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2008/05/02 (金) 03:41

狂犬病暴露後接種 その後

家の近所で子犬に噛まれてから早2ヵ月・・・。
昨年だったか一昨年だったか、フィリピンで犬に噛まれたものの暴露後接種を受けずに狂犬病を発症した方は確か噛まれてから2か月で発症した、と読んだ記憶があります。
噛まれてから発症までの期間(潜伏期間)は個人差があり、それは体内に入ったウィルスの量と、傷が心臓や脳にどれだけ近いかによるとか・・・。
その方は確か手を噛まれたのでした。
最初の症状は風邪のようなもので・・・、何て読んでしまうと、亡くなった方には申し訳ないですが、ちょっと風邪気味でもなんだか嫌~な気分になってしまったりして。

家族が誰もほとんど心配してくれないのにはちょっと気が抜けましたが、あまり深刻になられてもこちらも困ったかも。
その日の予定を聞かれたので「病院」と答えているのに、「具合悪いんだっけ?」と普通に聞いてくる夫。反抗期まっさかりの子供は母が死に至る病を発症するかも、と知りものすごく従順になるのでは、と期待したものの、相変わらず反抗期全開で肩透かしを食った状態・・・。
こんな家族でむしろ精神的に助かったのかな・・・。

そうこうしているうちに、5回目の接種を受けた東京の病院の担当医からのメールが届きました。
とても高い抗体価なので、6回目接種の必要はない、次回犬などに噛まれた場合、暴露後接種は2回でO.K.という内容でした。
できればもう2度と管理されていない動物に噛まれたくはないです、一生。

皆さんも 狂犬病の万延する国に行かれる際には気を付けて下さいね。
万一噛まれた場合、あるいは傷のあるところを舐められたりした場合は24時間以内に接種のプログラムを開始すべし! です。



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2008/04/16 (水) 03:37

ついに再開!? ~ 火事、その後のその後

日本からは4月の初めに戻って来ていました。
東京に着いた時には割と暖かで、桜も開花していましたが、その後花冷えが数日あり、デリーから行った身には正直こたえました。かといって体調崩したわけではないのですが・・・。

デリーに戻って見ると、火事で休業していたThe Grand が再開した、と!?
ただし、全館ではなく、SPAだけ・・・。
SPAの会員から苦情が殺到した、と聞きました。

早速行ってみると・・・。

The Grand spa 2


正面玄関は閉鎖され、駐車場から庭を抜けてSPAに一番近い出入り口へ誘導されます。

The Grand 4


一応改修工事中ですが、なんだか細々・・・という印象。
何も変わっていないように見えるんですが・・・。

The Grand 3


SPAの中は床やカーペットが張り替えられています。
シャワーブースの床のタイルは煤を磨きとった痕跡があります。
ロッカーの中もなんだか黒っぽく、キーをもらって開けてみるとちょっと使えない、と思うものもあります。

全館再開はいつになるのかな・・・。
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2008/03/05 (水) 22:22

インドの病院~総合病院編 vol.III

最近実はまた病院通いをしています。
Vasant Kunjに1~2年前にできたFortis という近代的な総合病院です。
今年度から子供の通う学校の指定病院にもなっています。
本当はこの冬、風邪の為インフルエンザの集団接種を受け損ねた時に個人的にここに連れて行ったのですが、たまたま小児科の先生が自宅診療の時間帯だった為、すぐ近くの先生のクリニックで受けて来ました。私もついでに受けて来ましたが、このときのワクチンは「おフランス製」でした。
インドのドクターは日本と違って、総合病院での診察時間外に自宅などで開業している方が多いようです。

Fortis2


ここは間違えてホテルに来ちゃったのか?と思うほど、派手目な制服、制帽のドアマンがいます。
と言っても、エントランス前の階段下にいるので、実際に開けてくれるのは車のドア?なんでしょうか。

Fortis


今回どうして私がここに来ているかと言うと、実は近所の野良犬の仔犬に噛まれたからなのです・・・。
インドは狂犬病の発生数の非常に多い国、しかも野良犬多し。
野良犬が多いから発生件数が多いのかも知れませんね。
野良犬は勿論のこと、飼い犬であっても狂犬病の予防接種をきちんと受けているとは限らない、という恐ろしい所です。
しかも、犬のみならず、すべての哺乳動物は感染の可能性があるとか・・・。
日本に住んでいる方は一体どんな恐ろしい所!?と思われるでしょうね。

そんな訳で、来印前にちゃんと日本で予防接種をして来たのですが、狂犬病に限ってはいくら予防接種をしていても、動物に噛まれたら改めて「暴露後接種」というプログラムにのっとった接種が数回必要なんだそうです。
しかも、一たび発症すれば、たいてい死に至るという恐ろしさ。 (世界で数例、感染後に回復した事例があるそうです。)

私自身、これまで細心の注意を払い、野良犬やリス、猿(たまに歩いている)には近づかず、家のオーナーが庭で飼っていたおばあちゃん犬にいくらしっぽを振られても、決して手を触れなかったのに、です。
つい先日までわらわらと近寄ってくるような、来ないような仔犬たちだったので、油断してしまったのですね。 この日はまとわりついてきた仔犬に脚をカプっとやられてしまいました・・・・。
ああ、もうホントに馬鹿馬鹿、ワタシ・・・。

幸いジーンズの上からだったので(だから余計に油断したとも言えますが・・・)傷になったり、出血したりすることはありませんでした。
ただ、ちょっと痛みがあったんですよね。仔犬と言っても侮れません。
ドライバー(自分でも犬を飼っていて、かなりの事情通?)に聞いてみると、出血がなく、生後6か月以内の仔犬なので No problem 、大体感染するのは夏、とのこと。
いえ、でもこれって、「地面に食べ物を落としても5秒以内に拾えば食べられる」などのような根拠のない俗説と同じようなものでは・・・?と思い、病院に電話。
やはり、注射は必要、とのこと。

出血がなくても、目に見えなくても、傷になっていることだってありますよね。
狂犬病は感染した犬に舐められたところに傷があっただけでも感染してしまう程なのだ資料にあります。

病院でドクターに再度お話を伺うと、やはり、予防接種を受けていないであろう野良犬ということ、目に見えなくても傷になっていることはある、ということで、100%安全とは言えないとのことでした。
噛まれた日を0日として1回目の接種(このときは破傷風の予防接種も)、その後、3日目、7日目と受け、10日たって万一噛んだ犬が死亡した場合には、その犬が狂犬病に感染していたことになる為、14日、28日と計5回の接種というプログラムです。
「野良犬だと追跡調査はできないでしょう?」と聞かれたので、「できると思います」と答えると、「どうやって?」と。
ちゃんと突っ込んだ質問をしてくる所はNo problemの国であっても、医療関係者は日本などと共通の感覚です。
「近所の犬なので」と答えると、「それじゃあ、10日後にその犬がどうなったか報告して下さい。それによってその後のプログラムを決めましょう。」ということに。
でも、問題が・・・。
その仔犬たち、最初に見た時は6匹いたのに、私が噛まれた日は4匹、そして、その翌日には2匹になっているのです。
死んでしまったのではなく、通りがかりの人がかわいいからと連れて行ってしまうのだとか・・・。
私を噛んだと思われる仔犬は今のところ残っているのですが、やっぱり念のためフルに注射を受けることにします・・・。

そしてかかりつけの獣医さん(ウチの犬のです)にも聞いたところ、免疫があるのは生後3か月まで、したがって、生後4か月を超えるワクチン未接種の犬に噛まれたら、「暴露後接種」が必要なんだそうです。

Fortis3


エントランス右手には薬局。
ドクターの診察後、ここでワクチンを自分で購入して処置室に戻り、接種してもらいます。

Fortis 4


左側にはカフェ。

狂犬病ワクチン


今回のワクチンも「おフランス製」。 345ルピー也(約1035円)。
5回打っても私たちには大した金額ではないですが(命がかかっていれば尚更)、このワクチンの値段の為に、たとえ命がかかっていても5回全部を受けられずに途中で止めてしまう人もいるようです。
その現状を踏まえてぜひともインド政府には野良犬対策を講じてほしいものです。

狂犬病ワクチン2


中身は薬剤2種と使い捨て注射器。
って、こんな仔細にレポートしている場合?ワタシ・・・。

仔犬たち


噛んだ仔犬たち。

仔犬たち2


この中の黒っぽいのにカプッと噛まれました・・・。
油断大敵・・・。

おかあさん犬


仔犬たちのお母さんも勿論野良犬。
庭にいたおばあちゃん犬の亡き後、我が家の門の前でくつろいでいることもあります。
犬達に罪はないのですが・・・。
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2008/02/19 (火) 01:39

火事、その後・・・

The Grandの火事の事後処理は外から見たところ残念ながら何らかの進展があるようには見えません。
火事の数日後、今後の見通しについて何かわかったら、と思い電話をしてみたのですが、呼び出し音が鳴るだけで、何度かかけても誰も取ってくれませんでした・・・。
きっと忙しく対応に追われている、あるいは対策会議などは他で行われていて電話が取れないのかしら・・・と思いつつそのままになっていました。
何か動きがあればきっと情報も入ってくる筈・・・と。

letter


今日になってレターが届きました。
「不可抗力」について触れられており、契約書の該当箇所なんて全く読んでいないので、一瞬ぎょっと・・・。 
でも、すぐ後に再度使用できるようになるまで、休業期間の会員権を凍結する、とあり、利用者の立場としてはとりあえず安堵・・・。

でもさしあたってとっても不便です・・・。
我が家のお粗末なギザ(給湯器≠瞬間湯沸かし器)とシャワーの心もとないこと。
勿論なければないで何とでもなるのですが、これまで当たり前のようにあった、サウナやマッサージがないのはとても寂しい・・・。
サリーを急に着ることになったらその着付けはどうするか・・・?(前回サリーを着た時はこのホテルのスパのスタッフにお願いしたのでした。)
1日も早い再開を望んでいます。
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2008/02/08 (金) 02:53

火事!

The Grand 火事


先月の29日、デリー南部にあるホテル、The Grand で火事がありました。
上は翌日の新聞、The Hindu 一面です。
下の部分の写真入りの記事です。
これによると、レストラン厨房よりお昼の12時50分出火、犠牲者の情報なし、出火の原因は不明、とあります。
この日はインドのRepublic Day (共和国記念日)に当たり、数少ないNational Holidayの一つでした。
デリーの中心部ではパレードが行なわれ、外国から賓客も招かれたようなので、当初は「テロ!?」と思いましたが、よく考えてみれば、このホテルはデリーのはずれ。
その後、テロとの発表はなく、単なる失火だったようです。
(共和国記念日のパレードの記事は 上の画像の新聞一面トップ記事です。)

The Grand 火事2


記事の部分の拡大。
実はこのホテル、何度かこのブログの記事にも書いていますが、私たちがフィットネス・クラブの会員になっている所なんです。
そして、この火事の当日も出火の一時間前まで子供と私はスパでシャワーを浴びていました。
その後のことなど全く予想だにせずいつものように、ここから車で5分ほどの自宅でのんびりしていると、夫の会社の同僚から電話が・・・
「グランドが燃えている」と。
その時点では別に消防車のサイレンが聞こえるわけでなく、ボヤか何かかな、と軽く考えていたんですよね。
一時的に使えないかもしれないけれど、事後処理が済めば翌日、いえ、数時間度には使えるのでは、という気がしていたのです。
ウチの夫などは夕方スパに行くつもりだったのですが、ホテルへの電話はつながらず、夫のドライバー仲間(ここのオーナーのドライバーなんだそうです)から結構事態は深刻、と聞いたのでした。

人的被害はなかったものの、宿泊客は全員他のホテルに移り、しばらくはクローズ。
延焼部分は大したことはなかったが、煙、煤がエアコンを通じて全館に回ってしまい、使えない、と。

The Grand 火事3


翌日、傍の道を通りながら見てみると、外壁は黒くすすけ、窓ガラスが割れている部屋も見えます。
バスローブ姿で避難した人もいたと新聞の写真で見た、という人もいます。
時間が少しずれていたら私たちがその中にいたかも、と思うとぞぞ~っとしました。
スパのスタッフや、会員の中にも顔見知りの人がいるので、その何人かはたまたま居合わせて大変な思いをしたのでは、と心配になりました。

何とか早く復旧してくれるといいのですが・・・。

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2007/12/28 (金) 21:19

インドの工事事情 ~ 後日談

またまた暫くご無沙汰してしまいましたが、実は今日本に一時帰国しています。
渡印以来、年末年始を日本で過ごすのは初めてなので、3年ぶりの日本のお正月になります。
本当は寒いんじゃないかな、とかなりびくびくしていたんですよね。
その為冬の衣類をたっぷり持参し、そのお陰で今のところは快適に過ごしています。

前回記事のエアコン工事の後日談です。
翌週行ってみると業者が入っていました。

AC


防塵、防犯の為(おそらくそういうこと)荷物を他の教授の部屋に置かせてもらい、次に戻って見ると、上の画像のようになっていました。
あの邪魔っけだったコードももうたれさがっていませんし、壁にはコントロールパネルが!

その後聞いたところでは、前回の私の推理(?)は残念ながらハズレでした・・・。
真相は・・・。
新しく建てる校舎にはエアコンをつけることになっているとのことですが、国からの予算が下りるタイミングが遅れ、今回のような後付けになったのだとか。
却って工事費は嵩むし、壁に穴を開けたり、配管が壁の外に出たりで見栄えは悪いし、良いことはないのに・・・と教授もため息。
画像は忘れてしまったのですが、廊下の配管はちょっと絶句モノです。

勿論本体はすでに埃だらけ、しかも使えるのは全館に設置が済んでから、だそうです。
年明けには使えるのかな?(今は年末年始休暇中)





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2007/12/06 (木) 01:15

インドの工事事情・・・

インドでの生活も3年近くなり、日本での暮らしとのギャップに悩むことも少なくなりました。
(よく考えてみたら当初からあまり悩んではいなかったとも言えるのかも・・・)
日本だったら滞りなく進むに違いない日々の雑事に時間と手間がかかろうとも、電気や水が止まろうとも、こんなものね、と腹の立つこともなく、「ワタシって達観してる?もしかしてすごく余裕ある人間~?」なんて錯覚すら覚えそうなくらい・・・。
いやいや、それはあまりにおこがましいというもの・・・。
実はこの夏が過ぎたころ、妙にいらいらすることがありました。

それはインドの工事について。
週に一度出ている大学では他の曜日に出ていらっしゃる先生(多分非常勤講師?)と研究室をシェアしています。出勤日が重ならないので、自分が出の時は一人でその部屋を使えます。

割と新しいこの校舎、エアコンはおろか、冷暖房設備が皆無なんです。
勿論夏場の一番暑い時期は大学だって夏休みなのですが、それは6月と前後1~2週間のこと。
それ以外はたとえ40℃超えであっても天井のファンのみ・・・。
デリーではたいていどんな部屋にも天井にファンがついています。これがないとさすがに健康に問題を来しそうです。

以前、デリーの学校何校かを訪問したことがありましたが、結構みんなエアコンがついていてショックだったのを覚えています。
ただ、政府系の学校(日本で言う公立校)に関しては、冷暖房がないところが多く、あまりの猛暑や寒さの為に毎年何日か小学校が休校になることがあります。

今年も夏の暑さをなんとかやり過ごした10月頃、大学に出向くと、工事の為に業者が入って壁に穴を開けていました。
そしてその穴からコード。もしかして、とうとうエアコン!?と思っていると、
「今いいですか?」と普通に入ってきた2人のワーカーがおもむろにバーナーで穴から突き出たコードの先をあぶって(?)行ったのには結構びっくり。

翌週にはエアコンが設置されているに違いない、と思っていると・・・。
エアコンの変わりに長いコードが1本追加されて穴から垂れさがっているだけ・・・。
そのコードがちょうどドアの上にあるので、開け閉めするたびにドアに挟まって閉めにくいこと閉めにくいこと・・・。
コードを部屋の中に残してドアを閉めるのにはかなりのコツが(私には)必要でした。
上を見ながらコードを動かすので、穴(あけっ放し)から落ちた粉(壁のかけら?)が目や鼻に入って来ます。
使う人のことを全く考えていない工事のやり方にさすがに腹が立ってしまいました。
自分は壁に穴を開けるためだけに来たんだから、と勿論部屋の中に砂の小山ができていてもノー プロブレム。
自分はコードを通しにきたのだから、とドアの開閉に邪魔な位置にコードが垂れてもノー プロブレム。
こんな感じなんでしょうか。

AC工事


その状態は1か月以上も続き、ある時ドアを閉めようとしているところにちょうどやってきた学生は当然のようにかわりに閉めてくれました。
かなり悪戦苦闘していましたが、工事のやり方に特に文句がある風でもなく、これはインドでは当たり前のこと・・・?と愕然。

ドアの鍵は何と大きな南京錠を使っています。(もともとついていたもの)
錠をかけるときにも鍵が必要な仕組みです。
鍵を部屋に入れたまま閉められないので、そそっかしい私向きではあるけれど、いちいち面倒ではあります。

錠


2週間前に何も期待せずに行ったところ、やっとエアコン本体が壁に取り付けられていました。
けれどもコードは相変わらずドアの開け閉めに支障を来す位置にぶら下がっているし、エアコン自体ちょっと斜めについてない?
これじゃきっと作動させても何か問題が起きそう・・・水が垂れるとかね。

AC


それに今の時期のデリーは冷房も暖房も要らない季節・・・。
冷房のみのエアコンだとしたら(インドではそれが主流)、来年使う時までに埃まみれになって、「新古品」になりそう・・・。
何でこんな時期に取り付けたのだろう?と考え、2つ思いつきました。

① 当初はこの夏に間に合うように付けるはずで注文してあったが、
a. エアコン本体が間に合わなかった。
b. 取り付け業者が契約通りの期日に取り付けなかった。

② 台数が多いので、予算の関係上(一応国立大学なので、多分低予算)オフシーズンにして費用を抑えた。

あるいはもっとほかの理由?

今週行く時にはあの忌まわしきコードがちゃんと処理されているといいんだけど・・・。



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2007/09/12 (水) 02:45

接触事故

前回、この3ヶ月(正確には2ヶ月)に、3回車の接触事故に遭った、と書きましたが、その1回目は実は日本からインドに戻り、空港から自宅に向かう道でのことでした。

着陸は夜、「やっと着いたわ。」という安堵と軽い疲労の中にいた為、何でよりによって今?とウンザリしましたが、いつであっても事故は嫌ですよね。

唐突に道幅の狭くなった箇所を強引に通り抜けようとしたバスに思いっきり接触(と言うか、ゴリゴリと左前部分を擦られました・・・)されたのですが、それでも尚も強引に走り抜けようとするのにはドライバーも切れそうになっていた様子。
慌ててバスの前に回りこみ、車を止めた時には既に野次馬に囲まれて・・・。

事故 野次馬


勿論私達は車内に留まりました。
けが人の出るような事故ではないためかカメラを向けると笑いかけてくる野次馬も・・・。

事故 野次馬2


とにかくデリーの事故現場には必ず野次馬。

接触事故 バス


接触してきたバスを撮る為、車内から身振りで野次馬にどいてもらって撮影。

画像ではわかりづらいですが、日本だったらとっくに廃車になっているに違いない程使い込まれたというか、ボロボロのバス。
私のドライバーによると、バスの車体はドライバーの個人持ちなのだとか。確かに、車体に人名らしき文字の書いてあるバスをよく目にします。

先方との話し合いの結果、バスの方が非を認め、検証の為警察を呼ぶ、とか、修理代を払う、だとか言っていたそうですが、多分払えないだろうから(実際、予想修理費を言ったところ、絶句していたとのこと)こちらが保険でカバーする事にし、そうとなったら警察を呼ぶだけ時間の無駄、と車のナンバーと携帯番号を聞いておしまいにしました。
とにかく一刻も早く家に帰りたかったのです・・・。

車は修理に出し、すっかり綺麗になったのですが、その後2ヶ月の間にさらに2回接触事故に遭いました・・・。
確かに、車間距離は取らない、車線は滅茶苦茶、車線変更も強引、とこれまで接触事故に遭わなかったのがフシギなくらいの恐ろしい運転マナーの国ではあります・・・。
日本にいたらお祓いでもしてもらうところかも・・・。


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2007/06/06 (水) 04:39

再び病院へ・・・ 総合病院編 Vol. III

子供の怪我はお陰様で悪くなることなく順調に回復しているようです。ただ、この先一体どんな風に爪が再生するのか・・・というのが心配ではあります。(今は全く爪がない状態なので・・・)

通院の必要がなくなってほっとしていた所、今度はなんと私の足の切り傷(ほんの小さいものなので、放置しておいたのです。)から黴菌が入ったようで、発赤、腫れ、痛みなどの症状が・・・。
消毒→軟膏→バンドエイド(どれも日本からの持込)ですぐに良くなると思ったのですが、だんだんひどくなって行き・・・
足の側面の裏に近いところなので、そのうち普通に歩くにも痛みを感じるようになりました。
夜見てみると、傷から足の上の方に向かって網の目状に赤い太い線が皮膚の下を走っています。
その部分は心持熱を持って、押すと鈍痛も・・・。
これって黴菌が回って来ているってこと!?
と、さすがに焦ってしまいました。

去年子供のお友達からやはり足の傷から入った黴菌が足の付け根まで回って切開だか、注射器だかで膿を出すことになり大変だったと聞いたのでなおさら・・・。

学校が休みなので、10時半に呼んであったドライバーに電話をして、1時間早く来てもらえるように頼みました。

向かった先は先日まで子供がお世話になっていたMAX.

予約はなしでO.K.
受付で診察を申し込み、支払い(300ルピー。先払い)。
すぐにコンピューターに入力され、指示された診察室へ。
日本の総合病院だと予約があっても受付から診察まで結構長いと思いますが、ここはとてもスピーディーで助かります。

やはり「細菌感染」。
家の中でも外でも素足にサンダルやミュールだったとは言うものの、はだしで地面を歩いたりはしていないのですが・・・。
怪しいのは昨日行った スキン・クリニック(エアコンがきついのでひざ掛けを借りた)か、スパの足拭きマット?ミュールで埃っぽい外も歩いたし・・・。いや、実際は自宅だったりして!?
疑えるのは全ての場所ということかも・・・
でもいずれにしても、ごく普通の生活をしていただけなのですが・・・。
恐るべしインドの黴菌・・・。

もともとの傷が何で出来たものか、(動物や虫によるものか、どこかにぶつけたか、転んだか?) など質問されました。
本当に単なる擦り傷だったのですが・・・。

ドクター手書きのカルテは病院にデータとして残るのではなく、患者に渡されます。
処方箋も同じ紙に。
病院のコンピューターに残るデータは診察歴(日付やドクター名)と、処置(包帯など)歴のみのようです。
後は院内の薬局で処方を受けた場合はそのデータ。

ちゃんと薬物アレルギーの有無がチェックされ(実は薬物アレルギーあり)、目立つ所に書き加えられます。

後は処置室で消毒→軟膏→包帯、と先日までの子供と同じ処置。
包帯は毎日、自分で替えても良いということで、軟膏も出してもらいました。

クスリ


日本との決定的な違いは、日本の場合、処方された日数、回数分のクスリがきっちりと渡されると思いますが、インドでは販売の最少単位でしか購入できないので、必ずしも回数分ではなく余りが出ることが多いということ。
それで大丈夫なんだ~とびっくり。抗生剤とか、鎮痛剤などの一般的なクスリでなく、睡眠薬などもっと注意が必要と思われる薬の場合でもそうなんでしょうか?
それに日本では、一度処方された薬がなくなって続きをもらう場合、新たに病院で処方箋をもらわなければいけないと思うのですが、インドでは最初にもらった処方箋(返してもらえる)を提示すればまたクスリが入手できるのです。
今日同じ窓口にいた人は、これはあと2個、こっちはあと3個ね、と自分で勝手に増量していました。
薬剤師さんも当然のように渡していましたよ・・・。
意外とアバウトというか、アバウトすぎでは・・・?

あと、日本では必ずある飲み方の指示や、クスリについての説明などもなし。
袋に患者名もありません。
日本だと、袋を見ればどれをいつ何錠飲めばいいのか一目瞭然なのですが、インドの人は間違えないのかしら・・・?
私はゼッタイに間違える、と思ったので自分で袋にメモ。

インドのクスリは総じて日本のクスリより強いという話はよく聞きます。
日本のクスリは急激な効果は期待できないけれど、体に優しいという感じ、インドのクスリは即効性が重要視されているようです。
「細菌の宝庫」といわれる程菌の種類が多いようですし、気候も過酷なので、なるべく短期間で治してしまおう、という考え方なのでしょうか?
前回の子供のクスリもコワイくらい良く効いて、鎮痛剤を飲み始めたとたん、全然傷が痛まないというので、「ひょっとして神経がダメージをうけているのでは・・・?」とひとりで悩んでいたのでした。(夫は国外出張中だし、本人にはそんなこと言える訳ないし・・・「ちゃんと指先の感覚ある??」と何度もチェックしてしまいました・・・)

クスリ2

自分で包帯を変えられるように、病院の薬局になかった消毒薬などを近所の薬局で購入。

滅菌ガーゼ、H2O2(過酸化水素水、オキシドールですね。100ml 14ルピー 40円弱)、軟膏は病院の薬局にもありました。滅菌効果のあるもの。子供も使っていました。

強い薬のおかげ(?)で、夜には歩いても痛みを感じなくなりましたが、足を登っている赤い筋はまだ消えていません・・・。膝の下まででとまってはいますが・・・。
結構しつこいインドの黴菌。
2年暮らしたといっても、やはりもともとが菌に弱いのかな・・・。

実は木曜夜から一時帰国の予定。
日本の湿気が子供や私の傷にどうなのか・・・?というのがちょっと心配ですが、日本の病院に駆け込めばいいですね。
他の国の黴菌を持ち込んでいいのかどうか、という問題があるか・・・。

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2007/05/24 (木) 21:12

インドの病院~総合病院編 Vol. II

前回は私の眼科受診について書き、インドの総合病院もまあ、そんなに不安はないかな(失礼かな?)と言う感想を持ったのですが、次の受診がすぐに待ち受けていようとは思いませんでした・・・。

怪我や病気って、なってみるとふとしたきっかけで、いつなってもおかしくないものなんだな、と今改めて思っています。

今回は子供の「怪我」。
我が家の子供は女の子の上に、どちらかというと(と言うより「全然」)、アクティブなタイプではない為か「生傷が絶えない」子でないばかりか、これまで殆ど怪我らしい怪我をせずに来ました。
包帯巻くような唯一の怪我は1歳になる前にダイニング・チェアから転落しての腕の剥離骨折。(充分大怪我?お医者さんにはそんな所から落ちただけで大怪我するわけないし、「若い心配性の」母親がわざわざ救急病院連れてきちゃった、と思われ失笑を買っていました・・・。結局骨折していたのですが・・・。日本の病院での出来事です。)

この先怪我(「流血沙汰」・・・)の話題の苦手な方はお避け下さい。

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  • インド、ニューデリーで3年半暮らし、2008年6月日本に帰国しました。

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