていて、その為かと・・・。
やれやれ、お願いだから電話線まで切らないでね、と思いました。

ネットに繋がり一安心、メールをチェックしたり、ブログを見たりしてやっと気分が落ち着き、日ごろいかにネットに依存しているかがわかりました。

以前にもデリーの電気事情(記事はこちらです)について書いたのですが、今日は家の中のこと。

電球


インドの家は蛍光灯が煌々とと言うよりは暗めの照明の家が多いようです。

電球2


電球は一見日本のものと同じようですが、取り付ける部分がネジ式ではなく、電球のツメを引っ掛けて固定する形状。
最初これがどうもうまく飲み込めず、自分で電球を換えるのがとても恐ろしく思えました。

電球4


電球を位置に合わせ、押し回ししながらツメを引っ掛けます。
押すときに力を入れすぎて、電球を割ってしまうのでは・・・?と。

当初、メイドかチョキダール(門番)にその都度頼んで換えてもらっていました。
が、インドの電球はとにかくよく切れるのです。
多分電圧の上下が激しく、フィラメントがダメージを受けやすいのだと思うのですが、もともとの電球自体の品質にも関係するのかも知れません。
一度換えれば少なくとも数ヶ月はもつ日本と違い、こちらの電球交換の頻度は比べ物にならない位多いです。
この間換えたばかりなのに・・・!?と最初でこそ驚いたものの、最近はああ、またね・・・、と。
無理と思っていた交換もいつの間にか自分で出来るようになりましたよ。
1個10ルピー(約26円)とは言え、この交換頻度では、却って日本より高くついているのではないでしょうか。

コンセント


停電の多さや、電球の消耗など、電気事情は日本より数段落ちると思いますが、一つだけ、日本にも取り入れてほしいものがあります。

それはコンセントについているスイッチ。
電圧が一定しないので、安全対策なのでしょうか?
プラグを差し込んでいても、コンセント側のスイッチを切っておけば、電流が遮断されるのです。
便利だと思いませんか?
いちいちプラグを抜くより、スイッチを切るほうがスマートで、待機電力の節約につながりますよね。
日本のコンセントにも是非是非つけて欲しいです。

ただ、プラグやコンセントの形状が統一されていないのはちょっと頭が痛いところです。アジャスターがいくつも必要なので。

トランスとスタビライザー


日本の電化製品を使うには、電圧の違いから、トランスが必要です。
上の画像、右はエアコン用のスタビライザー(電圧安定器)。
精密機器には必要。
左側は下がトランス(変圧器)、上がスタビライザーです。
PCとプリンターなど周辺機器に使っています。
どれも1辺が20~40センチ程あり、場所を取るのと見栄えがしないのが難点です。
インドの家は日本の家ほどコンパクトでないのでまだ助かりますが、もう少しスマートになるといいな、と思います。

そして停電が減ってくれるともっといいな、と思います。

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2006/01/30 (月) 03:03

ヤム・ソムオー ~ タイのサラダ

タイを訪れた事はないものの、タイ料理は以前から好き。
デリーの食材店でもタイの調味料が売られています。
そこで、タイ在住takoomeさんのブログで見て、食べてみたかったサラダを作ってみました。

タイ料理


「ヤム・ソムオー」(実は1度作ってすっかりハマり、2度目です)

手に入らなかった「ザボン」は日本から持ち込んだ缶詰の「小ゆず」で代用。インドでも食べる青いマンゴーも季節はずれなのか、出回っていなくて日本からのお土産のきゅうりで代用しています。
インドのきゅうりは日本のものとは別物(皮を剥いて食べる!)で、日本のものがたまに食べたくなります。
干し海老はシンガポールで購入。
酢、砂糖は日頃から日本製を愛用しています。
ナンプラーは近所の食材店で購入したタイ製。
それ以外はインドの材料です。
海老はチェンナイのもので冷凍。結構大きくてぷりぷりしています。

残念ながらtakoomeさんのレシピに画像がなく、違うものになってしまっているかも、という不安はあるのですが、「甘い、辛い、酸っぱい」の三拍子揃った後を引くサラダに仕上がりました。
初めてだった干し海老の素揚げは単独でビールのおつまみにしても良さそうな意外な美味しさ。
子供もバリバリと食べていました。(ビールは勿論飲みませんが)

ナンプラー


ナンプラー。300ml入り。65ルピー(約175円)

行き付けのスーパーは小さいサイズのものを切らしていて、1リットル入りのもののみ、と。
1リットル(日本のお醤油のような)入りのナンプラーなんて初めてみてびっくりしました。
日本では小瓶入りのものしか見たことがなかったので。
タイでは1リットルのものが普通なのでしょうか?
さすがにそんなに沢山のナンプラーを消費する自信はなく、「じゃあ、小さいものが入ったらでいいわ」、などと言ったものの、サラダを作りたい(いえ、食べたい、ですね)衝動に勝てず、結局別の店に探しに行きました。

Raj King Mart3


これは行き付けのC block market のRaj King Mart というスーパー・マーケット。
日本のコンビニより更にコンパクトな店内に所狭しと並べられた商品。
輸入品も多く、こんなものもあるのね~と感心することもしばしば。
ただ、賞味期限チェックは必須です。

Raj King Mart 2


冷蔵庫もちゃんとあり、チーズ類が豊富。(あくまでインドにしては、です。勿論東京のスーパーの方が沢山あります。)
マスカルポーネ、グリュイエル、エメンタールなどもこの中に。
まさか、そんなものが入っているとは当初は思わなかったので、見つけたときは本当に嬉しかったです。
が、その頃は扉を開けて手を突っ込む事すら抵抗がありました、実は・・・。
今では何とも思わず、鼻歌まじり(?)に扉を開けていますが。

Raj King Mart


レジの後ろなど、棚という棚には天井まで商品がぎっしり。
地震でも来た日には、一体・・・!?と思います。

Sweet Tamarind


今日はやはりタイ産の「sweet tamarind」を発見。
ムンバイ在住のPumpkin-Rさんが記事にしてらして気になっていました。
500グラムも入っているので、やはり消費する自信がなく、この日は買うのを断念しました。


食品店


今回ナンプラーを買った別の食材店。
やはり、棚一面に輸入食材が。
暇な時に仔細に眺めるのも結構楽しいです。
我ながら、何とささやかで健全な(?)楽しみ、と思います・・・。
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2006/01/27 (金) 01:54

Tea 講座

「在デリー日本人御用達」の紅茶店、Mittal Store (ミッタル・ストア)のミッタルさんを講師にお招きしての「美味しいお紅茶の入れ方」講座に参加して来ました。
とあるお宅を会場にお借りしての催し、タイトルといい、雰囲気といい、優雅なマダ~ムという感じを受けるかも知れませんが、勿論いつもこんな事をしているわけではありません、残念ながら・・・。

Mr. Mittal


Mr. Mittal.
ショップの方でいつも買い物の相談に乗ってくれます。
各種紅茶のほか、インド料理に欠かせないスパイス類も扱っています。

White Tea


説明を聞きながら、3種のお茶をテイスティング。

① White Tea
② Assam Tea
③ Hibiscuss & Lemon Grass Tea

上はホワイト・ティーの茶葉。
お茶の木の先端「bud(芽)」の部分だけを使った高価なお茶。
紅茶のように発酵させたり、緑茶のように燻蒸したりというプロセスを経ていないのが特徴。
熱湯を注ぐと、茶葉が垂直に立った状態に。その後まっすぐに沈んで行きます。
ミッタルさんは「海の底のよう」と表現していました。

White Tea 2


お湯を注いでも、他のお茶のように、葉が開くということはないそう。
三煎目までた楽しめるとのこと。

お味のほうはかなり、きりりとした苦みの強いお茶です。
煎茶のように、苦みの中に甘みが感じられることはありませんでした。

ミッタルさんによれば、煎茶を飲みなれた日本人には飲みやすいはず、とのことでしたが、逆に煎茶に親しんでいるからこそ、好みが分かれるのでは、という気がしました。
体には良いとのことです。
 
Assam Tea


アッサム・ティー。
日本でも一般的ですよね。
ミルク・ティー向きのどっしりとした味わい。

紅茶が濃い、苦いと感じた時に取るべき手段は

① 少量の甘味料(砂糖、蜂蜜など)を加える。甘くする為でなく、あくまでも苦みを和らげる意味合い。
② ミルクを加える。
③ お湯を加える。

だそうです。逆に味が平板なときはレモンを加えるのだそう。

3つ目のハイビスカス&レモン・グラス・ティーは画像をすっかり忘れました。(食べ物、飲み物が絡むとすぐに忘れてしまいます。)
濃いピンク色の酸味の強いお茶です。
ビタミンC たっぷりで、血圧を下げる作用があるのだとか。
色と言い、味と言い、「ローズ・ヒップ・ティー」によく似ていると思いました。

Tea 講座


紅茶に適した水のお話も。
塩素なし、低塩分、含有物なしの水の沸かしたてを使うべし、と。
沸かしすぎ、沸かし直しは、せっかく含まれている酸素が減少している為NG.

世界の各種の茶葉を取るお茶の木の名は ”Camellia Sinehsis".
「カメリア」って、椿の仲間だったんでしょうか?
そういえば、つるりとした葉の形状や大きさこそ違うとは言え、花の形も似ていますよね。

High Tea


お話を聞いた後は、High Tea.
手作りのお菓子がずらりと・・・。(私が作ったものはありません・・)

High Tea


マンゴーのデザートを作ってくださった方も。
もう出回っているそうです、マンゴー。
探してみなくては。

High Tea 3


美味しい紅茶とお菓子で、聞いたお話をすっかり忘れてしまいそうでしたが、大丈夫、ちゃんとメモを取りました。
今ではコーヒーも飲むようになったとは言え、もともと紅茶党だった私。
インドに住むことになって、いろいろな種類の紅茶がより手軽に飲めるようになりました。
日本に帰ってからのことが今から不安に・・・。
日本に帰りたくなくなってしまうかも・・・いえ、さすがにそれはないかな。


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2006/01/24 (火) 18:59

土曜の買い物

日本から持って来て使っていた DVD プレーヤーが年末に壊れてしまいました。

日本とインドでは電圧が違い、日本の100Vに対し、インドは240V。しかも、電圧が日本ほど安定していない上に、停電も多いと来ています。変圧器の針を見ていると、停電後に電気が再び流れ出した瞬間は250Vを越える事もあるようです。

そこで、マイコンなど、繊細な部品の使われている電化製品はスタビライザー(電圧安定器)を通すのが良い、とされ、エアコンは全てスタビライザーを通しています。
が、DVDプレーヤーにはうかつにも、スタビライザーを通していませんでした。

日本は電圧が安定している為、日本の電化製品は電圧の多少の上下にも影響を受けやすい、と聞いてはいたのですが、度重なる停電にも耐えていたので、大丈夫と過信していました・・・。
深夜のDVD鑑賞途中での停電、電源を切らないで停電の終わるのを待っていたところ、突然、「ブチッ。ピーーーー・・・」と。
DVDの部分は全く機能しなくなってしまいました。

この機器、再生専用の「プレーヤー」でなく、録画もでき、VTRも付いているので、故障はかなり痛いです。
しかも、電化製品に強い夫のドライバーが修理にだしてくれたのですが、一向に直る気配がないのです・・・。

そこで修理は修理で待つこととし、インドのDVDプレーヤーを買いに行きました。
今度は単純に再生のみの機種です。

電化製品好きの夫のドライバーにマーケットへ連れて行ってもらいました。
ドライバーによれば、インドの工業製品には定価の設定されていないものも多いそうです。日本で言う所の「オープン価格」と言うことでしょうか。
電化製品に関して言うと、一番高いのが「デリーの銀座」ことKhan Market(カーンマーケット)、次が GK(Greater Kailash), そして Mohan Sign(モハン・シン)Market.
我が家から最も近いのがここということで、願ったり叶ったり。

車窓から 少年


車窓から見た少年。
お父さんの乗る自転車の荷台の荷物の上に座っています。
こちらの人たちはバイクや自転車の荷台にしっかりつかまりもせずに乗っていて、どうしてあれで落ちないのだろう?といつも思います。

Mohan Singh Mkt 2


モハン・シン・マーケット。
何軒かの電化製品の店が並んでいます。

Mohan Singh Mkt


DVDにはregion codeがあり、適合していないプレーヤーでは再生できない、と聞いていました。
日本製のDVD(リージョン・コード2)を観たいので、と持参したものをかけてもらいました。
最初、不適合でかからなかったのですが、プレーヤーの方を操作して再生できるようになりました。
そういうことは初めて知りました。
日本のDVDプレーヤーもそういう調整ってできるのでしょうか?

DVD player


入っていた箱。
5.1chのものが最新モデルだとか。

DVD player2


店の言い値は4,000ルピー(約11,000円)。
値切ったのですが、安くならず・・・。
けれども箱の横のMax. retail price(小売値の上限)が削り取られているのですけれど・・・。何だか釈然としませんよね。
これを見つけて、ドライバーが更に交渉してくれましたが、結果は変わらず・・・。

Basant Lok 牛


この日は「デリーの原宿」こと、Basant Lok(バサント・ロック)にも行きました。通りに出てくると、何頭かの牛がいました。
最近仔牛をよく見かけます。
本当に小さいものからある程度成長したものまで。
母牛らしき牝牛に大小2頭の仔牛が一生懸命付いて歩いている姿を目にする事もあります。
牛も人間のように兄弟の子育てをする事もあるのでしょうか?

Basant Lok 牛2


仔牛の中でも生まれて間もないと思われるものは、毛がしょぼしょぼと柔らかく波打っていて、何とも言えないかわいらしさがあります。
どうしたことか、売店のウィンドーを「舐める」という行動に出た、2~3頭の牛、店主に思いっきり顔をひっぱたかれていました・・・。

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2006/01/19 (木) 21:26

Delhi Metro~デリーの地下鉄

デリーでは今地下鉄の建設が進められています。
1998年10月1日に着工し、2021年に完成予定という壮大なプロジェクト。
現在はphase1まで終わっていて、予定全長244.86Kmのうち、62.16Kmが開通しています。

普段の生活圏に地下鉄が通っていないということ、移動はもっぱら車ということのため、これまで地下鉄に乗ったことはありませんでした。
この地下鉄事業には技術面、資金面双方で日本が援助をしています。
そのような経緯もあり、特別に日本人の担当の方にガイドをお願いしての「デリー・メトロ・ツアー」に参加してきました。

Delhi Metro


参加者20人ほど。
デリー中心部のCentral Secretariat(セントラル・セクレタリアート)駅から乗ります。

Delhi Metro 2


改札前のセキュリティ・チェックは厳重。
本来は撮影禁止ですが、この日私たちには「VIP待遇」で、特別に許可が出ました!
「インドにもこんなところが!?」と驚嘆の声を上げながら、写真を撮る私たち。
ただでさえ、日本人20人あまりの集団は目立って注目を浴びているのに、この行動で、「きっと日本には地下鉄がないんだろう。」と思われているかもね、と笑いました。

Delhi Metro3


表示も分かりやすい。
韓国、日本などの協力で最新の技術で作られている為、どこもかしこも先進的。
開発途上国の片鱗も見受けられません。

Delhi Metro 4


現在までに開通しているphase 1
工事の経過などを説明していただきました。

Delhi Metro 5


予定完成路線図。
全線開通すれば、かなり便利になります。

Delhi Metro 7


資金面では64%が日本からの円借款によるもの。
図のグリーンの部分です。

Delhi Metro 6


立派な説明パンフレットを頂きました。
載せてあるカードはプリペイドカード。100ルピーで110ルピー分使え、なくなればチャージも出来ます。
丸いコイン状のものは1回乗車用。
窓口で購入。距離によって6~18ルピー。
どちらも自動改札にかざして通ります。
出るときは1回用は回収するスロットに入れて通ります。

これを見て、以前住んでいたソウルの路線バスのtoken(トークン)を思い出しました。1円玉を一回り小さくしたようなものをバス停脇の売店で買っていました。
乗車時には料金箱に1個を投げ入れるように。
ですが、韓ドラ、「冬ソナ」で、プリペイド・カードで乗っているのを見て、(高校生の時のシーンではトークンが出ていたかも)韓国も変わったのねえ、と思ったのでした。

Delhi Metro 8


車内。
シートは硬いベンチ状、つり革は真ん中に配されています。

Delhi Metro 9


路線によってはかなりの乗客が。
セキュリティー上の理由で各車両に警官が乗り込んでいるそうです。(一番左の黄土色の制服の人)

今は5分間隔での運行。将来的には山手線(東京の)くらいの頻度で、とのことでした。
夏の暑いデリー、エアコン完備、電圧も日本に比べてかなり高いものが使われ、携帯電話もO.K.
停電の影響もないようにバック・アップ体制も万全だそうです。
快適な空間になっているので、1回の運賃で乗りっぱなしにならないように、改札を通ってから出るまでの時間制限があるそうです。

Delhi Metro 12

車内の運行区間図。
反対側はヒンディー語版でした。

Delhi Metro 10


Rajiv Chawk駅で一度降り、駅を見学。

Delhi Metro 18


後から付け足して路線を増やした東京の地下鉄は地下道が入り組んでいて迷路のような所もありますが、ここは最初の段階なので、乗り換えも分かりやすい。
自然光を取り入れるような建築で明るい雰囲気です。

Delhi Metro11


エスカレーター。
日常着にサリーやパンジャビ・ドレスなど、民族衣装を身につける人の多いインド。
サリーを巻き込まないように、エスカレーターにブラシのようなものが取り付けられています。

Delhi Metro 13


ホームのモニター画面。
これを見ていて後ずさりし、線路に転落した人がこれまでに2人いるそうです!!

Delhi Metro 14


Chawri Bazar駅で途中下車。
ここはオールド・デリー。
車の入れないような細い道が入り組んだデリーの古い部分。
超近代的な地下から上がってきた目の前の風景にタイムスリップでもしたかのようなフシギな感覚に襲われました。
あちこちから喚声が。

Delhi Metro 15


自転車タクシー、リヤカーの行商人、牛、人などで混沌としています。

Delhi Metro 16


行商人に連れられたロバ。

Delhi Metro 17


アイルランドの視察団(VIP)が先ほど乗車した駅に到着するのと重なるとの事で、一駅前で下車。
ここはまだ工事中でした。

この地下鉄によって、バスなどに頼っていた移動手段が分散され、道路の混雑の緩和、大気汚染の減少などに繋がるそうです。

先進各国の最先端の技術を駆使した、最新の設備と、著しく立ち遅れた部分の混在するデリーを同時に体験した半日でした。
オールドデリーの町並み、雰囲気が近代化によって失われてしまうのは淋しいとの声も上がっていました。
確かに、全てが近代化されたデリーでは面白みに欠け、先進国と全く同じになってしまうのは勿体無い気がしますね。


Delhi Metro Rail Corp. Ltd.
http://www.delhimetrorail.com
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2006/01/19 (木) 19:09

ゲストをお招きして

コックを雇っているお宅も結構あるデリーの日本人家庭。
階層の分化と職業の区別がはっきりしていたインドでは、もともと使用人の役割分担もはっきりしていたようです。
コック、掃除、洗濯など、それぞれ別の使用人を使っていたそう。(今でもそういう家庭もあるとは思います。)
掃除人はさらに細かく、床掃除と上の部分の掃除に分かれるそうです。
コックに床を拭いてと頼んでも、自分の仕事の範囲ではないから、と、拒否されるとか。
そんなインドの富裕層のマダムの仕事は使用人たちに采配をふるう事であったと聞きます。

我が家は家の中にはメイドを一人置いているだけで、使用人を使い慣れていないマダム歴の浅い私には気が楽です。
仕事はハウス・キーピング全般。
といっても、どうやらもともとがスイーパー(床掃除人)であったようで、そのほかの仕事はあまり得意ではないよう。

来客の時の食事の支度は私がしているのですが、今日はインド人のゲスト。
前日メイドに食事の用意を頼んであったのでした。

パニールと豆のカレー


メイドが作ってくれた「パニールと豆のカレー」
パニールは硬い豆腐のような食感と味のインドのチーズ。
野菜の屋台や、インドのお菓子屋さんなどで売られています。

バターチキン


バターチキン。
インド人にも日本人にも人気のメニュー。

豆のカレー


豆のカレー。
メイドにメニューを考えてもらった時に、ご飯とナンが必要、でもナンは家で作れないので、近所のレストランにドライバーに買いにいってもらいましょう、と提案されていました。
一人2枚見当で、ゲストが4名、家族3人分で、14枚、と言うと、メイドがすごく驚いて、「マダム、ナンを食べるんですか!?」と。
確かに、私たちが家でインド料理を食べた事は1度もないので、無理もありませんが。
その上、チャパティは作れるというので、「今度作ってね」、と言った所、「チャパティも食べるんですか?」とまたまた驚かれました。

メイドから注文をドライバーに伝えてもらった所、いつの間にか「豆のカレー」も勝手に頼んでました。あれ?

バターナン1枚20ルピー(約50円)
豆のカレー 1人前50ルピー(約125円)
でした。

Sweets


前回の記事のお菓子屋さんで詰めてもらった500グラム分のスイーツ。

Sweets2


種類を取り混ぜて入れてもらいました。

ご飯とサラダ(メイドが作った、きゅうり、人参、トマトの薄切りを重ねて、塩コショウしたオードブル風?のもの)と一緒にゲストにお出ししました。

皆さん美味しいと食べてくださったのですが、それでも結構残りました。
メイドに「部屋に持って帰る?」と聞くと(同じ敷地内のサーバント・クウォーターという使用人用の離れに部屋があります。)、「こういうスパイシーなものは食べないので・・・」という返事。
今度は私が驚く番です。
だって、あなたインド人でしょ!?と。
「じゃ何食べてるの?」とつい聞いてしまいました。
「ジンジャーとガーリックにスパイスをほんのちょっぴり使います」と。
「でも、今日のお料理、美味しくできてたわよ。」と言うと、嬉しそうでした。

実はウチのメイドに関しては暫く前にもすごく驚いた事があります。
寒くなって、門番とドライバーに紅茶のサービスをする事になり、「その時にあなたも飲んでね」といったところ、「マダム、私紅茶はのみません。」と。
「はあ???」と思いましたよ。そんなインド人がいるのかと。しかも、彼女は世界的な紅茶の産地、ダージリンの出身。
「だって、ダージリンの人でしょ?」というと、「子供の時から飲みすぎたんです・・・」と。
我が家のメイド、 Sangita(サンギタ)に驚かされる事はまだあるのかな?
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2006/01/19 (木) 01:23

マーケットでのローカルな買い物

インドに来て初めてインド人のゲストを夕食にお招きする事になりました。

四人のゲストは全員ノン・ヴェジ。
断食でもno alchol day でもないので、メニューの制限がなく助かります。
ヴェジタリアンの中でも厳格な部類の人は、肉、魚が調理されたキッチンで調理されたものも口にしなかったり、ノン・ヴェジであっても、特別な方法でと殺した肉のみ食べるという人など、いろいろな人が集まっているインド。
食事やお酒を共にする事で親しさが増したり、ビジネスの話が円滑に進んだり、ということは日本などではよくあることですが、インドの場合個々人によって食生活がかなり違うことがそれを妨げているという人もいるようです。

インドに来て、自宅でインド料理をするのも初めてです。
メイドにゲスト用に何か作ってくれる?と聞いてみるとO.K.という返事。
昨日の晩メニューを考えてもらい、今日の午後一緒に近所のマーケット(A block market)に買い出しに行きました。

メニューはバター・チキン、パニールと豆のカレー、野菜の炒め物、サラダ。

肉屋


ローカルの肉屋。
豚や牛が殆ど流通していないデリー。
売られているのは鶏肉と、マトン。
鶏肉はなぜか皆、皮が剥がれています。
野菜や果物は各マーケットや、道端でも売られていますが、肉屋がないマーケットもあります。

肉屋2


殆どの日本人が鶏肉を買うのは多分、別の所なのでしょうけれど、今日はメイドのいつも買うという店で買ってみることに。
鶏二羽分を骨付きのままぶつ切りにしてもらいます。
140ルピー(約350円)

Sweets Shop2


インドのお菓子の店。
パニール(インド版クリームチーズ)とお菓子を買いました。
パニール 28ルピー(約70円)
お菓子詰め合わせ500グラム 70ルピー(約175円)

Sweets Shop


ウィンドーに並んだのはミルクと砂糖を捏ねたお菓子や、ナッツ類のお菓子など。
どれもとにかく甘いのです。

Sweets Shop3


きれいに形作ったお菓子も。左はイチゴの形。
このほかに揚げ菓子などもあります。
でも、どれもカロリーが高そう。
インド人に太った人が多いのはこのせいもあるのかな。

Spices 2


インド料理に欠かせないスパイスも。
粉末になっています。
ヒンディー語で書いてあるので何が何だか・・・

Spices 1


箱の反対側は英語。
でも、アルファベットで書かれていても、「ジーラ」「ラール・ミルチ(?)」などの単語はヒンディー語。
左から「クミン」「赤唐辛子」「コリアンダー」。
クミンだけが37ルピー(約92円)他は13ルピー(約33円)程。

Liquar Shop


インドのビールを切らしていたので、初めてリカーショップにも行ってみました。
インドのビールといえば、Kingfisherがポピュラーです。
もともとno alchol dayがあるほどのお国柄、飲酒に関しては決してオープンとは言えないようです。
本当は女性一人でお酒を買いに行ったりするものではないのだそうです。(前にそういう話を聞いた事はあったのですが、別に大丈夫とも聞いたので、一人で行ってしまい、そのあと、やはりやめた方が・・・と聞きました・・・。次からはドライバーについてきてもらうか、買ってきてもらうかしないと・・・)

Liquar Shop 2


地下の倉庫のような所にあります。
他の店だと、断らずに写真を撮っても大丈夫な雰囲気ですが、ここはやはりちょっと流れている空気が違います。
「撮ってもいいですか?」と聞くとO.K.と言われたため、撮影。
「個人的に使うだけにしてくださいよ」と言われてちょっとびっくり。
「大丈夫。日記に使うだけだから。」と答えておきました。
別に違法営業というわけでもないのでしょうけど、どうしてなんでしょうね。

Liquar Shop3


地上の入り口からして、インドに来たばかりなら絶対に入ろうとは思わない雰囲気を漂わせています。

milk2


メイドが「パニールと豆のカレー」用の豆が必要というので、外出の帰りに買いに寄りました。
メイドに聞いた時は何でそんな所で豆を?と思い、ホントに売ってるの?と念を押しました。
その場所は「牛乳」のスタンド。
Mother Dairy(マザー・デイリー)はデリーで一般的な牛乳ブランド。
あちこちのマーケットにスタンドがあります。
ロングライフでない、フレッシュミルクはビニール袋に500mlずつ密封されています。
脂肪含有率別に4種類あり値段も違います。安い(脂肪の少ない)もので、500ml 6.5ルピー(約17円)ほど。
そのまま飲めるわけでなく、自分で煮沸しなければならないのが面倒な点。
我が家の子供、日本では牛乳好きだったのですが、インドの牛乳は味がいやだとかで、殆ど口にしません。成長期なのに、やれやれです。

milk


自分の容器に汲む方式の牛乳自販機。

Mother Dairy


朝と夕方のみの営業。
夕方は4時から。
4時過ぎに行ったら、お客さんの列。
目的の「豆」は冷凍でした。
アイスクリームが美味しいので、おやつ用に購入。
チョコレートフレーバー1カップ100ml入り 13ルピー(約33円)

普段の買い物とは違うものを買ったので、何だか新鮮でした。
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2006/01/18 (水) 14:42

去年の出来事 お正月の買出し 

新年を迎えてもう随分日がたったので、今更・・・という気もしますが、デリーでのお正月に向けての買出しについて。

デリーには日本から食材(普段は主に魚)を空輸している業者さんが1軒だけあります。
この「大河インディア」さんのおかげでインドにおける食生活の「日本」度と満足度が確実にアップしています。

荷が沢山入った時には連絡してもらうようになっているのですが、昨年末は「お正月用品が入りました」との電話が。

大河インディア


いつものえのき、大葉などに混じって、伊達巻、数の子、栗きんとんなど。

大河インディア2


紅白の蒲鉾も。

大河インディア3


黒豆と昆布巻。
これだけ揃えば、日本と同じようなおせち料理が用意できそうね。
と、すっかり安心しました。

けれども、ここで年末年始はデリーにいない事を思い出し、それでもデリーに戻ってから食べるために、「伊達巻、数の子、栗きんとん」を買いました。(蒲鉾は自宅の冷凍庫にストックが)

大河インディア4


いつも楽しみなお刺身。
これは冷凍ものではなく、空輸してデリーでご主人がおろしたもの。
「ヒラマサ」でした。 美味しかったです。

大河インディア5


いつもの冷凍庫には魚や肉類。

2006年もこの大河インディアさんにはきっと御世話になることでしょう。

大河インディア
S-181 Panchshila Park,
New Delhi
Tel. 2601-3398

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2006/01/18 (水) 01:04

インドでタラバガ二を・・・

久々に画像をつけての更新は「蟹」。
タラバガ二など流通していないデリーでどうやって手に入れたかと言うと・・・。
夫と同じ会社の北海道出身の方から教えてもらい、北海道の水産業者に成田へ送ってもらった冷凍の蟹。
またまた出張者にお願いして運んでもらったのです。
デリーの自宅に着いたときにはまだコチコチに凍っていました。
赴任先、デリーの肉、魚事情を聞いた時は「出刃包丁」は必要ないかな、と思ったのですが、引越し荷物に入れて良かったです。(この1年間で初めて使いましたけど・・・)

かに


一杯7000円也。
2日程冷凍庫で休んでもらった後、今日頂きました。
ボイルした後、冷凍してあるので、冷凍していないものに比べると味は多少落ちますが、デリーで食べられるということを考えれば、それくらいは良しとしなければ・・・。

とうふ


蟹の他に湯豆腐をしました。
普段豆腐は日本から取り寄せた輸出仕様のロングライフ豆腐か、「ハウスのほんとうふ」をつかっています。
今日は昨年ドイツからの出張者にいただいたパック入りのお豆腐の最後の1丁。
やはりロングライフですが、普段我が家の食卓にのぼる上の2種に比べてはるかに美味しい・・・。
その方、インドは日本のものが殆どないと聞いて、ドイツの日本食材店でいろいろ買って来てくれたのですが、本当にありがたかったですね。

という感じで、最近より日本の食事に傾倒する傾向の我が家でした。

画像のPCへの取り込みは結局まだ回復途中です。
一時的に、初代デジカメとソフトを使っています。
という訳なので、前2回分の記事は暫く準備中のままになりそうです。
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2006/01/15 (日) 19:55

もちつき大会 ~ 学校にて

準備中です。
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2006/01/15 (日) 19:51

賀詞交換会

準備中です。
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2006/01/15 (日) 19:37

PCソフトの不調により・・・

朝晩は相変わらずかなり冷え込むものの、日中の気温は20℃くらいまで上がるようになりました。
家の中より外の方が暖かい、というこの頃です。

寒い部屋の中で取り組んでいた翻訳も何とかひと段落、ブログの更新を・・・というところですが・・・。
恐らく今回の翻訳(文芸ではなく、「商業翻訳」というジャンルでしょうか、とある企業のプレゼンの資料でした)のために新たにインストールしたソフトが原因でデジカメの画像がPCに取り込めなくなってしまっています。

今のところ修復できず、問い合わせの回答待ちです。
週明けに画像とともに記事がupできるといいのですが・・・
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2006/01/10 (火) 22:07

70年ぶりの寒さのデリーより

寒波


前回の記事で「年が明けて寒さが和らいできた」なんて書いたのに、日曜の朝の気温は平年を7℃下回る0.2℃。
何と70年ぶりの寒さなのだそうです。

上は月曜の朝刊一面。(Hindustan Times)
1935年の1月15日に0.6℃を記録して以来の寒さ。
シムラーよりも低かったのだそうです。

シムラーというのはかつて夏の間デリーから都を移していた北インドの避暑地。冬には雪が降る事もあり、
”If it snows in Shimla, Delhi freezes over"
(シムラーで雪が降るとデリーは凍りつく)と言われるそうです。

他にはアーグラ(世界遺産タージ・マハルのある所です)でマイナス1℃、北インド平原での最低はラジャスタン州 Churu(読み方わからず)のマイナス2.9℃。

寒波の原因について気象部(weather office)の話として、ヒマラヤに降った大雪と北西の風が北インド平原の気温を押し下げた、とあります。

車のウィンドウや家の窓ガラスに霜が観られたそうで、生まれて初めて見た人も多いのだそう。

そんな事が一面トップになってしまうなんて日本から見ればちょっとフシギな感じですよね。

が、更に、デリーの小学校が水曜までの休校を決めた、とか、12月以来100人以上のホームレスが寒さの為に死亡したなどの記事が続きます。

そう言えば先月末、近所の「デリーの原宿」近くで車の中から、歩道に倒れているどう見ても生きているとは思えない人を見かけました・・・。
気の毒にもやはり凍死してしまった人だったのでしょうか・・・。

家の造りが夏の暑さ向きで、暖房も完備していないデリーにはちょっと酷な近頃のこの寒さ。

外よりもむしろ気温が低いのは家の中の方。 
我が家も、暖房対策は手薄で、インドではあまりないという冷暖房両用のエアコンのある部屋はよい方、冷房のみの部屋はオイルヒーターにへばりつくようにしています。

最悪なのはこのPCを使っている「書斎」。エアコンは冷房のみ、オイルヒーターが使える唯一のコンセントはPC用のトランスとスタビライザー(電圧安定器)を繋いでいるので、日本製の小さなセラミックヒーターしか使えず。
ネットに繋がるのはこの部屋だけなので、あとは自分が沢山着込むだけ。
ニット2枚、スウェット1枚、ダウン・ジャケットにゆたんぽ、ひざ掛け、という恐ろしい姿です・・・。勿論足も重装備。タイツにパンツに厚手の靴下。
これでも「伊達の薄着」を目指してはいるのですが・・・。

これからまた翻訳の仕事でしばらくPCに張り付かなければならないので、家にいながらにして屋外にいるかのような格好を続けなければなりません・・・。

日本も雪が多く、大変なことになっている所も多いと聞きます。
早く暖かくなって欲しいですね。


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2006/01/08 (日) 18:46

年明けのデリー

数日間の不在ののちに戻ってきたデリー。
今回ほど、「帰ってきちゃったよ・・・」と思ったことはありません。
その原因は埃だらけの殺風景な空港。
なんでここまで・・・と今回は正直言って思いました。

今や多くの国々から注目されるようになったインド。
日本の新聞や雑誌などではインドの話題が紙面を賑わせていると聞きます。(そうですか?)
その玄関口の空港がこうでは他国から来る人々も相当げんなりするのでは?または、これは噂ほどでもない・・・と評価され、様々なチャンスを逃してしまうのでは?と心配になります。
経済面だけでなく、文化面、スポーツや演劇、音楽などの誘致にも影響するのではないでしょうかね?
いろいろな意味で、インドが目指しているように他の国々と肩を並べるのには10年単位での時間が必要なのではないか、と感じました。

年明けのC-block


自宅近所のC block market.
1月3日の午後です。
祝日は1日のみなので、現地の学校は既に始まり、お店も平常どおり。
いつもの平日のマーケットです。

新年のC-block


ただ、クリスマスの飾りの大きな星はまだ店先に下げられています。


野菜の屋台 2006


行きつけの野菜の屋台も平常営業。

12月に比べて心なしか寒さが和らいできたようです。
2006年、デリーでの1年の始まり。
今年はどんな1年になるのでしょう・・・。
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2006/01/06 (金) 02:17

Singaporeから インドへ

シンガポール滞在を終えて、デリーに帰ります。

ツリー


年が明けてもホテルのロビーなどにはクリスマスのデコレーションが。
大きなお菓子の家もありました。(人が入れる大きさ)

機内で


帰りのシンガポール・エアの機内もまだクリスマス。

四月の雪


韓国映画「四月の雪(ウェチュル)」が観られたのは想定外の出来事。
この時ほどソウル在住時に韓国語を勉強しておいて良かった~と思ったことはありません(何やってるんだかという感じですよね・・・。でもこういうことか、韓国料理店くらいしか使うことないので)。

飛行機に乗ると、気圧の関係か静電気のせいか、睡眠薬でも一服盛られたかのように睡魔に襲われる私。
一眠りしてから個人用TVのスイッチを入れたため、観始めたのが後半も後半。
JALの個人用AVだと各映画などの巻き戻しができるので、当然できるものと思っていたところ、シンガポール・エアのはできないようで、次の上映を待つ間が長く感じられましたね。

とはいうものの、友人のこの映画に対する「酷評」を聞いていたため、初めからあまり期待はしないで観ました。
機内版なので多少はカットされているシーンがあるのでしょうね。
確か予告編で観た二人で映画を観るシーンはなかったようでした。
カットされているためなのか、ストーリーの持って行き方に少し無理があるかな、と感じましたね。
お互いの配偶者の不倫の末の交通事故がもとで出会い、結局は惹かれあっていくという段階がこちらの納得がいくように描ききれていなかったようで。
「もっと前か、もっと後に出会っていたらどうなっていたでしょうね」という内容の台詞がありましたが、つまりは配偶者の不倫や事故とは関係のない出会いでも惹かれたかということですよね?
どうなんだろう、それでもお互いに惹かれるのならば、この出会いは皮肉な出会い方としか言いようがないですね・・・。






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2006/01/06 (金) 01:00

Singapore にて vol. VI ~ 和食レストラン

日本から海外旅行に行く時にはわざわざ和食を食べなくても・・・という考えの私。
現地の食事の方が美味しくて、しかもずっと安い筈と思うからです。
が、今回は行きました、和食レストラン。

New Yearであいていない所が多かったようなのですが、何とかコンシェルジュの人が探してくれました。

和食


Goodwood Park Hotel内、Shima

ふぐ


周りのテーブルは白人やアジア系(日本人でない)の家族連れ。
みんな「しゃぶしゃぶ」を食べていました。
メニューを見ていると、「ふぐセットはいかがですか?」と勧められました(メニューには載っていませんでした。)
庶民の私、大きな声では言えませんが、「ふぐ」好物なんですよね。
まさかシンガポールでふぐを食べる事になるとは思いませんでした・・・。
さすがにとらふぐではなかったようですが。(ふぐさし、から揚げ、ふぐちりのセットで1人前100S$也)。
隣のテーブルで豪快にしゃぶしゃぶを食べていた白人ファミリーのお父さんが「一体何をたべているんだろう?」と覗き込んでいましたね・・。

あらかた食べてしまったあとで、写真がまだだったことに気づきました・・・。

The Bar


ホテルに戻ってバーへ。
名前は The Bar

シンガポール・スリング


せっかくなので、 シンガポール・スリングをオーダーしました。
なぜか、これもメニューにありませんでした。
当たり前すぎて載せていないのでしょうかね。

本当は甘いカクテルは苦手、「甘い飲み物なんて女子供の飲み物よ」と言っては、「男なのかよ」と突っ込まれるのですが、ここのは許容範囲内で美味しいです。
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2006/01/06 (金) 00:24

Singapore にて ~ vol.V  重要な用事

インドではなかなか出来ない事を先進国に出た時にまとめてするというのが、旅先での過ごし方の一つ。

日本人の美容師さんのいる美容院で子供の髪をカットしてもらいました。
タイやシンガポールには日本人の美容師さんがいるんですね。
やはり細かいニュアンスの伝わり方や日本人の髪の質などを考えると、日本人の美容師さんの方が安心です。
子供でも意思の疎通が充分に図れるので、母は備え付けの日本の雑誌を読みふけっておりました。

シンデレラ


Cinderella
402 Orchard Road
#03-16 Delfi Orchard,
Singapore, 238876
Tel. 6735-8022

シンデレラ2


店内には日本の生地で作った服も。



明治屋2


もう一つの重要な用事は食材の買出し。
無ければ無いで何とかなるのでしょうが、やはり買っておきたい日本の食材。
デリーには小さな日本食材店が一軒あるのみ。
基本的な調味料などは揃いますが、野菜などはありません。


シンガポールの明治屋はデリーから来ると、それこそため息が出るような品揃え。
これで価格が日本並みなら言う事なしですが、そういうわけには行かないようです。

明治屋


まるで日本のようです。
出来れば丸々一軒デリーに持って帰りたい程です。

たたみいわし


好物の「たたみいわし」がありました!
この値段はそんなに高くないかも。(6.8S$)

そのほかに、インドにはない野菜類、春菊、しいたけ、えのきなど、別物のようなものしかないので、きゅうり、そして、生食NGが基本のインドで食べるレタスや万能ねぎなどを買いました。

ここには肉・魚類を真空パックにして冷凍、空港まで配送するというサービスもあるのですが、冷凍品は今のところ充分な我が家、今回もこの「シン・パック」は利用しませんでした。

タイガーバーム


ほかにはドラッグストアにも必ず立ち寄り、ウェットティシュや薬品類などを買います。
ついでに面白そうなものを探すのが結構好きです。
今回はタイガーバームのシップを買いました。


もともと、一度に沢山のものをガバーッと買って・・・というのはどうもショウに合わないというか、どちらかというと抵抗があるタイプの人間な私。
インドに住む事になって、しなければならない「買出し」がしんどく感じられていましたが、やっと慣れてきたようです・・・。

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2006/01/05 (木) 21:06

Singapore にて ~ vol. IV 動物園とナイト・サファリ

細かい事は考えずに来たシンガポール、毎日短い間ではあるものの、激しい雨が降るので、もしかして、雨季?とガイドブックを見るとやっぱり・・・。

動物園とナイトサファリ行きも計画に入っていたので、どうしようかということにはなりましたが、雨の合間を縫って結局行ってきました。

動物園の方は毎回足を運んでいるので、3回目。
10年前に見た「コビトカバ」の「回遊」がとても印象的で、昨年楽しみにしていた所、数頭のみになっていて淋しい気持ちになりました。

豹


木の上でお昼寝中の豹。

ライオン


ライオン。
ここの動物園のいい所は、人間と動物を隔てる檻や柵がないこと。
個々の動物が超えられない幅の堀などで隔てられているのみなので、人工的な感じがせず、ゆったり回れます。

ライオン2


とは言っても、大草原を走り回るということは出来ないので、ライオンも「大きな猫」に見えたりします。
野生のライオンってどんな感じなんでしょうね。

蓮


熱帯の植物を集めた一角もありました。
最近整備されたのでしょうか。
大きな蓮。

茄子


新年からなっている茄子を見たのは縁起がいいのかな?
夢ではないのですが。

ホワイト・タイガー


珍しい「ホワイト・タイガー」。
カメラ目線で。

コビト・カバ


世界四大珍獣の一つ、コビト・カバの食事風景を観ました。
食パンと草(にらのような細長い)を大きな口を開けて待っていました。

テナガザル


シロテ・テナガザル。
こちらもまるで放し飼いのように、対岸の木々を自在に行ったり来たり。
木から自分でもいだバナナを器用に食べます。
やっぱりお猿さんはバナナ好き。

zoo


動物園もナイトサファリも日本語のパンフレットがあります。

Night Safari


ナイト・サファリはフラッシュ撮影禁止。
動いているトラム(電車とバスの中間のようなの。窓、ドアなし。)の
中からだったため、フラッシュなしでは全然うまくうつりませんでした。
残念ながら、画像はこれのみ。

ライオン、トラ、サイ、鹿、ハイエナ、獏などなど、いろいろな動物が薄明かりの中にいる様子を見て回りました。
夜の動物園って初めてで、昼間とは違う動物達の様子が興味深かったです。
今度は歩いて回ってみたいです。でも、トラムでしか回れない所もあるので、迷いますね。

動物園とナイトサファリは隣接していて、どちらも市の中心からタクシーで30分程、15S$位でした。
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2006/01/04 (水) 23:06

Singapore にて~vol. III いよいよ大晦日

大晦日の夜、泊まっていたホテル内の中華料理レストランに行きました。
奇しくも10年前のこの日、同じホテルに泊まっていた私達、当時来てすっかり気に入ったお店です。

Summer Palace2


夏宮 'Summer Palace' がその名前。

Summer Palace


テーブルに案内されると、「大晦日グッズ」が。
金色の帽子と、数種類の「鳴り物」。
やはり中国の文化では、「鳴り物入り」で年を送り、新年を迎えるのでしょうか?
あちこちのテーブルでたまに試しに鳴らしている音が。

Mango Pudding


特に気に入っているのが、「マンゴー・プリン」。
この日も美味でした・・・。

夏宮 Summer Palace
The Regent Singapore内


Count down


バーの前の特設ステージでカウント・ダウンのジャズ・ライヴ。

Balloons


いよいよ年明け。
チェック・インした時から、吹き抜けの上の方に沢山の風船がとりつけられているのが少し気になっていました。
新しいインテリアなのかな?それにしても・・・と。
カウント・ダウンとともに、ハンモックのようなネットが外され、バルーンが降ってきました。
反対側の方は黒でした。

Balloons 2


「降った」あと。

Balloons3


私達もロビーに降りてみました。
エレベーター・ホール裏側の水場に浮いたバルーン。

風船割り


その後は居合わせた人たちによって風船割り会場と化していました。
やっぱりお祝い事には大きな音が必須!?

10年前に来た時は確か、新年の大騒ぎは街中ではあったものの、ホテルの中は静かだったと記憶しています。
翌朝、街がどうなっているか、一人で観に行った(何と物好きな・・・)事を覚えています。
結構前の晩の喧騒の片鱗(バルーンのかけらなどのゴミ)があって、むしろホッとしたものでした。
これで何時間か前の騒ぎが嘘のように道などが綺麗になっていたら、ちょっと怖かったかも知れませんね。

今回はホテル内だったため、割られた風船などはあっという間に片付けられ、翌朝には何事も無かったかのようでした・・・。
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2006/01/04 (水) 21:09

Singapore にて ~ vol.II

日本から来る旅行とは違って、インドから来た今回の旅行、いろいろと目的がありました。

その一つが子供を映画に連れて行くこと。
どちらにしても、日本語字幕も吹き替えもないので、同じ事かもしれませんが、やはり、映画館の綺麗さは数段の差があり、いちいちこの飲み物は大丈夫かな?とか、この椅子はきれいかな?と、考えなくていいところが楽です。

本当は Harry Potterに連れて行く約束でしたが、ホテルのコンシェルジュで調べてもらった所、既に終わってしまったもよう。
第二希望だった、「Narnia」にしました。

Orchard (オーチャード)通り、イセタン・スコッツと同じビルに入った
Lido Theater 1へ。
夫は遠慮と言うので、子供と二人で行きました。

ticket


一人 9.5 シンガポールドル(1S$=約70円)、大人子供均一、全席指定でした。

日本で沢山出回っているような、グッズや、プログラムは見当たらず、
ポップコーンや飲み物などのスタンドのみ。

それにしても、日本の映画料金って、破格に高いですよね。
放映権にコストがかかるのでしょうか?
吹き替えとか、字幕などのコスト?
でも、シンガポールの「ナルニア」にも中国語の字幕が付いていました。
謎ですね・・・。

Narnia


映画を観終えて出てきたら、箪笥の模型が。

ナルニア国物語の原作同様、映画も楽しかったです。
戦いのシーンなどは本で読むより、迫力があり、ちょっとハラハラでしたけど。
あとは、「フォーンのタムナス」さんは個人的にはちょっと不気味だと思いました・・・。


回転寿司


ランチに再びタカシマヤへ。

1階のタクシー乗り場の横にも、地下の源 吉兆庵の隣にも「回転寿司」があります。
かねてから回転寿司を食べたがっていた子供、(日本では家の近所になかったのです)、シンガポールで初めて食べて喜んでいました。

日本にはなさそうなメニューも。
上はカリフォルニア巻き。

Hediard


インドにはないお店のものが買いたくなり、ホテル近くの「エディアール」へ。
クリスマスの飾りがまだそのまま。

考えてみると、日本はクリスマスの直後がお正月、そのためにクリスマスのデコレーションはすぐに片付けなければならなくてこれが結構忙しいですよね。
でも、他の国ではすぐに片付けない所も多いのかもしれませんね。
シンガポールはお正月を旧暦で盛大に祝う国。
箱庭のようにかわいらしい町にクリスマスの飾りがよく映えます。

Hediardで


インドから来て紅茶というのもねえ、とコーヒーを購入。
インドのコーヒーも美味しいらしいのですが、まだ一度も買ったことがありません。

HEDIARD Boutique
125 Tanglin Road, Tudor Court,
Singapore, 247921
Tel. (65) 6333 6683


街の灯り


夕暮れとともに街の飾りに灯が点り、ますますかわいらしく。
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2006/01/04 (水) 19:42

Singapore にて

年末年始などの休暇の時には、インド在住の日本人や欧米人は「国外脱出」する人が多いようです。
行き先は南の島や欧州、買出しならば、シンガポールやタイ、そして日本に一時帰国する人も。

今回の年末年始の休暇、我が家はシンガポールに買出し兼保養(避寒)に行って来ました。

出発前に年賀状やカードなど、発送したり、メールで送ったり。
というわけで、送信時にデリーにいたため、つい「デリーより」なんて、メールのタイトルに入れてしまいましたが、元旦に送信する設定にしていただけで、実際はシンガポールにおりました。
紛らわしいメールが届いた方々、ごめんなさい。

シンガポールは赤道近くの常夏の国。
やはり、気温は30℃近く、機内でセーターを脱いで夏の装いに。

ティン タイ フォン


午後、オーチャード通り(前回の記事の”Season's Greetings"の華やかな飾りつけのあった通りです。)のタカシマヤへ行く途中、ランチで、「ティンタイフォン」に寄りました。
東京ほどではないけれど、やはり並んで順番待ち。
「ショウロンポウ」を頂きました。

源 吉兆庵


インドには日本のデパートなどないので、別世界です。
紀伊国屋(書店)で本を見たり買ったりした後は地下へ。
ここには和菓子の「源 吉兆庵」が入っています。

「和」の雰囲気に和みます。
どらやき、練りきり、おせんべい、など食べたいものを少しずつ買いました。

源 吉兆庵2


Minamoto Kitchoan
391 Orchard Road, Ngee Ann City Tower A #B203-1
Singapore, 238873
Tel. (65) 6735 1315



白い巨塔


ホテルに帰ってTVのチャンネルを変えていると何やら見覚えのある映像が。
「白い巨塔」の吹き替え版でした。
ちょうど最終回。
もう長くない財前教授が病室に。

吹き替えは中国語(広東語?北京語?)
英語と多分もう一種類の中国語で字幕が。
感心したのは、日本語のオリジナル(つまり日本の俳優さん達)の声に近い人がそれぞれ吹き替えていること。
違和感なく観られました。
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2006/01/04 (水) 17:18

新年あけましておめでとうございます。

Season's Greetings



昨年ブログにいらしてくださった皆様、御世話になりましてありがとうございました。

思い返せば、2005年はインドへの転居という大きな変化がありました。
ここデリーでの生活もお蔭様で何とか落ち着いて(?)来ました。

まだまだ未知のことが沢山ありそうなインドでの日々を今年もブログに綴って行きたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

そして、2006年が佳き1年になります様に。


画像はインドではなく、年末年始を過ごしたSingaporeです。
インドだと思った方、ごめんなさい。
デリーにこんな所はありません・・・。
デリーから行くと、シンガポールはホントに良くも悪くも、「物質文明の香り」がぷんぷんと漂う所です。
その中に時には「ああこれこれ、こうじゃなくっちゃねえ」、と心地よく浸り、またある時は身勝手にも、「ちょっと人工的すぎるんじゃない?」などと思いながら過ごして来ました。

シンガポールでの束の間の休日については、続きのブログで・・・。

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  • Author:patjal
  • インド、ニューデリーで3年半暮らし、2008年6月日本に帰国しました。

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